今週はベッジの表紙連載ありませんでした!
その代りの見開きカラー表紙、良かったよー!
フラロビ推進派のあたしとしては、なぜかいつもフランキーとロビンちゃんの距離が近い事を、めざとく発見するのでした。
今回の表紙も、しっかりフランキーがロビンちゃんの脚を押さえ、それを当然の様に気にせずいて涼しい顔のロビンちゃんって感じでした。
まあ、アダルト組でまとめられてるんだろうけどね。
ブルックもいたし。
ああ~、もっと色んな人との組み合わせのロビンちゃんが見たいなァ。
老若男女、誰とでも絵になること間違いなし!
あたしもロビンちゃんみたいになりたい!
日々是努力!
そんじゃあ、今週のワンピースネタバレ感想を正義の名のもとに始めます!
前回に続いて、ワノ国編はお休み。
元七武海の皆さんがあの後どうなったのか、今週分ではわからなかったよ。
なら、今週は何が描かれていたのか。
海軍サイドだよー!
今回は、センゴク先生による、ワンピース世界の歴史の授業が大半でした。
新世界、海軍本部。
サカズキとイッショウが電伝虫で会話している。
サカズキは嫌味たっぷりで「本望じゃろう」とイッショウに言う。
七武海の撤廃はお前らの悲願、わしは反対じゃったが王達の決定は覆らん、だってさ。
「お前ら」って言ってる事から、海兵にはイッショウ派が何人もいるとサカズキは知ってるんだろうね。
立場も実力もあるイッショウが代表して、サカズキやさらにその上の者達に進言し続けていたんだと思う。
でもって、そのサカズキは七武海撤廃には反対の立場だったのか。
まあ、なくなったらなくなったで面倒だからね。
もちろん、イッショウはサカズキの言いたい事もわかる。
しかし、彼はハッキリとサカズキに言い放つ。
「七武海を存続させる為の必要な犠牲? あんたその人達になった事ねェからわかんねェのさ!」
そう、イッショウはゴリゴリの現場派だ。
さらにイッショウは言う。
「後はSSGを信じやしょうや。きっと世界の勢力図は大きく変わる!」
また新たな組織が!?
しかし、当然ながら何もかもがイッショウの思惑通りには進まない。
予測不能な方向にも世界は大きく変わっていく。
ワノ国でカイドウとビッグマムが手を組むそうだ、とサカズキはイッショウに言う。
これにはさすがのイッショウも驚いている。
ちなみに、イッショウの船には「一生」と船旗に書かれており、彼の部隊は現在海王類?に襲われている真っ最中だ。
イッショウは海王類を全く気にしていないけど。
サカズキからカイドウ&ビッグマムの同盟を聞いて、イッショウは「ロックスの再来ですかい?」と言う。
そんな伝説じみた言い回しはやめろ、と釘を刺すサカズキ。
これは現実で、このクソ忙しい時期に畳みかける災害だ!と、サカズキは忌々しそうに言い捨てた。
海軍本部、とある一室にて。
畳みと襖、ずいぶんと和風の大部屋だね。
いつもの通り、ブランニューが海兵達に現在の状況を説明している。
その横にはセンゴクさんもいる。
現在は「大目付」って役職。
カイドウとビッグマム、二人の四皇が手を組んだ。
よりによって、この忙しい今に。
ブランニューによれば正確には「これから組む」という情報らしいが。
まあ、本人達は酒の席だったしね。
組まないって事はないと思うけど、取引条件については揉める気もする。
海軍としては、まだ実害も出ておらず、目的も対処の方向も見えない状態だってさ。
また、伝説のロックス海賊団についてもあまりに情報が少ないそうで。
センゴクも積極的に話に参加する。
ビッグマムとカイドウは長年“犬猿の仲”だから、同盟は予想だにしなかったとの事。
今や“ロックス”という名さえ知らない海兵も多い。
センゴクさんの歴史授業がさり気なく始まる。
「ロックス海賊団」とは、大昔“海賊島ハチノス”にて、一つの儲け話の為にかき集められ生まれた個性の集団なのだそうだ。
ハチノス、現在ではティーチ達が拠点にしている島だ。
ティーチって結構ミーハーというか、オタク気質というか、そういうとこあると思う。
ハチノス滞在が聖地巡礼に見えてきた。
話を戻そう。
ロックス海賊団は、船内でも仲間殺しが絶えないような凶暴な一味だった。
メンバーは、船長“ロックス”を筆頭に、若き日の白ひげ・ビッグマム・カイドウがいた。
彼ら三人は、実は昔、同じ海賊船に乗っていた。
センゴクさんの突然の話に、その場にいる大勢の海兵達は「信じられない!」とどよめく。
そりゃそうだ。
それにしても、シルエットだけだけど、若きの日のビッグマム、めっちゃスタイルいい!
