タイトルがものものしいな・・・。
これ書いてるの火曜日だけど、何食わぬ顔で月曜日にアップしたことにしてるんだぜ。
そんな無駄な申告。
それじゃあ、今週のワンピースネタバレ感想、いくわよォ~♪
サンジは、ヨンジに連れられてジェルマの研究室のようなところにやってきた。
そこでサンジが見たのは、液体の入った瓶に詰められた大勢の男達。
ヨンジは言う。
これこそが、各国が恐れる「ジェルマ66」の兵士達だ、と。
瓶に入った水は培養液。
そしてみんな同じ顔。
一応生きてる人間だ。
ヨンジはしれっと言う。
「サンジ、人間は作れるんだ!」
おいおい、何をそんな「カワイイは作れる!」みたいに言ってんだよ・・・。
ジェルマは代々“科学の国”。
サンジやヨンジの父ジャッジもああ見えて、実は優秀な科学者だったのだ。
サンジ達が生まれる前は海外の無法な研究チームに所属し、あの有名なベガパンクと共に兵器の研究をしていた。
ここにきて親父の意外な経歴。
若き日のベガパンク、つまりまだ危うい研究をしていた頃のベガパンクは、生物の「血統因子」を発見した。
ここで言う「血統因子」は、コマの絵的におそらく「DNA」のことだろう。
「生命の設計図」の発見って言ってるし。
偉業ではあるけど、一歩間違うと神の領域に達する研究だ。
もちろん世界政府はこれを危険視してベガパンクを逮捕し、研究チームは解散という名の政府買収。
だがジャッジは、政府の手から逃れ、一人ジェルマで研究を続けた。
命の“コピー”と“改造”の研究を。
そして生まれたのがこの地下施設。
サンジが見ている瓶詰の人間は全員、たった数名の優れた兵士達をコピーしたもの。
つまり“複数兵(クローン兵)”なのだ!
もちろん本人達はそんなこと知らない。
あー、これはヤバいね。
某映画みたいになってきたね。
完全に踏み込んじゃいけない領域入ってるわ。
まあ、あたしはクローン自体についてはそこまで悪いとは思わんけどね。
複雑な問題だとは思うけどさ。
それはさておき。
ジェルマの軍隊はあらゆる国々から恐れられ、その反面憧れ欲されている。
それは兵士達が強くて従順だから。
彼らは死を恐れず、裏切らないようにプログラムされている。
死んだらまた補充すればいい、二十歳の兵士一人作るのにかかる時間はたった五年。
つまりこの部屋は、兵士のストック倉庫なのだ。
それらを平然と語るヨンジ。
おい!命を何だと思ってんだ!
ヨンジの話を聞いたサンジは気分が悪くなって座り込む。
気分転換にタバコを一つ吸うが、それでも具合悪そう。
「吐きそうだ」って言ってるし。
それが普通の反応だ!
そこにやってくるイチジとニジ。
サンジが海賊をやってると聞いて、あの出来損ないも少しはマシに成長したかと思ったが、相変わらずでガッカリしたと笑うニジ。
サンジがコゼットを庇った事を言ってるのだ。
サンジはもともとコゼットの事でニジに話があったんだ。
もうニジの顔見て速攻でニジに蹴りを入れるサンジ。
レディをボコボコにして、許せないよな!
顔面を蹴られて吹っ飛ぶニジ。
さらに蹴り飛ばそうとするサンジだが、イチジがゼフのことを持ち出してサンジを脅す。
動きの止まったサンジを取り押さえるニジ。
反撃しようとするサンジだが、またしても脅され動けない。
そのままニジに攻撃されてしまうサンジ。
骨折れた音したけど大丈夫か?
三人の兄弟は笑いながら、あのメシ炊き女が気に入ったのか?、それを聞いたら顔面は潰さなかった、重傷でよければすぐにお前の召使にしてやるが?などと言ってるが・・・。
そういう問題じゃねーよ!
この外道共が!
イチジ「改めて、お帰りサンジ。我らが「ヴィンスモーク家」へ。今一度おれ達の階位(ヒエラルキー)を確認しておかなきゃな。お前は“失敗作”なんだ」
そこでサンジの回想が始まる。
おお、麦わらの一味の回想なんて本当に久しぶりだな!
ジャッジは幼い兄弟達に言った。
「いいか、お前達は私の“最高傑作”だ!」
研究の粋を集めた科学の操作により、人間を超える存在として生まれた。
くだらぬ世の情けに流される事なく、行く行くはそれぞれが軍隊を率いて、科学の力でより進化する「ジェルマ66」を支配する者達。
才能は与えた!後は鍛錬だ!
