10月31日発売、今週のハンターハンター 「No.392 情報」

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先週分はそうでもなかったけど、今週分はめっちゃ文章量多かったわ。
このちょっとした小説みたいな文字の多さ、ハンターハンター読んでるわ!って感じする。
しかも、ちゃんと読まないと重要な部分を逃しちゃったりするからね。

ハンターハンターは頭の体操にもいいんじゃないかな!?
個人的には体操なんてもんじゃないと思うけどね!

よし、今日も頭を柔らかくして、今週のハンターハンターネタバレ感想をよし来た!

 

 

 

ヒンリギVSバドイユは、ヒンリギの鮮やかな勝利で終わった。
ただ、やっぱり人に見られてしまったせいで、現場はちょっとしたパニックになる。
そういや、少し前に殺人があって大々的に軍が捜査してたもんね。
一般人はその時の不安もあると思う。

兵隊が駆けつけて一般人をなだめている。
軍側は、マフィアの組同士の抗争による発砲と揉み合いで負傷者が出た、と説明する。

船の下層では行方不明者や変死体がたくさん出てる、と一般人は言う。
隠しきれないもんだよね。

兵隊はあくまでも、下層の話はデマだし、今回のはマフィア同士のイザコザ、連続殺人鬼はもう逮捕している、と説明する。
その殺人鬼はまだ捕まってないけどね・・・。

あれ???

そうこうしている内に、バドイユが立ち上がった?
死んだはずではなかったの?

兵隊からの質問にもしっかり答えている。
でも、答えてる内容はヒンリギに利するようなことばかり。
被害届は出さない、肩がぶつかったとかでもめた、もう仲直りした、発砲の事は知らない。
これはどういう事かな?

ヒンリギも、自分はシュウ=ウ一家の幹部だと隠さないが、バドイユのことはカタギだって嘘ついた。
おやおや?

バドイユはさっさと釈放されて、どこかへ歩き出した。
ヒンリギの方は兵士から軽くお叱りを受ける。
素人さんに手を出したらダメだよ、告訴されたら軍じゃかばい切れなくなるからね、と。
まあ、こういうのはズブズブだよね。

ヒンリギに小言を言った兵士は、今度は小声で別の話を始める。
「エイ=イ組のボスの居処にいくら出す?」

おお!軍の情報横流しか!

ヒンリギは「紙袋(五千万)だな。ま、ガセじゃなかったらの話だが」と即答。
話を振った兵士はニヤリと笑う。

ヒンリギの気前の良さに、全面戦争ってのは現実らしいとハッキリ言う。
ヒンリギも「その通り」と隠さない。それよりも場所を教えてほしい様子。
もちろん、兵士は金が先だと言って教えない。
ヒンリギも引き下がらない。
それはできない相談だ、金を渡すのは情報の真偽を確認した後だ、と。

どっちも間違ってないね。

兵士はヒンリギの言葉を肯定しつつも、こっちもマフィアの頭を売るのは命懸けだと真剣な顔。
何やかんや理由をつけて後から値切られたらたまったもんじゃないってさ。
そりゃそうだ。

前金で三千!これは譲れない、と兵士。
前金に見合う情報の根拠は?とヒンリギ。

兵士が言うにはこうだ。
造船業者の配線部門担当責任者にツテがあるんだって。
口の軽い作業員が消されたって話を乗船前に聞いたとのこと。
その時兵士が試しに名前を挙げたら、苦虫を嚙み潰した様な顔で口止めされたと。
見取図に存在しない部屋への生活配線。
他の組のアジトはそんな細工してないだろ?と。

なるほど。
ジンも整備士だとかとは仲良くした方がいいって言ってたもんね。

この情報を丸々信じていいのかは微妙な所かな。
兵士が嘘をついてないとしても、配線部門のその人が嘘をついていたり勘違いしたりって可能性もあるし。

でも手掛かりになりそうなら・・・。
ヒンリギは、金を用意するからここで待っていてくれ、と兵士に言う。
ただし、兵士が直接道案内するのが条件だ、と添えて。

兵士は了承する。
部屋のガサ入れまでは自分も付き合ってやるってさ。

大丈夫かなぁ?