たぶんこれビッグマムだよね?
女性ながら、この面子に入ってるのは本当にすごい!
ロックス時代のみんなを見てみたい。
センゴクさんはさらに驚きの歴史を語る。
ロックス海賊団出身の海賊は他にもいる。
金獅子、銀斧、キャプテン・ジョン、王直・・・。
金獅子はシキだってわかるけど、それ以外の人は?
キャプテン・ジョンはどっかで聞いたような聞いてないような?
これらの名前を聞いて、嘘でしょ?と海兵達。
そんな大物達が歴史の影になっているのはなぜか。
その理由としては、語り継ぐ者がいない程、皆仲が悪かったのが一つ。
船長ロックスの野望は「世界の王」だった。
まるでテロ組織の様に世界政府に牙を剥き、政府によってもみ消された事件が多い事が一つ。
だが、いかに揉み消されていたとしても、その脅威だけは当時誰の耳にも届いていた。
当時を生きた人間達は彼ら海賊団を知っているって事ね。
確か、今までも何回か“ロックス”という単語は出てきていたね。
それがここで繋がるのか。
そして、運命の事件は38年前、ゴッドバレーで起きた。
世界最強と呼ばれたロックス海賊団が、ゴッドバレーという島で壊滅したとニュースが報じた。
誰も止めることができなかった悪の進撃を、海軍中将ガープという男が止めた。
カープの名は世界に轟き、「海軍の英雄」と呼ばれるようになる。
ガープの英雄伝説はそこが始まりだったのか、と海兵達。
ガープ中将はすでに「英雄伝説」が多すぎて、何が原点なのかもうサッパリなのだろう。
それだけガープってのは相当な実力者で、唯一無二の存在なのだろう。
ガープは現在、自船で魚人島から帰還中。
めっちゃクラゲや大型魚類に囲まれてる・・・。
ビッグマムとカイドウの同盟の報告を聞いて、面倒くさそうにため息を漏らす。
センゴクさん曰く、ガープ本人はあまりこの話=ロックス海賊団討伐の話をしたがらないんだって。
センゴクは海兵達に「史実確認の為に少しだけ話すが」と前置きして、その理由を語る。
一つ目の理由は、当時記事にはなっていないが、その戦いで海賊と手を組んでしまった事。
二つ目の理由は、天竜人を守ってしまった事。
海賊と手を組んだってのも「?」だが、天竜人を守ってしまったとは?
天竜人を守るのは海兵の義務では?とその場のいる海兵達もハテナマークを顔に浮かべている。
というか、話のどこに天竜人が?
しかし、ガープの道徳に、天竜人を守るなどといった義務は入っていない。
カープが「大将」の座を拒否し続ける理由の一つは、天竜人の直属の部下になってしまうからだそうで。
あれだけ態度に示して消されないのも、彼の“実績”と“人望”ありきなのだ。
確かに、ガープは王族だろうが天竜人だろうが言いたい放題だもんね。
それは誰にでも許される事ではなく、あくまでもガープだからって事だ。
すげえなァ。
つまり真相は、ゴッドバレーにて天竜人とその奴隷達を守る為、そこに居合わせたガープとロジャーが手を組み、ロックス海賊団を打ち破った事件が、ゴッドバレー事件なのだ!
これ、最初に読んだ時から「???」なんだよね。
まず、ビッグマムやカイドウはともかく、白ひげも「天竜人の奴隷」には何も思ってなかったって事よね。
少なくとも当時は。
白ひげにもヤンチャな時期があったんだね。
それはともかく、天竜人嫌いなガープが天竜人を助けた?
たぶんだけど、奴隷を助けるついでに天竜人も助かったって感じじゃないの?
というより、なぜガープとロジャーが手を組んでまで、天竜人と奴隷を守ったの?
ロックス海賊団はなぜ、天竜人と奴隷達に危害を加えようとした?
そもそもなぜ、天竜人がロックス海賊団と出会う?
住み分けされてるんじゃないの?
よりによって、凶暴な海賊と天竜人って・・・。
なぜ???
ガープもなあ、シャボンディ諸島の人身売買には、特段何も感じていなかった様子なのに。
ぜひ全て!色々ネタ晴らししてほしい。
まあ、まだ序盤だから!
今初めてセンゴクさんが話したから!
