7月29日、今週のワンピース 「第950話 兵どもが夢」

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ぎゃああああああ!!
今週の!!ジャンプの表紙!!カッコよすぎる!!

そっか!先週と対になってて、二号合わせて完成なのか!すっごい!

ねえ、ちょっと見てよコレェ!!

 

 

ね!素敵だよね!
特にローがカッコよすぎて死にそう。
水色と青の着物、とっても似合ってるよ!

はあ、良いものを見させて頂きましたm(__)m
本当にありがとうございます!ありがとうございます!(大声)
切り取って保存しよう。

本当、ローは優遇されてる脇役だよね。
麦わらの一味でもないのに。
下手したらブルックやフランキーより好待遇だよね。
だって、先週号の表紙・・・。

それでは、今週のワンピースネタバレ感想を矢筈斬り!

本編に入る前に。
表紙連載、タイトルめっちゃイイよね!
「“ギャング”ベッジのオーマイファミリー」
もうこれ映画化しよう!

さて、本編へ。

兎丼制圧!
ここからいち早く去る男達が。

キッドとキラーだ。

キッドは短くだけど、ルフィと言葉を交わしていた。
「また戦るのか、カイドウと」
「お前も一緒にやるか?」
「バカか!」

キッドは、機械の腕で採掘場の壁を壊し、キラーと一緒に、どこかへ向かった。
「おれの相棒がどうなったか、見ての通りだ!」
「同盟もウンザリ。もう誰も信じねェ!」
「今ここでお前(ルフィの事)を殺さねェ事を寛大だと思え!」
「おれ達はおれ達の道を行く!」

ホーキンスとアプー、そしてキッドの三人なら、一番罠にかけやすいのは十中八九キッドだろう。
凶暴だけど、彼には付け入るスキが意外に多い。
仲間想いで、情に厚く、色んな意味で一直線だから。
これらは人間としては素晴らしい点だけど、魑魅魍魎はびこる海賊の世界では少々弱点になり得る。

部下を平気で身代りにするホーキンスとは、毛色が違い過ぎる。
アプーはたぶんだけど、手長族の仲間は大切で、それ以外は簡単に裏切ると思う。
ルフィとローの同盟とは違って、かなりペラペラな同盟だったんだろうな。

キッドは、「行こうぜキラー。仲間達を取り戻しに!」とも言っている。
キッドは本当に、ただの暴君ではないし、ただの凶暴な男じゃないんだ。

ここでキッドはルフィとは別れてしまうけど、今後、彼はこの恩を必ずどこかで返すだろう。
ルフィは意図せず、将来の味方を作ったと思うな。
何だかんだ、あの時のシャボンディの三人、ルフィとキッドとローは基本人が良いんだ。
本当に悪い人なら、あの場で海軍と戦ってないんだから。

兎丼の囚人採掘場内。
カイドウ一派をやっつけたはいいが、新たな混乱が生まれていた。

ルフィが海賊だとバレてしまったのだ。
同じ海賊であるカイドウに酷い事をされまくってきた囚人達は、ルフィを信用ならない!いつ裏切るか!と文句を言い始めたのだ。

まあ、気持ちはわかる。
彼らが長い間、いかに苦しめられてきたのか。
トの康も処刑されてしまったし。

しかも、鎖国国家のワノ国は、世界には色んな海賊がいる事を知らない。
いや、知っていたとしても、実感が持てない。
悪い海賊が悪い前例を作ってしまったわけだし。

加えて、雷ぞうや雪の丞が当時と同じ姿で現れはしたが、彼らが本当に「20年前」から来たと、どうやって信じたらいいのだろう。
そんな荒唐無稽な話!

ほらー、雷ぞうにいたっては、アンタ元々老け顔だ!普通に20歳とってるのでは!?なんて言われちゃうし。
間接的に悪口だよ!

囚人達は生気を取り戻したが、信用を得るにはまだまだ「何か」が足りないのだ。

ヒョウ五郎はルフィにこの混乱を抑えてもらいが、ルフィはいつの間にか、チョッパーに連れられて岩の後ろに隠されていた。
ウイルスで体がボロボロだからね。

チョッパーが頑張ってウイルスの抗体を探しながら、ルフィに説教をする。
「何で後先考えねェんだ! おれに謝れ!」とチョッパーはおかんむり。
全くだぜ!

