3月30日、今週のワンピース 「第781話 本懐」

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お願いだから、ロー、死ぬな。
今週の感想をどうぞ。

触れれば切れてしまう糸の壁、ドフラミンゴが作った悪魔の鳥かご。
島を覆っていた糸の壁は中心に向かって徐々に小さくなっていく。
町の隅から建物は裁断されていき、人々は町の中央に逃げざるを得ない。

どこもかしこもこんな感じだ。
大変危険な状況です。

王宮。
ドフィは言う。みんな死ぬ、と。
遅かれ早かれ、みんな死ぬ、と。

怒りに燃えるルフィに、「ゲームの趣旨」が変わったと伝えるドフィ。
今の状況を説明する。
「まるでゆっくりと傘を閉じる様に、やがてこの国の全てを切り刻むだろう」
約1時間後に地獄絵図だそうだ。

海軍は国民の救出に尽力、自力で逃げる人々、縛られて置いて行かれるならず者たちが悲鳴を上げている。
ヴィオラやウソップやゾロ達、コロシアムの面々も異変に気付いている。
鳥かごが縮んでいることに。

ルフィの肩に国中の命がかかっている。
錦えもんはそれを「酷だ」と言ったが、実はもう何度もルフィはそんな目にあってるんだけどね。
でも、毎回そうだけど確かに酷だわな。

ドフィは誰も助ける気はないって。
国の秘密を知った者達を生かしておくメリットはないって。
人も町も動物も、ルフィもその仲間達も、全部殺して壊してしまうそうだ。
だから、ベラミーもローも、一足先に死んだだけ。
「なァ”麦わら屋”。そう呼ばれてたっけな」とルフィを挑発してドフィは笑う。

うーん。
いつもなら誰かが、怒りで我を忘れているルフィをちょっと冷静にさせるためにアクションを起こすんだけど、今ルフィは一人だからな。
大丈夫か?

ルフィは、ドフィをぶっ飛ばせば済む話だ!と向かっていく。
余裕で待ち構えるドフィだったが、そこにローの「シャンブルズ」の声が。

ルフィと場所を入れ替えたローが、ドフィの至近距離で現れた。
驚くドフィ。あたしも驚いた。

「消えるのはお前だ、ドフラミンゴ!!」

ローは手に持ったオペオペの能力の塊をドフィに突きつける。
「この”オペ”はお前を体内から破壊する」
「”ガンマナイフ”!!」

ローの技をくらい、鼻から口から血を流し、悲鳴を上げるドフィ。
トレーボルが、なぜ生きてる!? なぜROOMがないのに能力で攻撃できる!? と問い詰める。
あたしもそう思う。

ローは答えを言う。
ここはROOMの中だ、と。

多少命を削るが、目の届かないほどの大きなROOMを王宮中心にずっと張り続けていたんですって。
この瞬間、この一撃のために。
ドフィに一矢報いるために。

・・・いや、あのさ。
命を削るとか、そんな物騒なことしないでよね。
確かに、どうしてもやりたいことがあるんだから、そのくらいの代償を出すのは仕方ないのかもしれないけどさ。
命、大事にしなよ。

あ、そういえばルフィもイワンコフに治療してもらったときに10年寿命縮めたよね。
本当、お前らさあ・・・。

ここでちょいとネタ晴らし。
ドフィがローを正面から銃で撃った時、急所を外れていた。
それがドフィの「わざと」かは不明だけど。
その時、うつぶせで倒れたローは、階下にいるドンキホーテファミリー兵隊を、シャンブルズで身代りとして自分と入れ替えた。
ROOMは張ってた状態だったしね。
そんでもって、服はそのままに体だけ入れ替えできるのね。
そのまま身代りはローの代わりに背中に何発も銃弾をくらうわけです。
だからローは生きてた。

もしかして、コアラはこの時の状況を見ていたのかな?