これからこれから!
ガープが海賊王と手を組んで戦った。
その歴史にいよいよ色めき立つ海兵隊。
驚きすぎて胃を壊しそうだ。
加えて、なんて面子なのだろう。
天竜人、ロジャー、ロックス、などなど。
おっかない人達が一堂に会したその島には一体何があったのか。
しかし、ゴッドバレーという地名はないそうだ。
センゴクさんの話によると、ゴッドバレーという島は現在地図にも記されていない。
実際にゴッドバレーは、跡形もなく消えているんだって!
世界政府が隠したかった島が消えて無くなった。
「その島についてまだ聞きたいか?」
このセンゴクさんの言葉で全てを察する海兵達。
島が丸ごと無くなる・・・。
バスターコールだろうか。
世界政府が隠したかった?
何を隠したかったのかな?
その島には何が???
かつてロックスという野心家が世界の王を目指し、世界のタブーに触れすぎた為に、ロックス海賊団に関する情報は残らず、ただ自分達世代の一部の海兵の記憶の中に眠っているだけとなった。
昔とはいえ、四皇と呼ばれることになる三人を率いた男がいたなんて、恐ろしい事だ。
実力も確かだった様で、ロジャーにとっても最初にして最強の敵だったかもしれない、とセンゴクさん。
そしてもう一つ。
ロックスの本名は、「ロックス・D・ジーベック」
彼は既にこの世にはいないが、しばしば現れるDの名を持つ海賊だったとのこと。
どことなくシルエットがドラゴンに似てる気がするけど・・・。
ベックマンとは関係ないか・・・。
もしかしてシャンクス?
カイドウとビッグマムがかつて同じ船に乗っていたのは事実だが、38年前と今では二人の実力はまるで違う。
同盟が事実なら、世界最悪の海賊団が誕生しようとしている。
巨兵海賊団よりも酷いだろうか。
話題は、今世間を騒がせている海賊達の懸賞金額の話になる。
センゴクさんはブランニューに懸賞金額を聞く。
ちょうど元七武海達の新たな懸賞金を決定しなければならないそうで。
この機会に一度全員の金額を復習しておきましょう。
まずは、約一年前に四皇と呼ばれるようになった黒ひげ。
ニ年前のインペルダウン襲撃事件にて強力な部下を手に入れ、現在は海賊島ハチノスの“元締め”となっている。
今なお成長拡大中の、白ひげに代わる新勢力。
「黒ひげ海賊団 提督 マーシャル・D・ティーチ」
22億4760万ベリー!
あたしさ、ティーチってたまに可愛く見えるんだよね。
あの人、絶対白ひげの事大好きだったと思うんだよ。
いや、敬愛してたっていうか、憧れていたっていうか。
白ひげのやってた事をちょいちょい真似してるっていうか、踏襲してるっていうか。
もし本当にそうだったら、何か切ない。
黒ひげに続き、まだ四皇と呼ばれて六年。
四人の内、歳は一番若く、部下からの信頼も厚い。
ベックマン、ルー、ヤソップらの幹部達が個々に名を上げているため高い懸賞金アベレージを誇り、最もバランスの良い鉄壁の海賊団。
「赤髪海賊団 大頭 赤髪のシャンクス」
40億4890万ベリー!
わかる。
ここが一番バランス良いというか、人として良いもん。
あと、みんな良い感じに落ち着いているっていうかさ。大人だよね。
シャンクス自身もブッ飛んだところあるけど、ルフィに比べたら遥かに常識人!
その周りの仲間達も常識人だし、言ってしまえばマトモなのよね。
安心安全の赤髪海賊団!
幼少期、巨人族エルバフの村を襲った生まれついてのモンスター。
血縁以外を信用せず、85人の子供達と共に、万国(トットランド)というお菓子の王国を作ってしまったワンマン女王。
「ビッグマム海賊団 船長 シャーロット・リンリン」
43億8800万ベリー!
子供達はカイドウとの同盟をどう思うんだろう。
や~、それにしても、子供が85人ってやっぱ半端ねぇな。
ロックス海賊団時代ではまだ海賊見習いだったが、その後個人の強さのみで凶暴な海賊達の尊敬を集め、四皇と呼ばれるに至った。
「百獣海賊団 総督 百獣のカイドウ」
46億1110万ベリー!
