3月9日、今週のワンピース 「第973話 光月の一族」

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今週号はやばかった。
マジでもう、あたしの妄想メーターが振り切って、久しぶりに悶え回ってしまった。
もうこれは、別に妄想記事書かないとあたしの精神がもたない。

死にそうだ。
でも落ち着かないと。
考えすぎて具合悪くなってきたわもう・・・。

まずは心を静めて、今週のベッジファミリーからいこう!
「ゴッティの反撃」

海軍の軍艦に向けて砲弾をぶっ放したゴッティ!
孤軍奮闘状態だけど、大丈夫なのかな。
がんばれゴッティ!

そいじゃ、今週のワンピースネタバレ感想を始めるベベン!

昔、まだおでんが家族と一緒にロジャーの船に乗っていた頃。
空島からタコのパラシュートで落ちて来た時に、おでん一家は高い空から世界を見た。
こんなに高い空からでも見ても、世界は見渡せない。
広くて遠い、未知なる「世界」

ロジャーの船で過ごした楽しかった日々、ワノ国に戻ってからの平穏な日々。

幼かったモモの助と日和の心に残る、家族と仲間との思い出。
二人とも、両親が大好きだった。

ゾウの話も聞いていた。

日和の弾く曲「つきひめ」はおでんの好きな曲だった。

そう、小紫が得意としていた三味線?の曲は、おでんが好んだものだったのだ。
「おれの葬式で弾いてくれ」と言う程に。
本当に鎮魂曲になってしまったが。

しかし、幸せな日々は突然終わってしまう。
おでんの処刑、九里のおでん城に向かうカイドウ一派。
光月の血筋を途絶えさせるために、一家を殺すためにやってくる。

錦えもん達は全力でおでん城へ走る。
しのぶのおかげで手枷も切り、武器を持って戦える。

しのぶは自分も光月の家臣でいいのかと錦えもんに問うが、そんなのはもはや愚問だ。
もともとは錦えもん達全員が、押しかけの家臣だ。
しのぶの心一つ。
彼女が家臣だと思えば、もう家臣なんだよ!

逃走の道すがら、イヌアラシとネコマムシは言い争いをしている。
こんな時に何してんだ!

どうやら、こんな事になったのはお前のせいだ!とお互いに責めあっているようだ。
「お前がおでん様を殺したようなもんだ単細胞ネコ!」
「やかましい! 敵を思いやる不忠者が! カイドウの言うスパイはお前じゃないのか犬!」

なるほど、二人の仲が悪いのはここからか。
顔を合わせれば殺し合いってのは、おでんとワノ国への愛情の深さ故だったのね。
その時の自分の不甲斐なさも合わせって、絶対に許せなくなってしまったんだね。
切なすぎるわ・・・。

でも、こんな時に言い争いなんてしてたら危ないよ!
ほらあ、あっという間に二人は大型の敵に捕まってしまった。
鬼みたいなシルエットだけど、何のスマイル?

錦えもん達には助ける余裕なんてない。
「助けに行くな! 時間がない!」と非情な決断をしなくてはならなかった。
ここでイヌアラシとネコマムシは脱落。
二人ともよく生きてたよね。

多すぎる追っ手を食い止めるために、傳ジローとアシュラ童子が途中から錦えもん達と別れる。
二人が命を落とす覚悟だと気づいている錦えもんだが、どうしようもできない。
苦しみに顔を歪ませながらも、錦えもん達は走る。
おでんの家族を守らなければ。

九里はすでに囲まれていた。
おでん城には火が放たれている。

トキはモモの助と日和を抱えて震えている。
しかし、切り札ならある。
未来という逃げ場がある。
トキはモモの助と日和だけは何とか逃がそうと決意している。

だが、なんとカイドウ自らが天守閣まで攻めて来た。
城の警護では太刀打ちできず、トキは倒され、モモの助はカイドウに捕まってしまう。

カイドウはモモの助の首を掴み、高所から落とすギリギリの所で立っている。
どうやら少しモモの助と話をしているようだ。
しかし、当のモモの助は恐怖に震えている。
当たり前だ。

高所での不安定な状況に恐怖を覚えるモモの助。
おちる、高い、こわい、死ぬ!と。

そうか、だからモモの助は高いところが恐いんだね。
昔のトラウマだったんだ。

カイドウはモモの助に名を尋ね、お前の父はバカ殿だ、光月家はお前が死んで終わりだな、と言い放つ。
しかし、モモの助は恐怖に震え泣きながらも、母トキの言葉を思い出していた。
「父上は偉大な男で、あなたは・・・」