ルフィの近くには隠れていたモモの助とお玉もいる。
あんまりルフィに近づくなよ。うつるからな。

ルフィは瀕死ながらも、モモの助を「行けよ!」と促す。
あいつらが待ってるのはお前だ!と怒鳴る。

ルフィはさ、基本的には他の人達に怒られたり突っ込まれたりするけど、モモの助に対しては正論というか核心をシンプルにぶつけまくるんだよね。
お玉にもだけど。

子供には結構厳しい面あるよねルフィは。
そこはすごく大切な事だと思う。
でも、ルフィ本人は向こう見ず過ぎて周りの大人に怒られまくりの、「あまり手本にならない人」だけどね。

モモの助が囚人達の前に出た途端、囚人達は彼が何者なのか一瞬で理解した。
涙ながらに膝をおって座り、全員頭を下げた。
「モモの助様、よくぞご無事で!」

そう、彼らに足りないもの、それは夢だ。
戦いの先にあるもの。
ワノ国を取り戻した後の、報われるもの。

モモの助は、自分に頭を下げる大の男達を見て、自分の命の重さや作戦の重さを痛感する。
彼らの目に映っているのがモモの助自身ではなく、父おでんの姿、さらにその先にある「光月」の大きさであったとしても、モモの助はそれに応えないといけないのだ。

モモの助は皆に、あの日何が起きたのか、今まで何をしていたのか、を話し始める。
これができるだけでも偉いぞモモの助!

モモの助の逞しい姿を見て安心した河松は、急ぎ行きたい場所があると言って、一時離脱。
決戦前に合流を約束した。
日和が気がかりなんだろうな。

ワノ国、九里。
所変わり、錦えもんとアシュラ童子とイヌアラシ公爵。
そして、アシュラ童子の部下達。

彼らはおびただしい数の墓標の前にいた。

アシュラ童子は言う。
「これが“20年”だ。雲をつかむ様な伝説を信じ続ける事は、いかに難しい事か。“10年”がピークだった。しびれを切らして鬼ヶ島へ向かい、みんな死んだ」

ここにあるのは彼らの墓。
きっと、見えてる分よりもたくさんの人が死んだろう。

アシュラ童子は当時の事を苦々しく思い出す。

もう10年だ、おれ達は歳をとった、20年も待ったら体力は衰える一方だ、本当に帰って来る保証もねェ奴らを待ち続けろと!?

いきり立つ彼らを、アシュラ童子は必死に抑えていた。
あいつらを信じろ!錦えもん達は必ず帰って来る!モモの助様を連れて!

アシュラ童子だって複雑な思いだったと思う。
彼らと同様、老いへの焦りや、荒唐無稽な話を信じなければいけない不信感をぬぐえなかったろう。
日に日にひどくなるオロチとカイドウの圧政と暴挙。
食べ物も水も無く、病気で蝕まれる人と土地。
抵抗もできずに死んでいくだけの国民達。
赤鞘の侍としての、周囲からの期待と自分への使命感。

それらは日に日に、年々、どんどん膨らんでいき、決して小さくなることはなかっただろう。

それらを20年!
アシュラ童子は20年、一人で耐えてきた!

部下や同僚にこれらの弱音を吐けただろうか。
錦えもん達のような、赤鞘の男達になら心情吐露もできたろう。
しかし、元の仲間は誰もいない。
自分を残して、消えてしまった。
現代組のはずだった河松も傳ジローもいない。
イヌアラシもネコマムシも。

耐えに耐え、仲間達を抑えに抑えたアシュラ童子。
名前を酒天丸とこの時から名乗っていた。

侍達は、酒天丸の制止を振り切って、大挙して鬼ヶ島に向かって行った。

国の荒廃を、支配者達の暴虐を、これ以上は黙って見ていられなかった。
限界だった。

やめろ!犬死だ!まだ待て!

アシュラ童子は止めるが、彼らは涙を流しながら刀を手に言うのだ。
せめて刀を持って死なせてくれ!死ぬのなら「侍」として死にたい!止めないでくれ!

その後彼らは、笑顔で言った。

ガキの頃、度胸試しによく叫んだ。
自分を大切にするから人間はビビるんだってな。
“名前”を捨てろ、“知恵”を捨てろ、頭を空にして飛び込むのみ!
声を上げろ!

「捨名ーッ知(スナーッチ)!」

アシュラ童子がいくら「戻れー! 戻ってくれー!」と訴えても、彼らを乗せた船は鬼ヶ島へ向かって行った。
そして帰って来なかった。

そう、お菊がモモの助をたしなめた「スナッチ」とは、縁起の悪い言葉なんだろうね。
過去組のお菊はこの悲劇を知らないけど、九里の方では、この言葉は玉砕だったり捨て身だったりの言葉なんだね。
そりゃ、特にモモの助には使ってほしくない言葉だわ。

アシュラ童子は言う。
なぜ20年の歳月が必要だったのか。

それは、過去に飛んだ錦えもん達にだってわからない。
だけど、必ず意味がある、成せばわかるハズ。
そうやって希望を持って正当化していかないと、この犠牲には耐えられない。

おそらくだけど、ルフィの登場や、世界情勢の揺らぎを、トキは狙っていたのかもしれないね。
特に世界情勢の揺らぎ。

もちろん、アシュラ童子はおでんを疑う気はない。

アシュラ童子は部下達に、言い放つ。
「おい! 野郎共! 刻は八日後、火祭りの夜! 「光月」の名において“鬼ヶ島”へ討ち入り、海賊カイドウと将軍オロチの首を取る! 覚悟のある者はついて来い!」