無事に自分の元いた位置に戻ってきたローは、ルフィに耳打ちのような感じで、自身の無事とドフィに一泡ふかす作戦を伝えたのでした。
ネタ晴らし終わり。

ローは、体内は誰にも防御できない、この技ならお前も耐えきれない! と、ドフィに技を突き立てる。
血を吐くドフィ。体内からは煙が。
地面にヒザをつくドフィにトレーボルが叫ぶ。王たる者これ以上ヒザをつくな!と。
何かこの発言、違和感あるな。
ラオGがベビー5に「便利」って言った時のような違和感。

ドフィは「やってくれたな」とローの顔面を掴む。
握りつぶすつもりか。
それでもローは、自分を殺してもドフィはもう終わりだと覚悟を決めている。

そこにルフィが”JETスタンプ”でドフィに蹴りを入れる。
吹っ飛ぶドフィ。叫ぶトレーボル。
ローは一命をとりとめたな。

倒れているドフィにルフィが猛追をかけようとするのをローがとめる。
もはや立ち上がるのも一苦労な片腕のローが、「あいつだけは・・・!」と執念でドフィに迫る。

小さなROOMにドフィとロー。
ロー「お前はもう助からねェ・・・。”ガンマナイフ”は外傷なく内臓を破壊する・・・。医者が言うんだ。間違いない」
ローは何とか立ち上がって、倒れているドフィを見下ろす。

トレーボルが横槍を入れようとするが、あっけなくルフィに「邪魔すんな!」と蹴られる。

いつのまに腕の止血をしたのか。ローはドフィに言う。
ローとドフィの会話。

ロー「てめェに都合のいい集団を、お前は家族(ファミリー)と呼び! お前の暴走を止めようとした実の弟、コラさんを射殺した・・・」
ドフィ「ああ・・・。裏切られ・・・、残念だった・・・。おれに銃口を向けるとは」
ロー「コラさんが引鉄を引かない事を、お前は知ってた」

ローは指先からバチバチっと電気を出す。

ローは「おれなら引鉄を引けた」と言い、ドフィが「だろうな、お前はおれと同類だ」と言う。
いつまでドフィは昔の、自暴自棄だったローに自分を重ねているんだろう。
時間が経てば、環境も人も変わるのに。
いつまでも過去に「囚われている」のは、ドフラミンゴなんだと本当に思うよ。
本当はドフィ、自分に味方してくれる弟が欲しかったんだろうな。

ローは、ドフィに自分と同類だと言われても、「それで結構だ」と軽く流す。
そして、「あの日、死ぬべきなのはお前だった!!」と言い放つ。
引鉄を引くのはロシナンテで、撃たれてたのはドフィということだろう。

ドフィは笑う。
「お前の聞きてェセリフを言ってやろうか、ロー。おれにとってコラソンは足手まといで目障りだった! あの日、ブチ殺してせいぜい」

全部言い終わる前に、ローが”カウンターショック”をドフィにお見舞いした。
また血を吐くドフィ。

「くたばれ、悪魔野郎!!」

そうして、ローも仰向けに倒れた。
もう体力の限界だ。

しかし。
いくらか時間が経ち、ドフィが立ち上がる。
「時間さえくれりゃあ、おれは自分で応急処置できる! おれの体内では今、”糸”による内臓の修復作業が進んでいる。能力は使いようだ・・・。”回復”とは少し違うがな。自爆ご苦労」

マジかよ・・・。
やはり年の功か、ドフィがローより一枚上手だったか。
ローは巨大ROOMで、無駄に命を削ってしまったな・・・。なんてこった・・・。

これにはローも悔しい顔だ。
せっかくの、自身の命まで削った作戦が失敗。
「くそォ・・・」と目を覆うほどだ。
泣くんじゃない。気持ちはわかるが。
まだ希望があるんだ!

「息の根くらい止めてやるよ!」とローを踏んづけようとしたドフィの足を、ルフィが同じく足で止める。
向き合うルフィとドフィ。何か響きが似てるな。
2人とも、お互いにらみつける。

いよいよ、ルフィVSドフィの最後の戦いか!?
トレーボルはどうする!?
やはりサボが参戦するのかな!?

ドフィ、哀れでブレない屑。
どんな風に敗北するのか楽しみだ。
ルフィ!ローの仇をとってくれ!!ボコボコにしてくれよ!!

来週以降もますます目が離せない!!

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