モモの助は震え声で不明瞭にではあるが、カイドウに抵抗する。
「父上は偉大な武士で、拙者はいつかこの国を! 背負って立つ男でござる!」
実際にはここまで上手に言えていないし、モモの助はその後すぐに泣き出してしまった。
だがカイドウは、モモの助が何を言ったのか理解した。

「言わされた夢、ここまで幼いとは」
「あれがおでんの息子とは・・・。城と共に燃えて死ね」

カイドウは自ら止めを刺さずに、なんとそのままおでん城から去ってしまった。
きっと失望したんだろうね。

カイドウさ、おでんの事は認めて自分で手にかけたけど、それってたぶんカイドウなりに敬意を表したんだろう。
でもさ、モモの助におでんと同じ度量を期待するのは酷だよ。
まだ子供なんだからよ。

カイドウの油断かおごりか気まぐれか、とにかくここでモモの助を殺さなかったのが未来に大きく影響するんだぜ!
そういえば、カイドウはローの事も追っかけなかったもんね。
詰めが甘いというか余裕というか・・・。
もしかしたら、ここでモモの助がカイドウのお眼鏡にかなったら、部下になれだとか言われたかもしれないね。
捕まってたろうから、これはこれで良かったんだ。

カイドウが去った後に、ようやく錦えもん達がトキの所に辿りついた。
そしてトキは未来への話をする。

日和は河松と共に城から脱出。
トキは「光月の血が絶えないために」と、モモの助は錦えもん達と未来へ、日和は河松と共に今に残した。
どちらにしたって辛い人生になる事には間違いない。
苦渋の決断だったろう。

トキは子供達を逃がした後、単身城から出て九里の博羅町へ。
博羅町の老婆は、この惨事は自分達が光月家とおでんを信じなかった天罰だという。
明ける事のない永遠の夜が始まるんだ、と。

トキはおでんとの会話を思い出す。

トキ、お前も800年の昔から探しに来たんじゃないのか、世界がひっくりかえる日を。
ならば20年先へ飛べ!お前の望む・・・。

そこでトキはおでんの言葉を遮る。
トキはもう、おでんが自分のゴールなんだと決めていた。
だから今更、おでんと離れる事なんて考えられなかったんだ。
おでんはデリカシーないから、トキの思いには気づけなかったんだろうね。
全くおでんったら!

トキは過去から逃げて来た。
未来へ飛べば、誰かがやっててくれるって思っていた。
おそらくトキは、自分にだってできる事があるんだと覚悟を決めたんだ。
トキの時代に何があったんだろう。

そして、トキは辞世の句を博羅町の町民に聞かせ、カイドウ一派の銃弾に倒れた。
おでん同様、顔には微笑みがあった。
まるで「自分の役目はここで終わるが、ちゃんと託したぞ!」とやりきった顔だ。

「月は夜明けを知らぬ君 叶わばその一念は 二十年を編む月夜に九つの影を落とし まばゆき夜明けを知る君と成る」

もしかしたら九つの影とは、ルフィ達のことかもしれないね。
偶然にも九人だし。
もちろん赤鞘の男達も含んでいると思うけど!

オロチは熱湯のように沸かした湯に入っても冷たさを感じるほど、恐怖に震えている。
光月の侍達が死んだという証拠が何一つ挙がってこないからだ。
この寒さにオロチは以降苦しめられることになる。
光月の亡霊に憑かれたのだ。

アシュラ童子は生き延び、酒天丸として潜伏生活が始まる。
日和と河松も逃亡生活だ。

そして、今まで全く詳細がなかった傳ジローだが・・・。

彼も生き延び、山の中のお堂にこもってひたすらに叫び声をあげていた。
怪我で動けないのだろう。
それでも、悲しみと怒りと悔しさの涙と叫びは止まらなかった。

季節が変わっても傳ジローの叫びは収まらなかった。

ある雪の降る日、やっと彼はお堂から出て来た。

すっかりと人相が変わってしまった。
怪我、栄養失調、多大なるストレス、その他諸々。
あらゆる負荷が彼の見た目を大きく変えてしまった。
髪の色さえも変わってしまった。

傳ジローは花の都へ行った。
もしかしたら、命を捨てるつもりでオロチに一矢報いるつもりだったのかもしれない。
しかし、倒したゴロツキ達に子分にしてほしいと頼まれてから、何か彼の中で計画ができたんだろう。

傳ジローは名乗った。
「狂死郎」と!