「はい! 父上!」と勇ましく返事をする子供達。
その中にはもちろんサンジも。
子供達の鍛錬の日々。
しかし、サンジだけはどうも劣等生のようだ。
兄弟達に大きく後れを取っている。
それを見たレイジュ以外の兄弟達はイライラ。
サンジは小さな亀を可愛がっていた。
亀をヨンジがイジメた時、サンジはヨンジに掴みかかったが、ボコボコに返り討ちにあってしまった。
ニジとの剣術勝負でもボロ負け。
他の兄弟に笑われていた。
ジャッジは疑問に思っていた。
なぜサンジだけが弱いのか、他の兄弟達に後れをとっているのか。
そして、サンジの検査結果が出た。
イチジ・ニジ・ヨンジはすこぶる順調らしい。
「外骨格」も発現し、体のバネも腕力もすでに成人男子に匹敵するそうだ。
だがサンジは、検査師が言いよどむが、“失敗”と言わざるを得ないんだって。
確かに「血統因子」の操作は四人共成功したはずだったが、どういう訳か、サンジだけが「ただの人間」だった。
それを聞いて苦い顔のジャッジ。
サンジはエサを作って、ネズミにあげていた。
お、サンジが読んでる本、「うそつきノーランド」だ!
隣には「悪魔の実大全」があるな・・・。
ネズミが自分の作ったエサを食べているのを見て顔を輝かせるサンジ。
しかしそこに親父が来た。
またネズミにエサを作ったのか、王族が奉仕をするな、何度言わせるんだ!とご立腹だ。
ジャッジは続ける。
母ならもう死んだ、亡き者の影を追うな、お前は他の兄弟と違って才能がないんだ!
ならば10倍100倍の努力をしろ、お前達は私の思い描くジェルマ復活の計画の一部なのだ、失望させるな!
親父は窓から料理とネズミを投げ捨ててしまった。
「二度と料理もするな」
サンジは泣いてしまった。
ああ、家族問題が浮き彫りだな。
親父の心中も何となく察するぜ。
相変わらずサンジは他の兄弟にボコボコにされる。
レイジュは手当をしてくれるが、イジメを止めたり他の兄弟と一緒になって笑わないとサンジと一緒にイジメられるからイヤだと言う。
複雑だな。
どんなに鍛錬しても成長が見られないサンジを、ジャッジはついに見限った。
将来性ゼロ、何という無駄な存在、と。
そして、ジャッジはサンジを社会的に亡き者にした。
海で遭難したことにして、サンジを失ったと国民に発表してしまったのだ。
スカーレットとやってること似てるけど、この愛の無さよ。
サンジが死んだと他の兄弟にも伝えられたが、誰も悲しんでない所が悲しい。
レイジュだけが何とも言えない顔をしているが。
サンジは鉄仮面を付けられた。
鉄仮面は外れない。
サンジは鉄仮面を付けられたまま、ひとりぼっちで地下牢に入れられた。
出して!こわい!置いてかないで!死んじゃうよ!お父さん助けて!
ああ、サンジの叫びが悲痛過ぎて心が痛い・・・。
サンジを地下牢に入れた兵士は言う。
国王様のご決断です、サンジ様を生まれなかった事にしたいと。
それ聞いたサンジは泣きながら叫ぶ。
出してくださいお父さん!ごめんなさい!よわく生まれてごめんなさい!助けて!お父さん助けて!おとうさーん!
しかし誰にも、サンジの嘆きは届かない・・・。
今週はここまでです。
もう、何なんだこれ・・・。
サンジの気持ち考えると本当辛い。
ゼフに拾われて本当に良かったな。
どうやってサンジがジェルマから脱出できたのか、早く知りたいな。
ところで、レイジュは血統因子操作で生まれた子じゃないのかな。
だけど強い姐さんさすが!
子供の時の体の大きさからして、たぶんサンジ達より早く生まれてるな。
水泳の描写があったから、子供の時に悪魔の実を食べたわけじゃなさそうだけど。
まあ、文字通り、サンジ達は「作られた」んだな・・・。
哀れな。
ところで兄弟達のぐる眉、サンジだけ向きが違うんだね。
それにしても、イチジニジはシュッとしてるけどヨンジはムキムキなのね。
サンジの過去、来週も楽しみだ!辛いけど。

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