懺悔します。
10代、20代の一番女性として市場価値が高かった頃に本気になりませんでした。
ある意味中二病だったんです。
20代になって、社会に出れば、ある日運命の相手が現れて、当然恋愛結婚して、順調に子供が生まれて、自分の家族ができて、幸せな結婚生活が送れるものだと。
何の疑いもなく、何の根拠もないのに、ただただ「それが当たり前」なんだと思いこんでいました。
10代の頃、部活で挫折したあたしは基本的に家と学校の往復だけの毎日。
大体男友達が多い割に、なぜか高校では男友達が全然出来なかった。
(ほーんの少しだけ友達になってくれた男子がいた。今では全く交流がない)
あれは誰が悪かったのか今でも微妙だけど、あたし達の代の学年はどういうわけか、男子と女子の間に壁があったように思う。
そして放課後、家に帰れば漫画やゲームやアニメ。あとちょっと勉強。
毎日毎日、家族以外の誰とも話さない日が当たり前。
親にねだって買ってもらった携帯電話、本気で捨てようとさえ思っていた。
そうやってあっという間に10代は過ぎた。
20代になる直前に、当時付き合ってた彼氏から別れを告げられた。
落ち込みながら、コンビニのケーキを食べつつ20代を迎えた。
思えば、これがそれ以降の未来の暗示だったのかもしれない。
大学は楽しかったよ。男女問わず、友達いっぱいできた。今では全く連絡とってないけども!
大学生の時に、色んな事に本気になっておけば良かったと、今でも後悔するときがある。
そしてあっという間に社会人になった。
仕事の忙しさやすれ違いから、学生時代から付き合ってた彼氏とは別れた。
たぶん別れて正解だったと思う。性格が合わなかったし、あたしは自分の言いたいことをほとんど押し込んで付き合ってた節があったから。こんなの長続きするはずないだろ。
社会人になって、女性ばかりの職場に入った。
労基法ってなあに?ってくらい、忙しくて一日中働いているような職場だった。しかも薄給。
帰りの電車の中で日が変わったことが何度もある。次の日はまた朝から仕事だった。辛かった。
ストレスで何度も体を壊した。太ったし。
そんなので、仕事後に出かけたり、休日に遊びに行くのは無理だった。
あたしには無理だった。
家では、漫画・ゲーム・アニメだけが救いだった。
家族以外の誰とも話さないのが当たり前で、携帯電話はもはや時計代わり兼目覚まし時計としてしか役割を果たしていなかった。
高校生の時と何にも変わらない日々だ。
今は部署異動して、前よりも時間には余裕が持てるようになった。
でもやっぱり女性ばかりの職場で、給料は低くて、昇給昇進もなくて、何の面白味もやりがいもない日々。
こんなだからミスばっかり。自分が嫌になる、自信が持てない。仕事が嫌い。悪循環に陥る。
学生時代の自分の努力不足のせいです。
こんな真っ暗なアラサー女、殿方から見向きもされないのは当然の結果だと思う。
職場では、毎月のように結婚や妊娠の報告を受ける。他人のね。
それを処理する部署だから、あたしは他人の幸せをこれでもかと見せつけられているような気がする。
正直、かなり嫉妬してる。それは認める。
だけど、こんな自分が大嫌い。
自分を変えたくて、他人の幸せや世間が押しつけてくる幸せに振り回されたくなくて、今は必死に自分の夢を追いかけることで何とかもってるのかもしれない。
だけど、この年になってチラチラ頭をかすめてくる「結婚」や「婚活」って言葉。
いつまでも独り身で、親に心配かけて申し訳ない。
このままいつまでも薄給OLで、二次元にすがりながら生きていくのかと思うとちょっと恐い。
毎週ジャンプ買って、たまにゲームして、アニメ見て、動画サイトで動画漁りして・・・。
このまま一人で、他人の幸せを妬みながら二次元の夢見て死ぬんだろうなと思ったとき、世界が真っ白になってしまった。
なんとかせねば。
自分から動かないと何も始まらない。
婚活をするべきなのか・・・。迷った末に、あたしは今の自分にできそうなことを始めることにした。
→後半に続く!

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