7月13日、今週のワンピース 「第793話 虎と犬」

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あー、今回は色んな人達の今が見られるのね。
ちょっと長くなりそうだなあ。
それでは感想ネタバレ行きまーす。

藤虎及び海軍が土下座しているところからスタート。
ドレスローザはもとより、映像電伝虫で他の国にも流れる大ニュースだ。

リク王が藤虎に、顔を上げる様に言う。
世界にこの土下座シーンを見られてもいいのか?と心配している。
いや、もしかしてこの為にドフラミンゴに手を出さなかったのか?とも。

藤虎は、必要なのは事実だと言った。
戦う事一切を、彼ら=海賊と反ドフラミンゴ体制の戦士達などに任せた、いわば賭けだった。
「海賊を野放しにした張本人が、今更七武海に刃を向けて、どの顔下げて正義を語れやしょうか。この国は海賊によって、また戦士・市民の手によって勝利を勝ち取ったんでござんす!」

きっと、藤虎も心中穏やかじゃなかったんだろうな。
自分で決めたこととはいえ、表立ってドンキホーテファミリーを壊滅させられなかったんだから。
海賊は敵だけど、敵であるルフィ達が結局はこの国を救ったんだもん。
海軍の今回の役割といえば、市民を助けたのはもちろんだけど、大きい物は今回の土下座だもん。
世界中に「海軍と政府の不甲斐なさを晒した」ことだよね。
藤虎の思惑のためとはいえ、辛いよなあ。

一方、キュロスと小人達。
お互いに敬礼をし、今回の働きを労うキュロス隊長。
全ての任務は完了した。そこで、この小さなリク王軍は解散となるのだ。
小人達は大泣きだ。
キュロスの笑顔は、とても誇りに満ちているように見える。
リク王のところへ行くように小人達に言うキュロス。

そのリク王、さすが名君。
海軍の立場を考え、戦ってくれた海賊や戦士達を王宮にかくまうようにタンク隊長に指示を出す。
放っておいたら、海軍は彼らならず者達を捕まえないとならないからね。お仕事ですから。
ちなみに、宿のない者達も王宮へ行くようにするようだ。
タンク隊長も笑顔だ。

ドレスローザから離れて、レッドライン、聖地マリージョア。

ちょっと嫌な雰囲気だ。
ドフィの七武海脱退、それが誤報だったこと。これらの件は世界政府最高権力”五老星”よりも、もっと上からの指示なのかと詰め寄る恐い人。
海軍本部元帥サカズキだ。赤犬さんです。

ちょ、右耳は割れてるわ、デカイ傷があるわ、二年前よりさらに顔がいかつくなってるわで、そんじょそこらの海賊より威圧感あって恐すぎるよ!!
というか、顔が恐すぎるよ!!

その顔の恐いサカズキは、なぜドフィのために世界が振り回されないといけないのか、今後もこんなことがあったら元帥としての恰好がつかない!金輪際やめてくれ!とお怒りだ。
広島弁?なのかな?
とにかく訛りも何か恐いよ・・・。

しかし五老星は、そんなサカズキの意見を気にも留めない。
生意気な口をきくな、お前の面子なんぞ取るに足りない、海軍は政府の表の顔だ、この件はCPに一任したんだからね!と全く悪びれないもんね。
この五老星って何の意味があるのかね?
変なジジイが威張り散らしてるだけなんだけど、今のところ。

サカズキも負けてないぞ!
五老星だって役に立ってないじゃん!みたいなことを言って、五老星にたしなめられてました。

ここで衝撃の事実。
何と、元海軍大将・青キジ、今や黒ひげに加担してるんですって!
なんですって!?スモーカーが言ってたのはこのことか!!
どんな転職の仕方なんだ・・・。ブラックからブラックって!
そのことを五老星につつかれるサカズキだけど、あのアホはもう海軍辞めたから関係ない!と切り捨て。
確かにそうだね。もう辞めてんだもん。
でも世間はそう見てくれないかも・・・。

というか、クザンさんよ。
あなたに一体何があったんだい・・・。
何を狙っているのかな?