そして、バドイユはやっぱり死んでいた。
彼には幽霊が憑いてる。
ヒンリギが前回「ミーシャ頼んだぞ」と言ってたのがここで判明。

 

ミーシャ=ハオ。
シュウ=ウ一家の元構成員。
死後の念 発動中。

“Zombie Girl(ラ・ヴィアン・ローズ)”
死体処理班に所属していたミーシャが死亡した際に発現した能力で、シュウ=ウ一家の構成員が誰かを殺害すると発動する。
死体を操作して穏便に処分する為だけに行動し、処理が済むと消える。

 

あらまあ、なんて仕事熱心な!
死んでもなお死体処理の仕事を続けているとは。
いや、仕事への思念が残ってるだけだけど。
マフィアにはかなり重宝する死後の念だね。

絵と技名からして、ミーシャは女性なのかな?
人名だけ見ると男性かなと思ったけど、どうやら女性っぽいね。
額を撃たれてる感じだから、生前は何か抗争に巻き込まれたり、はたまた殺されたりだったのかな。
どちらにしても穏やかな死に方じゃなかったみたいね。

ミーシャはバドイユの死体をどうやって処分するのかな。
あ、海に捨てたっぽいな。

 

 

ザクロとリンチのヒソカ捜索。
大体はハズレばっかり引いて、リンチが一般人を殴るだけの時間が続く。

殴られた人は可哀想だけど、シュウ=ウ一家のアジトに行けば慰謝料はずむってさ。
問答無用だね。

こんなハズレばかりで、まるでしらみつぶしのような捜索だけど、それでもいつかは正解にたどり着く。
なぜならヒソカは身長を縮めたりといった手の込んだ変装はしないから。
そもそもそんな本気で隠れてるわけないんだ。
ヒソカだって旅団を殺したくて探してるんだから、むしろ発見してくれ状態でしょ。

ついにその時がきた。

ザクロとリンチはヒソカにたどり着いた。

私服ヒソカ、いいね!
身長高いしスタイルいいし、派手メイクもなしで、髪も下ろしてて。
パッと見はイケメンなんだけどね・・・。

人気のないところでザクロとリンチが仕掛ける。
リンチがぶん殴り尋問をするが、なんとリンチの方が倒れてしまう。
ヒソカがカウンター入れたんだ!

ザクロは確信する。
リンチを遥かに凌駕する強さ、雰囲気、圧倒的なオーラ。

ザクロはヒソカに、組総出でヒソカを探していることを伝える。
知りたいなら一緒に来るかい?と。
下手な嘘は逆効果だ。

ヒソカは笑った。

あれ、これザクロとリンチ大丈夫???
普通にこの場で殺されそうだけど・・・。

 

 

売店にて。
シャ=ア一家の組員が売店のおばちゃんと話してる。
えーと、この人は確か、舎弟頭ツドンケだ。
思わず単行本で確認したよね。

旅団の隠れファンで、隙あればサインをもらうつもりでいる可愛い人。
心の中では「旅団だウッヒョーイ!」なのに、舎弟に示しがつかないからって平静を装ってるんだ彼は。

ツドンケと話している売店の老婆は情報通だね。
Eエリアの広場で発砲事件が立て続けにあったこと、兵士同士だったりシュウ=ウ一家と素人だったりが揉めたこと。
軍関係者で話を聞けた奴はいない、箝口令が敷かれてる。全面戦争になるんだろうとも当たりをつけている。
下層に回されている下っ端兵は金次第で喋るだろうが、その分陸でもない情報しか持ってないとも言える。
良い情報は入ってこないってことだね。