部下達は全員「勿論だ! この日をずっと待っていた!」と賛同する。

ああ、悲しいな。
アシュラ童子、これを死んでしまった仲間達にも言いたかったろう。
この時を一番待っていたのは、アシュラ童子なんだろうね。

死んでしまった侍達、辛い。
てか、ここまで読むとタイトルも辛い。
うまいなあと思うけど辛い。

今回のタイトル「兵どもが夢」というのは、複数ミーニングだよね。
アシュラ童子、死んでしまった侍達、待ち続けた侍達、チャンスを与えられた者達、過去からの男達。などなど。

でもアシュラ童子、ただでは終わらない。
錦えもんに「自分達は20年分増して強いぞ! あの日のままのお前よりな!」だって!
それに便乗してイヌアラシ公爵も笑う。

今まで20年をネガティブに語ってた分、このポジティブなジョークはちょっと救いがあるね。
それくらいは肯定的にしたいものだ!

またしても所変わりまして、花の都のはずれの森。
森の奥、閻魔堂。
ゾロと日和。

追手の風神雷神と数名の忍者達を返り討ちにしたゾロ。

ゾロはモモの助のためにも日和を守っている。
日和自身は、隠れられればどこでもいいそうで、これからどこに行こうかってところ。

ゾロは秋水を取り戻すため、鈴後のおいはぎ橋に戻りたいって。
案内役を買って出る日和。

ゾロはトの康の仇を取らんと、オロチを許さないとこぼす。
日和もまた、オロチは私の手で殺したい、と目に涙を浮かべて言う。

花の都では、ホーキンスが残忍な笑みを浮かべていた。

ああ!ロー!あんた結局捕まったのか!
帽子が取れ、海楼石の手錠をかけられ、血まみれのロー!

ローってさ、帽子脱げてると基本ピンチだよね。

ホーキンスは麦わらの一味とロー達のつながりを疑っており、ローを拷問にかけて彼らの企みを暴くつもりだ。
ちょっと気になるのが、同席してるドレーク。
どうやら落ち着かないらしいが・・・。

ドレークはまだちょっと真意がわからない人だよね。
悪い人じゃないと思いたいけど。

同じ北の海出身のよしみで、ローを助けてくれないかなぁ。
うーん・・・。

今週はここまで!

ローピンチ!
拷問よりも確実な手法で情報を抜かれそうな気するけど・・・。
自白できるような能力の人がいれば、面倒な拷問なんてする必要ないし。

どうなるんだロー!

コメント

  1. さら より:

    あーらら、キッドと同盟組むのは厳しいか(ー ー;)。まあ、これまでがこれまでだから全く分からないでも無いのですが。この様子だと、また再会してもカイドウを倒すことが同じくらいで誰とも組まないまま終了になるのかなε-(´∀`; )。しかし、キラーのスマイルの呪いもまだ解けてないままだしこれで終わりということはまだ無いと信じたいです。

  2. さら より:

    追記
    チョッパーの発言は正論ですが、まあそれでもルフィも良くやったことに変わりはありませんよね!ミイラの感染だって治す方法があるはず。でないと、話が進まないから。それと、ローが笑みを浮かべている真相は!?何か策を考えているといいのですが逆だった時が怖いです。前述であることを祈るばかりですが。

  3. かな より:

    そして、アシュラ童子もようやく心を開きましたね。まずは、これは解決ということで。
    残すは、傳ジローのみとなりました。まあ、近々明かされるでしょうけど?それにしても、アシュラ童子も最初からあのようだったのでは無くむしろ最初は20年の間耐えようとしていたのだが仲間達が10年経って我慢できずに行ってしまい案の定死亡してしまったことがきっかけで現在に至るとは、同情デス。

  4. かな より:

    追記
    ローもですが、ドレークも様子がおかしいのは、何でしょうね?ホーキンス以外の人物と何かやりとりをしていたのか?それとも…?
    ホーキンスが疑問に思ってるくらいだから流石にここをスルーするようなことはしないはず!?

  5. 管理人です より:

    >>1>>2
    さらさん、コメントありがとうございます!
    キッド、一時的にでも共闘してほしかったですよねー。シャボンディのあの三人無双また見たいです。
    まずは仲間達を救い、キラーを助ける事からなのでしょうね。
    ローの件、ルフィの体調の心配の件、色々心配事が発生して目が離せません!
    ローは策があるようでなかったり、あってもショボかったりすぐ対策・突破されたりと、あまり良い思いしてないから心配です。

  6. 管理人です より:

    >>3>>4
    かなさん、コメントありがとうございます!
    アシュラ童子、協力してくれないのかと心配でしたが、良い結果になりそうで良かったです!20年の怒りや恨みや虚しさは、是非ともオロチやカイドウにぶつけまくってほしい!
    あと、ドレークがどう出るのかは気になりますよね。
    あたしの勝手な印象ですけど、彼はスモーカーやイッショウに近い思想だと思うのですよ。
    できたらローを助けて、ドレーク自身の目的も明かしてほしいですね。