そこへ、別の人が部屋に入ってくる。
ドレスローザの崩壊を伝える知らせだった。
王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴとそのファミリーが、麦わらとローの海賊同盟に敗れたということ。
ああ、そうか。
世間的に見たら、海賊麦わらとローが、ドレスローザを崩壊させたってことになるのか。
どんなにドフラミンゴが悪いことしてても、それは外には知らされてないんだもんね。
ということは、麦わらの一味とローが”主犯”ってことで、さらにマークされることになるのか。
このことに、サカズキも五老星もビックリ!!
「またあの小僧か」だってさ。
そして、藤虎及び海軍の土下座のことも。

ドレスローザのことは、島から島へ、あっという間に世界中に知れ渡る。

新世界諸国では混乱が起こっている。
ジョーカーが倒れたことで、戦争中の国に武器が渡らない。
ある国では「降伏」を宣言することに。戦争に負けるのだ。
戦争が終わることに歓喜するどこかの国の民衆。彼らがこの後どうなるのかはわからない。敗戦国がどうなるのか。

また、ジョーカーと取引していたある海賊は、支払い済みなのに!とご立腹。
ドレスローザにある兵器を奪いに行こうとする者、しかしドレスローザには海軍大将がいるからと踏みとどまる者、悪魔の実の取引&スマイルの取引はどうなるのかと嘆く者。
「コイツらさえ現れなければ!」と、ルフィとローを恨む者・・・。
また人気が上がってしまったね。

おつるさんの軍艦はドレスローザに向っているらしい。
ドフィはずっと追いかけてた海賊団だけにか?
おかきを勧めてくる大目付って、ガープのことだよね。
おつるさんの出航はガープの指示っぽいこと言ってるけど・・・。

ある町では、ボニーちゃんがバーさん→子供姿で食い逃げに成功していた。
あれ?サカズキに捕まったと思ったけど、うまいこと逃げ出せたのか?
そのボニーちゃん、ドフィの記事を読んで、「やるじゃねェか。同期としちゃ嬉しいね」とピザ片手に言ってます。
かわいい。

ある空では、ウルージが療養中。
雲の孤島にいるみたいだけど、誰かいるみたい?
まさかエネル帰還か?

ある海では、カポネ・ベッジが!
あれ?あんた生きてたの?
ん、このコマの海賊船って、ビッグマムの海賊船か?船がお菓子だよね?
で、彼の発言。「おーおー、お仲間達は割と活躍してんじゃねェか。シーザーは必ず連れて帰るぞお前ら!」って・・・。
おそらく話しかけてる相手はサンジ達か?お仲間=別れた麦わらの一味?
ベッジはビッグマムの船に乗ってるのか?シーザーを連れて帰るって、そういうことだよね?
そういえば、かつてローが言ってたな。新世界で生き残るためには、強い奴の傘下に入るのも手だって。
ベッジはビッグマムの傘下に入ったのかな?

また、別のところでは”ドアホ同盟”が。
何とか仲良くなってるみたい。少なくとも彼らの部下達は宴会してるし。
ド=キッド
ア=アプー
ホ=ホーキンス
あっという間に先手をうたれたが、これは大金星!だそうで。
ルフィとローの行動で彼らが読んでいること。
ドフィは裏で四皇カイドウに通じている、カイドウを怒らせることになる、つまりルフィとローの目的は”百獣のカイドウ”!
百獣の、ってカッコいい二つ名だな。
ドアホ同盟は、狙いが被らなくてよかったと言う。
彼らの標的はなんと!!四皇赤髪のシャンクスだと言うのだ!!
な、なんだってー!!??
そしてキラー、あんたのパスタの食べ方どうなってんだ。マスクの穴から食うな!なんか汚い!

