いつも通り、今回のベッジから。
とある島に上陸したベッジファミリー。
この島、何だか怪しい。
海兵が倒れている。
ギターを手に持つ島の住人は「おい! ローラじゃねェか! ホントに婿みつかったんだな!」と笑顔で話しかけて来た。
シフォンをローラと勘違いしたこの男。
一体何者で、ローラとはどんな関係なのかな。
表紙連載が面白すぎて大好き!
たった一コマ劇場なのに、アレコレ妄想が膨らむね!
次回も楽しみ!
さあ、今週のワンピースネタバレ感想を始めましょう!
前回、ワノ国第二幕が終わりましたね。
てことで、ワノ国は少しお休みして、今回は所変わってリュウグウ王国からスタート。
レヴェリーから帰ってきたリュウグウ王国王族の皆さん。
帰りもガープが護衛についてたんだね。
竜宮城で、ガープと王族達は今回のレヴェリーを振り返っている。
ネプチューン王はへとへとに疲れたみたい。
ガープも休んでいきたいところだけど、どうやら一波乱あるようで、すぐに戻らないといけないみたい。
レヴェリーはいつも大事件を呼ぶってさ。
そりゃそうだ。
ガープはお茶をもらいながら、愚痴のように話す。
50もの国々が集まって「今後とも仲良く」で済むハズがない。
それぞれ国の内部も問題だらけ。
強国同士は静かににらみ合い、子分同士をケンカさせる。
「資源」や「技術」は脅しの道具。
国の「貧富」、「宗教」の違いは実際の所、国王同士の横並びを許さない。
いざ手を組んでみりゃ笑顔で足を踏んづけ合う。
国民の為、他国の為の発言ができる王が何人いる事か。
“円卓が”泣いておるわ。
これにはネプチューン王も同意する。
確かに、王達の会話は一触即発。
わしらもそうだが、国の歴史が関われば根も深い。
ガープは目を厳しくして言う。
血さえ流れんのなら、わしゃコレを平和と呼ぶが、今回のはマズイな。
何があった???
ガープは椅子から立ち上がり、まっすぐに魚人島の王族を見つめて、言った。
今更じゃが、実はお前さん達に知らせておらん事件が一つある。
レヴェリー解散後、わしらの出航直後、事件は起き、船内で報告を受けた。
海軍は全力で事件解決に努めていくが、どうか地上を!人間達を恐れんでくれんか!
アラバスタ王国に関する事件じゃ。
何があった???
ビビは???
しらほしも心配している。
現在は、レヴェリーを解散して一週間。
世界会議レヴェリーは今回も荒れたまま。
各国の代表達はそれぞれの岐路についた。
そこから少し時間をさかのぼる。
世界経済新聞社。
事件につぐ事件で、社員達はとても忙しそうにしている。
ここの社長は、ホールケーキアイランド編にも出てた鳥人間のモルガンズだ。
この人は悪魔の実の能力者って事でいいのかな?
ミンク族ではなさそうだし。
覚醒した人?
それとも、いつも鳥人間形態をとっているの?
モルガンズはこの忙しさとても嬉しそうにしている。
しかし、その笑顔は邪悪さが漂う。
彼は心底喜んでこう言った。
「死者」が出たんだ!
死亡記事は飛ぶ様に売れる!
だが、「議決結果」も最高だ!
「殺人未遂」も胸が躍る!
マスゴミの鑑だ!!
マス「ゴミ」ね!!
京アニ事件そのままやんけ。
いや、全ての事件そのままだ。
モルガンズは、新聞の構成を社員達に指示する。
両A面で、裏も一面の構成で!
本当に生き生きしている。
そこに、炎のアタっちゃん?が政府からの速達を持ってやってきた。
モルガンズが受け取って中を見る。
中身は手紙と、ものすごい額の小切手。
モルガンズはすぐに、情報操作命令だな?と、何の気も無しに言う。
つまり、それだけ日常的に政府から情報操作依頼が出てるって事ですね。
リアルだなァ。
どの件での情報操作依頼か確認するモルガンズ。
笑いながら、こいつは突き返せと一笑。
この事件を闇に葬るなんてできるか!だそうです。
すると、なんとアタッちゃんが別人になった!
彼に化けていたのはサイファーポール!いつ忍び込んだんだ!
銃をモルガンズに向け「言う事は聞いて貰おう」と脅して来たぞ!
新聞社は騒然となる。
うわ!発砲した!
大丈夫か!?
しかし、さすがモルガンズ。
危ない仕事してるだけあるね。
いや、新聞社が危ないってより、扱ってる情報が危ないって感じだけどね。
モルガンズはなんと、サイファーポールを返り討ちにした!
どうやら腕っぷしも相当なものみたい。
そりゃそうか。
モルガンズにとって、政府の役人をボコボコにするなんて大した事じゃないみたい。
“新聞王(ビッグニュース)”モルガンズをナメんじゃねェよ!
