何だよ、このものものしいタイトルは・・・。
不穏過ぎて悲しい。
そんなわけで、今週のワンピースネタバレ感想いくでゲスよ!
サンジに追いついたルフィとナミだけど、サンジは二人を拒絶した。
「追い払う」とまで言うのだ。
迎えに来てくれたルフィ達に対して、本当に自分を想うなら行動が逆だと言うサンジ。
貧乏でちっぽけな海賊としているより、強大なビッグマムのところにいる方が“幸せ”なのだと。
ルフィが海賊王になれるのかも疑わしい、とまで。
ナミの必死の問いかけにもサンジは・・・。
ナミを本気で睨みつけた。
ルフィは、ずっと自分をだましてた事になる、とサンジに冷静に言う。
サンジは「そうだ、ずっと見下してた」と。
急な事で現実を受け入れ難いだろうが、体現してやるよ、構えろ、とサンジ。
ディアブルジャンブ発動したよ・・・。
サンジはルフィに次々と蹴り技をお見舞いする。
ルフィはサンジの攻撃を避けずに全部受ける。
そして、倒れずに、立ったままサンジを見つめる。
サンジの一撃一撃は強烈だ。
ルフィは血だらけ。
それでもルフィはサンジに対して戦闘の構えをしない。
戦う意思を見せない。
お前とは戦わない!とはっきりサンジに告げる。
そうだよ、ルフィにとっては戦う理由がないもん。
サンジはルフィに「じゃあ消えろよ!」とまで言う。
ルフィ「それも断る!」
サンジ「お前はいつもわがままばっかりだ!」
それがルフィだろ!
「おいコック! お前仲間になってくれよ!」
そう言われたことを思い出すサンジ。
最初から強引な奴だっただろ、ルフィは。
ナミが必死にサンジに呼びかけるが、それをルフィが止める。
口出しするな、これは決闘だ、と。
サンジは「何が決闘」と言いながら、ルフィをガンガン蹴っていく。
「早く消えろ! おれの視界から!」
蹴られまくるルフィは血だらけ、フラフラだ。
そうだよな、さっきまでクラッカーと戦ってたわけだし、とっくに満身創痍だ。
サンジに消えろと言われても、「断る」とサンジを睨みつけるルフィ。
「もういい、やめてよサンジ君、私達帰るから!」
ナミの涙の訴えも虚しく・・・。
「帰らない!」となおも言うルフィ。
「お前はいいコックだから、一緒に海賊やろう!」
二年前、ルフィはサンジにそう言ってくれた。
サンジの“コンカッセ”がルフィの脳天に直撃した。
ルフィはついに倒れる。
サンジは無表情で車に戻ろうとする。
ナミが「ちょっと、サンジ」と呼び捨てで声をかけ、サンジに平手打ちをした。
「さよなら。ごめんね、余計な事して」
目に涙をいっぱいに溜めたナミ。
そんなナミから、サンジは目をそらす。
ナミ!気付いてあげて!昔の君と同じことをサンジはしているんだよ!
サンジはそのまま車に乗り込み、そして猫車は動き出す。
ルフィは意識を取り戻して、遠くなっていくサンジに怒鳴る。
「待てサンジ!」
苦しい顔で目を覆うサンジ。
ルフィはボロボロで叫び続ける。
「何が下級海賊だ! 言いたくもねェ言葉並べやがって! ウソつくんじゃねェよ!」
「こんなもんでおれを追い払えると思ってんのか!? フザけんな!」
「おれの事蹴るだけ蹴っても!」
「痛ェのはお前だろ!」
サンジの脚がズキっと痛む。
ルフィの言葉を聞きながら、サンジは泣いていた。
レイジュ姐さんが「止める? サンジ」と言うが、サンジは「進め」と言ってルフィを見ない。
「お前さ、“オールブルー”って知ってるか?」
サンジの大いなる夢。
ルフィ「旅はまだ、途中だぞ!」
「おれはここで待ってるからな!」
「お前が戻って来ねェなら、おれはここで“餓死”してやる!」
「お前はおれの船のコックだから! おれはお前の作ったメシしか食わねェ!」
そんなルフィとサンジを見て、兄弟達は笑う。
サンジにとって、このルフィの言葉がどんなに嬉しいかわかるまい。
昔から、料理をバカにされていたサンジにとって、料理人としてここまで認めてもらって必要とされていることがどんなに嬉しい事か!
ルフィ「腹が減っても! 槍が降っても! ここを動かずお前を待ってる!」
「必ず戻ってこい! サンジ、お前がいねェと! おれは海賊王になれねェ!」
すげぇ殺し文句だな。
ここまで熱烈に認められて必要とされて、断れる奴がどこにいるんだね。
心が動かない奴が、どこにいるんだね。
しかも、口からデマカセじゃなくて、これまで輝かしい功績を積みまくってるルフィだからね。
そしてこれからも、成り上がっていく器の男だよ。
海賊王になる男だよ!
ああ、こんな風に実力者から認められて必要とされたら、嬉しくてたまらんだろうなぁ。
そんな人材に、あたしはなりたい。
それはともかく、今週は切なくて辛い回だったな。
見てて悲しかった。
サンジの心中を思うと・・・。
てかサンジめっちゃ泣いてるし・・・。
苦しいわ・・・。

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