とある島、ここにはドレークが。
彼らのやってることもイマイチ謎だ。
「オヤジを殺された!? ドフラミンゴにか!?」と誰かの問いかけに、「昔の話だ、恨んじゃいない」と返すドレーク。
ああ、あのミニオン島でのやつか。
やっぱりあの時の少年はドレーク。単行本のSBSでも言われてたけどね。
あの時のドレークは19歳だってさ。少年って歳じゃないけど、扱いが酷かったからか幼く見えたんじゃないかってそうで。
そのドレーク、何を思うのか。
そして、ドレークのいる場所。ヤバいぞここは。
どうやらカイドウのアジトっぽいーーーー!!
カイドウの部下っぽい人が、ジョーカーがしくじった!もうスマイルは手に入らない!と報告。
やっぱりこのことは一大事らしい。カイドウがブチ切れるらしい。
ん?ドレークの目のバンダナ・・・、そのマークは??
まさか、カイドウの傘下に入ったの?

戻ってドレスローザ。

やっぱり藤虎はサカズキに大目玉。
電伝虫越しだけど、サカズキの大声にビビる海兵たち。
わかるよ、あの人恐いもん。

海軍大将が手落ちを認める事の意味がわからないわけじゃないのに、どうして本部に報告しないのか!と藤虎を責める。
しかし、藤虎も黙ってない。
報告したら”また”、内容の違うニュースに変わってしまうだろうと。
そう、アラバスタの時の様に。

藤虎はスモーカーとの会話を思い出していた。
藤虎同様、スモーカーも七武海は消えるべきだと思ってる。
それは二年前、アラバスタでクロコダイルの正体をその目で見たからだ。
結果、アラバスタは内乱となり、国は大きく混乱した。
その時、スモーカー達海軍は何もできなかった。ルフィ達があの時クロコダイルを止めなかったら、アラバスタはドレスローザと同じ”海賊の国”になっていただろう。
しかし、あの時政府は、クロコダイルを止めたのは海軍のお手柄だと世間に報じた。
あの時、スモーカーにもっと地位があれば・・・。藤虎のような。
そうすれば、今回の様にできた。
そして藤虎はそれをやった。

そのスモーカー、療養中に藤虎土下座の記事を読んでいた。
「本当にやりやがった」だって。
たしぎが「まるでアラバスタの時の仇を取ってくれたみたい」と苦笑い。
「同じ地位を得ても、こんなマネおれにはできねェな。胸がすいたよ」とスモーカーは言う。(や、あんたならできそうな気がするけど)
どれだけ藤虎が凄い事を、ありえないことをしたのかが伝わってくる。
でもって、スモーカーとたしぎの軍艦はベガパンクの研究所に向っているらしい。
シーザーの被害者である子供達と一緒だ。
何だか保育園のような、和やかなG5軍艦ですな。

さて、白熱している藤虎とサカズキのやり取りをノーカットでどうぞ。
海兵達が後ずさる程の迫力の応酬ですぞ。

サカズキ「”もみ消し”なら、いくらでもある!」
藤虎「あっしはウソで英雄にされるのはゴメンだ。世界の均衡の為にと海賊を雇ったのは、我々の上司「世界政府」じゃありやせんか」
海兵「イ、イッショウさん・・・。あ、相手は・・・」
サカズキ「「海軍本部」の信頼と威厳の問題なんじゃ!!」←威圧感怒鳴り声
サカズキ「おどれの身勝手で正義の面目丸潰れじゃろうが!!」←威圧感怒鳴り声と恐い顔
藤虎「潰れて困る面なら懐にでも仕舞っときなさいや!! 不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねェも同じだ!!」←威圧感怒鳴り声
海兵一同、悲鳴と共に後ずさる。
サカズキ「落とし前つけて来ちゃれよ藤虎」
サカズキ「”麦わら””ロー”、2人の首取って来るまで全海軍基地の敷居はまたがせんぞ!!」
藤虎「・・・ええ、望む所でござんす!!」

えええええええ!?!?

一難去ってまた一難。
ルフィ、やっぱり今回ばっかりは、大団円の宴は無理だわ。
おっかない人が落とし前つけにくるんだもんね。

しっかし、藤虎はカッコいいなあ。
こんな人の下で働いてみたい。
むしろ弟子入りしてみたい。
人間として、何か大きく成長できそう。

まだまだドレスローザの混乱は続きそうだ!
今回は色んな人が出てきて、ちょっとワクワクしちゃった!
世界はこれからどうなっていくの~!?


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