おれは守銭奴だが!その前に!“ジャーナリスト”だ!
時にはウソで人を踊らせる活字のDJ!
何を載せるかはおれが決める!
言ってる事は結構ゲスいのに、どうしてこんなにカッコよく見えるんだろうね。
善悪やモラルに関わらず、真っ直ぐに信念を貫く人はカッコよく見えるのかもしれない。
・・・いや!ダメだろ!
ダメなものはダメだろ!
モルガンズをカッコいいなと思ってしまうのが悔しい!!
そんなモルガンズは、野郎共ここは危ねェ!と楽しそうに笑いながら、本社引っ越しの指示を出す。
本社引っ越し!?
ティーポットに風船がたくさんついた船のような感じの本社。
パドルや脚がついてる。
おびただしい数の風船と鳥の力で空も飛べる。
陸海空、あらゆる場所に居を構える事ができるのね。
それだけ、世界経済新聞社ってのは危ない職場だって事だ。
いつでも、どこにでも、お引越しができるようにしなければならない会社なんだもん。
うん、ちょっとここで働いてみたい気もする。
モルガンズ社長の下、善悪全部かなぐり捨てて、数字とお金と、何より自分の楽しみとワクワクのために働くってのはどんな気分なんだろうな。
ちょっと憧れちゃうね!人生楽しそう!
そして、ワポルから世界経済新聞社にとあるリーク情報の連絡が入る。
お!ワポル、何をタレコミしたのかな!?
バギー同様、ワポルの動きも侮れない。
モルガンズが大喜びしていた事件とは何だったのか。
彼が「絶対に記事にする!」と息巻いてた新聞は当然の様に発行された。
政府がもみ消しに失敗した事件を含め、王達の決議とそこで起きた事件は、またたく間に世界に知れ渡り人々を驚愕させた。
それこそがモルガンズの生きがいと快感なんだろうね。
自分の仕事で大勢を一喜一憂させられるどころか、運命まで動かしてしまえるんだもん。
個人だけじゃなくて、時には組織だろうが国だろうが、彼の情報に踊らされて運命を狂わされていく。
確かにね、よく考えたら、そりゃ快感だわ。
バズってるってことだもんね。反応いっぱい来るわけだし。
来なくても、世界が騒然が見て取れる。
ある意味で「おれは神だ!」ってなるわ。
紙だけに。新聞紙だけに。
ペンは剣よりも強しってのを地で行ってんだろうな。
カマバッカ王国、革命軍総本山。
ニュースで大変な騒ぎになっている。
どうやらサボに何かあったらしい。
ドラゴンもイワンコフも、タダ事じゃないって感じ。
サボだけじゃなくて、マリージョアに潜入した全員と連絡が取れないのだ。
ゴア王国の国王護衛船では、ステリーが新聞を見て驚いている。
自分の義兄がまさかマリージョアにいたなんて!って。
ステリーさ、サボの事「兄様」って呼んでるし、ニュース見て顔を青くしてるし、意外にサボの事が大嫌い!ってわけじゃないのかな。
ゴア王国、フーシャ村。
すっかりママになったマキノさん。
子供ちょっと大きくなったね!
そんなマキノさんも、サボの事でショックを受けて、店を閉めている。
ゴア王国、コルボ山。
ダダンはじめ、山賊一味もサボの記事を見て号泣。
生きてるって知ったばかりなのに!ウソだと言ってくれ!って・・・。
え?サボ・・・マジでどうしたの???
インペルダウンでは、新聞を見て「退屈しねェなこの世界! 面白くなってきた!」と笑うドフラミンゴ。
おつるさん、ちゃんと新聞手配してるんだね。
海賊島ハチノス。
黒ひげティーチも笑っている。
「おい野郎共、船出すぞ! 海軍に取られるぐれェなら、おれが貰っちまおう!」
ティーチの言う「貰う」とは、十中八九「メラメラの能力」だろう。
と言う事は、サボはまだ生きてる可能性が高いと思う。
もちろん、ティーチは死んだ人間からも悪魔の実の能力を奪う事ができるはず。
白ひげの時がそうだった。
ただ、能力者が死ねば、その能力はまた実になるのだから、死体の鮮度が命だと思う。
サボはたぶん生け捕りにされてるんだ。
それか、死んだばっかりとか。
どちらにしても、サボ大ピンチだ!
エースの時の嫌な思い出がよみがえる。
もうルフィから家族を取らないでほしいのにー!
ルフィには知られませんように!
鎖国国家のワノ国にいるのが救いかな?
サボ及び革命軍の潜入組に何があったんだ!!??
レヴェリーで何が?アラバスタで何が?
また気になる事が起こったね!
そして、所変わりまして。
現在、とある海で。
コビーが誰かと電伝虫で会話中。
「海」「霧」の合言葉でやり取り。
電伝虫の先にいる相手は。
なんと!X(ディエス)・ドレーク!
