7月24日発売、今週のハンターハンター 「No.365 選択」

スポンサーリンク

もっと早くタイピングできるようになりたい!
もっと早く記事を完成させたい!

そんなわけで、ハンターハンターネタバレ感想を、いいいくううううぞおおおお!

クラピカの下に、三人の王子から同時に連絡が!
誰に出るべきか?
この選択が生死をわける?

クラピカは考える。

第一王子ベンジャミンは、先ほど自分の兵士が殺されたのを知ってるから、既にオイト王妃側とは戦争状態だと言っていい。
しかし、次の刺客を送ったタイミングで、なぜこちらと話をしたがるのかがわからない。

他の二名がクラピカに接触してきたのは、同じ理由だろう。
「ネンジュウ」についての情報が欲しいからだ。
自分の兵士に念使いがいないのだろう。
だってハンター協会員を雇ってないもん。

交渉したいけど、両王子の情報が足りないから慎重にならざるをえない。
それに、わざわざ宣戦布告のためだけに連絡してくるとは思えない。

加えて、ベンジャミンと連絡を取り合ったという事実は、他の王子へのプレッシャーにもなり、ワブル王子の安全にもつながるだろうとクラピカは考えた。

侍女シマノにベンジャミンにつなぐように指示を出すクラピカ。
外にいる兵士はビルに見張りを任せる。
操作系能力者をにおわせた事が効いたなら、うかつには手出しはしないだろうと考えた。

クラピカが電話を替わると、電話の先にいたのは・・・。

なんと第三王子チョウライ本人!

侍女シマノはクラピカの指示に従わず、チョウライに繋いだのだ!
シマノ!まさかあなた!?

クラピカが疑いの目でシマノを見るが、チョウライからの話は続く。
止まっている暇はない。

チョウライはまず、クラピカになぜベンジャミンではなく自分を選んだのか聞く。
クラピカは苦しい状況に立たされている。
まさかの王子本人と話しているのだ。
めったなことは言えないぞ!

クラピカは、チョウライからの問いに「最も話が通じる方だと推察したから」と答える。
根拠は言えない、念に関わる事だからと、踏み込んだところまで言う。

チョウライはそれに反応。
そう、自分達は念についての情報をできるだけ欲しい。
だが、電話では機密の保持が担保されない。
そこで、自分の部屋に入る事を許可しよう、栄誉と情報との交換だ、いかが?とのこと。

この言い方!
さすが王族。クラピカ側が優位に立つ事は決して許さないという姿勢だ。

チョウライからの誘いにのるクラピカ。
しかし、その条件として、オイト王妃とワブル王子を同行させてもいいかと言う。

チョウライはこの申し出に快くOKを出す。
15分後にインターホンを鳴らしたまえ、と言って電話は終わった。

クラピカはすぐにベンジャミンに繋ぐよう電話交換台に言うが、残念ながら既に通信は切れていた。
苦い顔をするクラピカ。

しかし、まだここで終わりではない。
第五王子ツベッパが残っている。
急いでツベッパに通信をつなぐと、電話先にいたのはツベッパ王子直属のマオール少尉だった。
良かった、こっちは本人じゃない!

こちらも同様、念獣の情報だ。
それと引き換えに休戦協定を結ぶ用意がある、受けるかね?と。
また、ワブル王子側と他の王子との兼ね合いは関知しないとのこと。

クラピカはその話を受ける。

さらにマオール少尉は続ける。
この件はツベッパ王子より全て自分が一任されている、一方的に協定を破るようなマネはしないが、そちら次第で破棄を宣言する場合はある。

もちろんワブル王子側は争いを全く望んでいない。協定破棄につながるような事はしないだろう。

マオール少尉は15分後にそちらに向かうと言う。
待て待て、今はマズイぞ!
クラピカが時間をずらしてくれと言うが、マオールは冷たく言う、「言ったはずだ。我々はそちらの事情を一切関知しない」
なんだと!?

ツベッパ側は、念についての情報を持つ者がクラピカだけとは考えていない。
そして協定は、ツベッパ側が情報を受け取った瞬間に結ばれる。
「理解したか?」

あくまでも、自分達が優位に立っているという考えだな。
クラピカ「上等だ!」

クラピカはまず、自分達の状況を大体正直に話した。
ベンジャミンの私設兵との間に問題を抱えていて、扉の前にはその兵士がいる。
ベンジャミンの私設兵をさしおいて、マオールを招き入れるのはもちろん可能だ。
しかし、その状況をベンジャミン側がどう解釈するかは自分達の関知するところではない、おわかりか?

つまり、ベンジャミン側を差し置くことは、そっちにもデメリットよってこと。

マオールはこれに了解し、1時間後に時間を変更してくれた。
しかも、部屋を訪ねるのではなく、まずは電話で状況を聞いてくれるようだ。
しかし、それまでに問題が解決していなければ、協定の件は白紙に戻す、だってさ!

さあ、これで緊張の電話タイムは終わった!