ツドンケはおもむろに「色紙はおいてるか?」と聞く。
老婆はもちろん「そんなモンない」って。
限られた船の中の物資、ここでは「希望小売価格の10倍でも必要」だと客が切望する物しかない。
酒・煙草・鎮痛剤・脱法薬の素・その器具・公営賭博券etc、ひっくるめて言うと依存品だ。
いや、ツドンケは旅団のサインの為に100倍でも欲しがってますが。

ツドンケはどうにかして旅団のサインが欲しいようだ。
それも相手にかなり気を使っている。
別の紙で代用なんて以ての外だ。

「折角いただく以上はやはり色紙にお願いしたい!
何より「ありあわせ」感だけは絶対に出したくない!
この状況だからこそ! 色紙に特別な意味がある。
自前の服にお願いするのも相手に熱意は伝わるし偶然の鉢合わせならばありだろうが、オレとは状況が違う!
オレは今、「お願いするまでに準備する時間がある」のだから!」

これね、ここまでツドンケの心情書く必要ないとは思うんだけどさ、可愛かったからつい!
顔はまあまあ強面でクールなヤクザを装ってんのに、頭の中これって最高に可愛くない!?
ついつい応援したくなるね!

冨樫先生、どうかツドンケに旅団のサインを色紙でプレゼントしてあげて!
できればツドンケ死なないで無事でいて!
でもこういう感情移入できるキャラは・・・危ないんだってばねぇ・・・。

いやだーーーー!!
ツドンケ頑張ってくれーーーー!!
テータちゃんと同じくらい応援してるから!!

さて、老婆はツドンケに「どうしても必要なら第一層のヨロズヤのツテを探せ」と提案してくれる。
ヨロズヤとは?

確実に物資を提供してくれるらしい。
なぜなら、この船に無い物を陸から運んでくるからだってさ。
欲しいモノの情報を送信すると家まで届けてくれるっていう宅配百貨店!
富裕層限定のサービスだけど、ツテがあれば注文できるかも!

空輸可能な限界域前最終便の注文受付〆切日が、たしか航行14日目だったはずと老婆。
高速艇の〆切はそれより三日位早い。
色紙サイズならドローンでの個別配送が可能だろうから〆切がもう少し延びるかもしれない。
要は、コネとカネだ。

つまりこう。
BW号から商品リストをドローンで元の世界へ。
現世界で注文を受け取り、運搬用の飛行船や大型ドローンで商品をお届け。

わあ、これは中々儲かるビジネス!
だから富裕層向けなのね。
運賃がすごいことになりそうだもんね。
移動系の念能力者なら元手もそんなにかからずに大儲けできそう!

ツドンケ、それ聞いて俄然やる気になる。
「オレがヒソカを見つけて褒美に色紙を! 〆切まであと、4日!」

燃え方が可愛いんよ。
頑張れよ!色紙ゲットしてサインも全員分もらってくれよな!

 

 

さて、そんな可愛いツドンケの話は終わり、今度はオウ=ケンイ。
彼はシャ=ア一家の若頭。
理性的で冷徹な感じのメガネマンだ。

彼は今の状況を「実に厄介だ」と思っている。
旅団が意外と直情的に動かず、冷徹に行動している。
オウは旅団を操作誘導して上手い事全面戦争に利用しようとしたが、どうやらそれは無理そうだ。

シャ=ア一家の事務所に能力のマーキングをしていったエイ=イ一家の暗殺者もいる。
ヒソカもなかなか見つからない。
また、ヒソカを見つけたとして、旅団がその後どんな行動をするのか全くわからない。
旅団は盗賊だ。第一層の富裕層の何かを狙って暴れる可能性は捨てられない。

課題は一つずつ対処しなければ。

まずはヒソカだ。

シュウ=ウ一家にヒソカ発見は先を越されたのかもしれないが、そっちの組の若頭ヒンリギも自分達と考えていることは同じはず。
ヒソカを利用しつつエイ=イ一家と旅団を潰し「均衡」を保つ。