海軍本部 機密特殊部隊「SWORD(ソード)」隊長!
すんごい肩書ついてるぞ!
でもって、コビーもまた、海軍本部少将兼「SWORD(ソード)」隊員なんだって!
コビー、あんたの出世ぶりには本当に驚かされてばかりだよ。
コビーとドレークは、現在の状況を伝え合う。
コビーは今世間を騒がせている事件の数々を。
ドレークはワノ国で起こっている事を。
特に、カイドウとビッグマムが手を組んだ事は大事件だ。
ワノ国は世界政府に加盟していないから、海賊が暴れても海軍は動かない。
というか、今の状況では、海軍は手いっぱいだとコビーは言う。
そしてもう一つ、ドレークは気になる事をコビーに伝える。
ワノ国でCP0(サイファーポールゼロ)を見たと言うのだ。
ルッチ達のところだね。
あそこ過激派だから危ないぞ。
サイファーポールがいるなら。
政府が、現在海賊が支配するこのワノ国と、何か“取り引き”をしてるって事になる。
おれは数分思考が止まったよ、とドレークは言う。
ドレークさん、やっぱりあんたそっち側の人間だったね。
平たく言えばスパイ活動というか、潜入捜査してるわけだ。
ドレークの所の海賊団はみんなこれ知ってるのかな。
海賊団全員海兵って可能性もあるけど、ドレーク一人で廃墟で電伝虫してるところから、彼だけなのかもしれないね。
ドレークさん、凛々しくてウブで可愛くて、結構好きなキャラです!!
さて、電伝虫相手のコビーが今どこにいるかというと。
「海賊女帝ボア・ハンコックの拿捕の為、女ヶ島へ向かってます」
え?何で?
その答えはこうだ。
世界各国で喜びの歓声が上がっている。
中には不安を口にする者もいる。
今回、世界中の人々を最も驚かせたニュースの一つが、王下七武海制度の撤廃である!
七武海に実害を受けた二国(アラバスタとドレスローザ)の王の議案は、白熱の協議の末、大多数の賛同を得て可決された!
ドフラミンゴとクロコダイル、お前らのせいだぞ!
よって、七武海は自動的に全ての権利を剥奪され、世界政府との一切の関わりを断絶された。
つまり、海軍にとっては捕まえるべき海賊になり下がったのだ。
ずいぶんと鮮やかな手の平返しだ。
この辺りもすごくリアル。
スモーカーとイッショウはさぞ嬉しいだろうね。
新世界、カライ・バリ島。
バギーズデリバリー座長、「千両道化のバギー」の本拠地だ。
たくさんの軍艦に島は囲まれている。
「用済みだからひっ捕らえるだァ!? 仁義もクソもねェ奴らだ!」
バギー、君がそれを言うのか!
バギーはいつもの手段で、下っ端を鼓舞して戦わせ、自分は逃げる算段のようだ。
さすが、ブレないなバギー。
クライガナ島、シッケアール王国跡地。
「鷹の目 ジュラキュール・ミホーク」の居住地。
バギーと違って、ミホークは余裕の態度。
「武者ぶるいがする。久しぶりだな。追われる立場に戻るのは。フフ」
このカッコよさ!!
新世界、とある島。
「自称白ひげジュニア エドワード・ウィーブル」とその母バッキン。
彼らも海軍に囲まれているが、戦う気満々だ。
女ヶ島、アマゾンリリー。
「海賊女帝 ボア・ハンコック」本拠地。
彼女も、突然海軍が攻めてきても狼狽えない。
「慌てるな。忘れておる様じゃな、あいつら。わらわ達が王下七武海になったのは、強さゆえじゃという事を!」
さすが!カッコいい!
てか、慌ててるのバギーだけじゃないか!
今週はここまで!
いやー、世界が動きに動いてますなあ!
とりあえず、サボの安否が心配です!
ドレークさんも、やっぱり海軍側の人間だったね!
思うに、彼の父も実は、もともとそんな感じの人だったのかもしれないよね。
父親は欲に負けてあんなことになってしまった、ってことなのかも?
今となっては知る由もないけど。
ああ、本当にサボ、どうしたんだろうか。
嫌な予感しかない。
七武海の皆さん、大丈夫かな?
皆で結託したら・・・とは思うけど、あの人達にチームワークを要求するのは難しいかな。
スタンピードでよくわかってます。
あとさー。
ワンピース世界もずいぶんとドロドロした面を見せてきたね!
いいよー!そういうの大事だよー!
あたし、昔から社会科が好きでさ。
今でも世界情勢はじめとして、時事ニュースだったり歴史だったり追ったりするけどね。
正直、リアルな人間が一番怖いんだなって思うよ。
あらゆる創作物での残虐残酷な事って、現実世界では当たり前のことなんだもん。
創作内での事なんてゆるいゆるい!
エプスタイン事件のアレコレ見てガチで鳥肌だったもんね。
それはそうと、これからのワンピース世界、どうなる!?

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