見習いだったのか~。
どんな青年時代だったのかめっちゃ見てみたい~。
モリアとはどんな確執があったのか気になるなァ。
「気が滅入る」と海兵の皆さん。
今後は、この凶悪な四皇達に七武海という戦力を向けられなくなる。
「毒を抜くことだけが正しい判断だったのかどうかは、今後の海軍特殊化学班SSGの働き如何」とのですが。
SSGって特殊化学班なんだ。
これはベガパンク案件だね。
何やら物騒な気もする。化学兵器ってヤバいもんね。
ブランニューは「ちなみに」という事で、伝説の男達の懸賞金額も教えてくれた。
「白ひげ海賊団 船長 エドワード・ニューゲート」
50億4600万ベリー!
「ロジャー海賊団 船長 “海賊王” ゴールド・ロジャー」
55億6480万ベリー!
白ひげとロジャー、鼻下のひげが同じような形で、色が白黒で対照的なのが面白いね。
ひげが似てるって今気づいたわ。
海賊史上この二人を超える懸賞金額はない。
だが、カイドウとビッグマムの同盟が成立すればトータルバウンティで確実にそれを超えてくる。
それが今、政府非加盟国のワノ国に集まっている。
ドスドスと足音をさせて、サカズキが会議の部屋に入って来た。
サカズキは開口一番、ワノ国は放置!そこに割く戦力はない!とセンゴクさんに言う。
センゴクさんは立ち上がり、サカズキに言う。
「勿論、私は関与する気はない。若い海兵達に老兵の知識を譲っていただけだ。
海賊にも人間関係がある! 次の行動にも理由がある。歴史を知らねば未来は見えん」
部屋から出ようとするセンゴクさん、サカズキに付け加える様に言う。
「そういえば、白ひげ・ロジャー・赤髪に好かれたワノ国の海賊がいたな」
海兵達が「?」となる中、サカズキだけがセンゴクさんに言い返す。
「光月おでんですかい。白ひげん船で昔、隊長をやっちょった男」
センゴクさんは続ける。
「おでんはその後、ロジャーに引き抜かれ、“海賊王の最後の旅”に同行した男。
今回の件にまさかおでんは関係あるまいが、大物達はなぜこうもワノ国に関わるのか。
私にはとても偶然とは思えんのだ、サカズキ」
今週はここまで!
大物達の手配書と懸賞金額が出たね!
イチイチ海兵達が顔芸してたのが面白かったわ!
さて。
最後のセンゴクさんとサカズキのやり取り、バチバチだったね!
これはお互いに牽制というか、含みを持たせまくった会話だったと思う。
なぜワノ国に大物が集まるのか。
この答え、十中八九センゴクさんは知ってるし、おそらくサカズキも知ってる。
ワノ国の話が始まったタイミングで入室して、「ワノ国は放置!」と言い放ったサカズキ。
わざとだと、誰が見てもわかると思う。
センゴクさん、元帥時代は今のサカズキと同じ様な感じだったけど、その重責から解放された今はやりたいようにやってるよね。
海軍元帥って立場上、自分の意思や思惑を抑えに抑えていたんだろう。
今、その役目はサカズキになっている。
もちろんセンゴクさんはサカズキの重責を知ってるから、若い海兵達に明け透けに何もかも話す事はできない。
でも、後進を育成するにあたり、一般海兵達に世の中の重大事を全てを隠すのは耐えられないんだと思う。
それだけ理不尽な事で溢れているのではないかと個人的に思う。
元帥という役職は、想像を絶する大変な仕事だ。
しかし、平時から現場で戦っているのは、目の前にいる部下達だ。
常に命の危険が伴う任務についているのは、彼ら彼女らなのだ。
全部知ってるけど、全部話せない。
センゴクさんのサカズキへの言葉全てが、これからの問題提起になるし、海兵達に疑問も持たせるきっかけになる。
海兵一人一人が考える機会を与えたと言っていいと思う。
さすがセンゴクさんだ!
それにしても!おでんは本当にすごいね!
白ひげの所で隊長やってたの!?
ロジャーに引き抜かれて最後の旅も同行って!
やばすぎるね!!

コメント
今回も丸ごと別場面。おそらく、それくらい第3幕が始まる時にはすごいワクワクするスタートの前振りいうことだと信じたいです!しばらく、第3幕はお休みで別場面が進むのでしょうかね?それだと多少寂しいですがまあ、待つとしましょう。
>>1
さらさん、コメントありがとうございます!
世界情勢これからどうなるの!?って最高に上がったところで、ワノ国の三幕スタートって感じでしょうね!どちらも気になるので、早く続きを読みたいです!
アラバスタの事などまだまだ気になるのに詳細が出てきていない話もありますから、ワノ国前に出しておいてほしいと個人的に思います。