そうそう、もともとバランスが~って話だったんだもんね。

オウは上級と思われる幹部達に言う。
優先順位はヒソカの確保、次にエイ=イ一家だ。
エイ=イに関しては頭以外は構成員の人数すら不明。
構成員は念使いの可能性もある、油断して単独行動は避けるべきだ。
ヒソカは強いし要警戒、見つけても手を出さずにオウの指示を仰ぐこと。
オウかヒンリギがヒソカとの交渉に成功すれば、次の段階に移行。
エイ=イ一家と旅団をぶつけて、削り合いを見守る。

オウの話を聞いた幹部達は何も言わずにその場を後にする。

オウは一人考える。
もしも、ヒソカが旅団を全滅させるだけの力があるなら、ヒソカと旅団を闘わせてしまった方が楽だ。
わざわざ捜索して、交渉に持ち込む必要なんてない。
ただし、ヒソカも一筋縄ではいかない。
天空闘技場の戦い方から、ヒソカはわざと自分に不利な状況を楽しんでいるフシさえあるとオウは思っている。
予想の立てづらい連中に手を焼くオウであった。

 

 

シャ=ア一家のアジトにて。
のんびりしている。

ノブナガとフィンクスが、フランクリンもここに呼ぶかと話すがフランクリンは狭い所大嫌いなためあえなく却下。
ノブナガ、待ちの状況が少し暇みたい。
フェイタンはのんびり読書。

誰かが扉をドンドンと叩いている。
捜索隊が戻って来たのだろうか。

ビク兄貴が扉を開けようとするが、モニター室の男が慌ててそれを止める。
「ダメだ! 旅団の! 来てくれ! こいつは一体何だ!?」

モニターに映るのはあり得ない光景。

まるで壁から手が生えているかのように腕だけがそこにあり、扉を叩いている。
肘から上は壁にめりこんで?壁に入って?全く分からない。

フィンクス達はもちろん念だとわかってるから慌てない。

別のモニターを見ると、遠くに捜索隊の姿が。戻って来たんだ。

フィンクス、フェイタン、ノブナガとモニター室の男の四人が元の待機部屋に戻るが、中の組員達は全員攫われてしまったようだ。
四人くらいいたのに一瞬でやられたんだ・・・。

念を使えない組員程度なら、何人に警戒されようが関係ないって事みたい。
モニター室の男に「お前は出てくるな。扉閉めて鍵掛けてろ」とノブナガは言う。
通路の捜索隊の様子も見ておいてもらわないとね。

旅団三人の目の前の扉、その上半分が真ん中から避けた。
扉の裂け目から男がこちらを覗いている。
エイ=イ一家の組員、ルイーニーだ。

ルイーニーは旅団三人に「らしくねェな~、らしくねェんじゃねェ~のォ~?」と挑発する。
「あんた達なら秒でシャ=ア一家一掃して、そっちの扉ぶち破って上層の腐れ金持ち共皆殺しに出来るだろ? お行儀が良すぎるんじゃねーかァ? ちょいとガッカリだぜ」

フィンクスとフェイタンがさっと返す。
「皆殺しとかアホの発想だな。世紀末かよ」
「そもそもお前、私達の何を知てるか?」

ルイーニーはにやにやと笑いながら言う。
「ウィキペには極悪非道の盗賊とあったがどうやら誇張みたいだな? オレが訂正しといてやろうか?」

ノブナガが刀を抜いた。
「そうだな、頼むわ。「ムカツく奴等にゃ容赦しねェ」くらいが妥当だろ」

一触即発!
ついにぶつかるか!?

今週はここまで!

 

旅団の言葉選びというか、受け答えのセンスというか、そういうの好きだわ!
「世紀末かよ」「(挑発してきた敵に対して)そうだな頼むわ」

教養とセンスだよね~。

ルイーニーは旅団ファンならツドンケのこと見習ってよね!
君は全然可愛くないよ!

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