そこから傳ジローあらため狂死郎の戦いが始まった。
両替屋としても幅を利かせ、絶対的な社会的地位を築いた。
さすが、子供の頃から金勘定に長けていただけある。
ならず者をまとめ、狂死郎一家として成り上がり、オロチ将軍お墨付きの侠客となった。
ヒョウ五郎親分にとって代わる侠客!花の都に狂死郎一家あり!と言われるまでになった。

できすぎだ!なんという才覚!腕も立つ!と評されるが、これは当然だ。
傳ジローは元大名の臣下だよ?
子供の頃から大人と張り合って生きて来たし、化かし合いでも負けない頭のキレがある。
錦えもん達に勉強も教えていたし、何よりあの破天荒な人達の中で「経営や運営」を唯一任せられる逸材だよ。
強いのも当たり前。ゾロの攻撃だってさらっと受け流してたし。

でもって、いつも眠そうにしていたから、いつしか“居眠り狂死郎”という二つ名がついた。
町民達は狂死郎の夜遊びがすぎるからだろうと笑っていたが、実際にはそうではない。

なんと狂死郎、夜は別の顔で活動していたのだ。
弱者に金を配る「丑三つ小僧」として!

そっか、確か小紫を使ってかなり金を悪党から巻き上げてたもんね。
城の財布を握ってたんだから、各要所の蔵の場所や金品の置き場所、警備のアレコレなんかも把握してただろうし。

もしかして、傳ジローは光月側の人間を密かに配下にいれてるんじゃないの?
彼らを助ける事にもなるし。

狂死郎が遊郭の経営なども手掛けていた頃、河松の元から日和がいなくなる。
日和は花の都へたどり着き、運良く狂死郎の遊女達に気にかけてもらう。
そこで、日和と傳ジローは再会した。

日和と対面し、傳ジローは涙を流した。

傳ジローは言う。
おわかりいただけますまいが、と前置きして。

「怒りという妖怪に取り憑かれたこの顔では、さしもの錦えもん達ですら気づきますまい。それが好都合」
「拙者の事はいつか来る決戦のその瞬間まで、たとえ味方にさえ他言無用に願います。河松に代わり、あなたは今日から拙者がお守りいたす!」
「名を“小紫”とお名乗りください!」

今週はここまで!

ワノ国における「妖怪」って何なんだろう。
ただの概念かもしれないけど、そうとも言い切れない何かがあるよね。
その辺り詳しく説明されるのかな。

あと、光月の裏切り者って誰かな。
というか、そんなの本当にいるのかな。
敵側のブラフの可能性も有るよね。
うーむ。

とにかく!色々伏線回収だったね!

やっと傳ジローの詳細が出た!
まさか狂死郎だったとは!
そうだと考察してた人もいたけど、改めてビックリしたんじゃないかな。

確かに、眉毛と髪の生え際と口元が・・・ってわかるかそんなもん!
年齢不詳にもほどがある外見してるし!

あたし自身も、傳ジロー=丑三つ小僧だとは思ってたけど。
まさか「傳ジロー=狂死郎=丑三つ小僧」の三つの顔があるとは思わなかったよ!

少年時代から青年時代、壮年時代まで見られるなんて!
傳ジロー早く出てきて!って思ってたけど、実はもうだいぶ前からいたんだね!
これはまたワノ国編最初から読まないとダメだわ!

それにしても、残った組はみんな辛い20年を過ごしてたんだね。
傳ジロー、狂死郎としてオロチに頭を下げていた時なんて、怒りで震えてたもんね。
見てて辛いよ。

そう考えると、日和=小紫も辛いよね。
だって、憎い家族の敵にすり寄ってお酌してたわけだし。

もうマジ、ほんとマジ・・・。

ただ、日和にとっては傳ジローに会えたのは本当に僥倖だったよね。
あのまま河松といても日陰者暮らしになってしまうだろうし。
逃亡と潜伏は避けられないもん。
河松は強いからしっかり日和を守って行けるとは思うけど、衣食住にはどうしても困るわけで。
だから日和は河松を思って単身別れたんだし。

でも、傳ジローだと話が変わってくる。
狂死郎としての社会的地位がしっかりあるから、衣食住には絶対に困らない。
遊女として働く必要はあるけど、傳ジローなら絶対に日和に無理はさせないと思うし。
むしろ遊女ってよりは芸妓として扱ったんじゃないかな。
三味線上手いもんね。