扉の前の兵士は無反応だ。いきなり襲ってくるってことはなさそうだ。

クラピカは侍女シマノに、なぜ指示通りベンジャミンにつなげなかったのか尋問する。
シマノは、生き延びるために最善を尽くしたいからやった、と答えた。

ここからはシマノによる王子達の印象などが語られる。
シマノによる分析はこうだ。

ベンジャミンは冷徹。
決して交渉や命乞いで考えを変える人ではない。
直接下々の者と話すこともない。だから電話口にいたのはバルサミルコだろう。
交渉自体はさっきの部下の死という形ですでに決裂しているから、あっちの用件はただ一つ。
雇用主に忠実な敵に敬意を表して、死に様を選ばせること。

シマノは死に方に興味がない、むしろ生きたいから、チョウライに繋げたと言う。

チョウライは、自ら受話器を持ち、こちら側と直接交渉する程には寛容だが、後回しにされたら順番を待たずに電話を切るくらいには高慢な人間。
出来たら殺し合いは避けたいと思いながらも、いざとなればためらわない、優しさと残酷さを併せ持つ。
それが、シマノのチョウライに対する印象。

そのため、機嫌を損ねず付き合ってさえいられれば、少なくとも王子の数が絞られるまでは私達を標的にする事はないだろう。
安全確保のための優先連絡だ。

最後に、ツベッパは自ら電話に出るタイプではないが、現在の国王制のあり方には厳しい意見を持っている。
今回の戦いに参加しているのは、上位王子に国政を握らせることを阻止するためだろう。
それが叶った暁には現国王と折衝し、下位王子達への恩赦を勝ちとってくれるだけの政治力もある。
チョウライを優先して待たせたとしても、それを屈辱と考える性格ではないと判断した。

おお!すごいなシマノ!
クラピカも納得してる!
ついでに「シマヌ」って誤植されてるぞ(泣)

クラピカはそんな鋭いシマノに、外にいるベンジャミンの兵士をどうするか聞いてみる。
シマノの答えはこうだ。

中に入れないのは有り得ない。
国王正規軍にも属している上級兵士が、護衛と監視という国防法に則った目的で来ているからだ。
拒否すれば国王軍によって、王妃・王子・我々は拘束される。
拘束の際はベンジャミンの兵士が付き添い、一瞬のスキを見て、「心身の弱った王妃が王子と無理心中を計った」というシナリオが遂行されるだろう。
これだけ待たされても相手がアクションを起こさないのは、すべき事がはっきり決まっているからだろう。
普通でない状況が続くほど、後のシナリオの布石となり、彼らにとって好都合だからなのだ。

クラピカ「シマノ。礼を言う。君の助言が必要だ。思った事は何でも言ってくれ」

すぐ近くにものすごく有能で賢い味方がいた!
さすが、陰謀渦巻く王室に仕えているだけある!
ほぼほぼ当たってるよ。
シマノすごすぎ!

一通り話をした後、クラピカはついに扉前の兵士バビマイナとコンタクトを取る。

正直に、これから王妃王子とチョウライの部屋に行くことを告げる。
同行するか?と聞くが、バビマイナはワブル王子の室内で待機すると言う。
顔を見合わせるクラピカ・ビル・オイト王妃。

ビルとシマノが留守番をすることになるけど、大丈夫か?
ビルは「簡単にはやられんさ」と言うが、まさかクラピカ以外全滅なんてならないでくれよ!

クラピカは目に黒目コンタクトを装着。
てか、早く緋の目解除しないと、クラピカの寿命が削られていく!
怖い・・・。

ちなみに、ツベッパの兵から連絡が来たら「問題は解決した」と伝え、チョウライとの交渉が早く済んだらクラピカがその連絡に出ると決めておいた。

いよいよ、チョウライの部屋に行く時間だ。

バビマイナを部屋に入れるビル。
クラピカとワブル王子オイト王妃は三人でチョウライの部屋へ。

途中、他の王子達の部屋を通るが、見張りにガンガン見られてるな。
ツェリードニヒの部屋の前をクラピカは見た。

そして、チョウライの部屋。
チョウライ本人と直接の対面だ。

オイト王妃は出されたペットボトルの蓋を、震えながら空ける。
何を仕込まれているかわかったものじゃない。
一応、二択で、好きな方を選ばされたけど。

チョウライはさっそく情報を頂こうかと催促する。

クラピカは念について説明する。
オイト王妃はその説明を聞きながら、クラピカは自分に向けて話しているのだと理解する。
この状況にパニックを起こさないように。

あれか、オイト王妃もしかして、クラピカの能力を預かっている関係で、チョウライの念獣が見えているのかな。
輪入道のような、太陽のような、チョウライの念獣。
その念獣が自分を見据えていると思うと、怖いよね。

ああそうか、オイト王妃が震えているのは、ペットボトルの中身だけじゃないのね。

クラピカは念獣についても語るが、全てを話さない。
その前に、チョウライに持ち掛けた。
「ここからの情報は非常に重要で、継承戦の結果を左右するに十分過ぎるもの。本当にこの場でお話しして、宜しいでしょうか?」

チョウライの傍らには、第二王妃所属兵と第一王子私設兵がいる。
どちらもチョウライの味方ではない。
ここでこの提案をしたクラピカの真意とは?

早く続きを読みたい!
陰謀は複雑に絡み合う!


コメント