それに、傳ジローはおそらくだけど、日和に勉強やら礼儀作法やら、諸々教え込んだと思う。
かつて錦えもん達にそうしていたように。
知識、教養、作法、その他たくさん、傳ジローから直接教育を受けたと思う。
日和にとってこれは大きな幸運!
かけがえのない財産と武器だ。

いやー、この二人見て思うのがさ、まんまこれ「ピッコロさんと悟飯」じゃん!
日和は実の家族とより傳ジローといた方が長いんだもん。
やべえ、やべえよ、妄想はかどっちゃうよ!
ちょっと傳ジローと日和については別記事で消化します。

この二人のせいで妄想メーターが振り切って仕方ないからさ。
かなり気持ち悪い記事になると思うけど、書かないと気が済まない!
だってまだまだ傳ジローについて書きたいことがあるんだもん!

そんじゃ、ここまでにします。
来週号はどうなるのかな。


コメント

  1. さら より:

    今回は、例のおでん城燃える→トキが未来へ飛ばす、そして日和が河松の元を離れた後、更に傳ジローの行方、丑三小僧の正体と色々と豪華に明かされました!それと、トキは焼死では無く銃殺か…。後、他に残っていることは何でしょうね?

  2. さら より:

    回想終了後にもしかしたら傳ジローがどこかのタイミングで現れる可能性が高いですね?それにしても、思いましたが、あの康イエが処刑されるシーンにて彼も悲しかったでしょうけどやはり潜入捜査中の為悲しみを表に見せていませんでしたね?

  3. かな より:

    錦えもん曰く”ともに探して欲しい侍の「河松・アシュラ童子・傳ジロー」の行方はこれでオール明らかとなりました。それぞれ、20年間の生活はまちまちでしたが共通としては決戦の時に備えていたということ。辛いことにもひたすら耐え続けてきていたということも..。

  4. かな より:

    アシュラ童子=最初こそ、20年耐えて錦えもん達を待っていたが仲間達が10年で我慢出来ずに戦に行ってしまい死亡し、彼もその日から盗賊として生きていくことに。

    河松=7年は、日和を育てて行くが途中から逸れ(日和が、河松が餓死することを恐れた為)その後はオニ丸と共に決戦の準備をし、河松はしばらくして油揚げ泥棒として牢獄に囚われる。

    傳ジロー=お寺にしばらく引きこもり、容姿が変わってしまい、その後狂四郎として己を押し殺しオロチにつき、丑三つ小僧としても動き、その後しばらくして日和と再会し彼女を小紫として育てていく。

    とまあ、こんな具合ですね!何より1人も死亡して無くて良かった!

  5. 読者 より:

    前から気になっていたのですが、
    さらさんとかなさんは同じ人なんでしょうか?
    いつもコメントされているのですごく気になります。

    管理人さん、ワンピースに関係のないコメントで申し訳ないです。

  6. さら より:

    >読者さん
    はい。そうです。幾つかのコメントがありますのでダブル名で投稿してました..。😅ごめんなさい。もし悪い様でしたら一つの名で投稿しますのでその時はお願いします。

  7. 読者 より:

    >>6

    いえいえ!
    私はただ気になった事を書き込んだので、さらかなさんの書き込みを制限して欲しいとかそういった事ではないんです。
    読者として、管理人さんの記事と合わせて、さらかなさんのコメントも楽しみにしておりますし、今まで通り是非ダブルで書き込んでください!
    本文と関係のないコメント、管理人さんごめんなさい!

  8. 管理人です より:

    >>1>>2
    さらさん、コメントありがとうございます!
    いやー、盛りだくさんの回でしたね!
    康イエの件、狂死郎としての立場がありましたから傳ジローは辛かったと思います(>_<)
    彼が今後どんな活躍をするのか楽しみですね!

  9. 管理人です より:

    >>3>>4
    かなさん、コメントありがとうございます!
    時系列にするとわかりやすいですね!とてもスッキリしました!
    20年組は誰も彼もが本当に辛い時間を過ごしてきましたね。確かに誰も死んでなくて良かったです。
    彼らこそオロチに止めを刺してほしいと強く願います!

  10. 管理人です より:

    >>5>>7
    読者さん、コメントありがとうございます!
    いえいえ、コメントスタイルは自由なので大丈夫ですよー(^^)/

  11. 管理人です より:

    >>6
    さらさん、コメントスタイルは特に制限してないので大丈夫です!お任せしますよー!