今年中はこのまま連載続いてほしいな。
こうね、毎週順調にハンターハンターが読めるのは本当に嬉しいんだけど、ちょっと順調すぎて不安になってくるんだよね。
6月26日発売のジャンプから再開したから、もうそろ二カ月か。
このまま続けてくれぇ!休載しないでくれぇ!
せめて継承戦は描ききってくれぇ!
そんな切実な願いを抱きつつ、今週のハンターハンターネタバレ感想を始めるとしよう。
ゴキブリの目を通して、オイト王妃は他の王子達の部屋を探る。
マラヤーム王子の念獣は恐竜のような怪物、部屋の中には警護兵と協会員が18名。従事者が6名。
指定された警護兵の数15名を超過しているのは、おそらく姉モモゼ王子の警護兵も動員しているから。
つまりモモゼ王子の部屋には監視の警護兵6名しかいないということに。
大変危険な状態です!
オイト王妃が、調査結果を小さなノートに書き込んでいる。
いくら円でも、何を書いているかまではわからないとバビマイナ。
オイト王妃がページをめくる。
これは一人分の調査が終了した合図だ。
まずマラヤーム王子の構成人数が判明した。
調査の所要時間が一時間余り。
クラピカが緋の目になって既に三時間近い。
寿命よりも肉体への負荷がかなりしんどい事になっているクラピカ。
やばくね?
クラピカ、暗黒大陸に着く前に死んでしまうよ!
三時間という時間がどれほどクラピカの寿命を削っているのか、もはや計算したくない。
クラピカの頭?がズキンズキンと痛み出している。
オイト王妃が操作するゴキブリは、続いてモモゼ王子の主寝室に向かう。
既に暗くなっている室内。
そこで見たものは・・・。
誰だかわからない大男が、ベッド上のモモゼ王子の首を絞めている場面だった!
大男は後ろ姿で顔はわからない。
オイト王妃は悲鳴を上げる。
「だめ! やめて! とめて!」
モモゼ王子が殺される!早く止めて!と、取り乱す王妃。
クラピカが制止する。
バビマイナの前だ、怪しまれる。
しかし王妃はクラピカを振り払って、部屋を出て行こうとする。
慌ててクラピカがビルに頼み、1012号室に連絡するように言う。
ここでバビマイナが、「電話交換台は上位王子の所属兵でないと繋いでくれない。自分が間に入る」と言ってくれた。
どういうつもりだ?
王妃が言ってることの真偽を確かめるためかな。
それと、王妃が念を使っていたかどうかを確認するためかな。
しかし、時すでに遅し・・・。
モモゼ王子は死んでしまった。
黒い遺体回収袋に入れられ、担架で搬送されるモモゼ王子・・・。
あああああああ!
そんなあああああああ!
モモゼ王子、可愛かったのに。
念獣も可愛かったのに。
「王の器で無いものは~」とか言ってたのに。
継承戦、ついに最初の脱落者が出てしまった。
何と言う事だ・・・。
これで各王子&王妃、継承戦をさらにリアルに、危機感を持つことになるだろう。
オイト王妃はかなりダメージを受けている。
止められたかもしれないのに、助けられたかもしれないのに。
モモゼ王子の死因は窒息死らしい。
彼女の就寝中は部屋の外で警護するしきたりだったらしく、主寝室には誰もいなかった。
休息中の2名を除く4名の証言は一致していて、誰も王子の部屋には入っていないと言っている。
モモゼ王子の母セヴァンチ王妃はこれを受けて、警護兵6名全員が共謀しているとして国王に提訴。
6名は拘束されて軍の裁判にかけられる予定だ。
ああ、セヴァンチ王妃・・・。
「全員死刑よ! いますぐ処刑して!」と取り乱してる。
まさかこんなことになるとは、思わなかったろうな。
娘の警護兵を全部息子につかせたこと、セヴァンチ王妃はきっと後悔してるだろう。
息子可愛がりした結果、娘を喪う事になるなんて・・・。
ダメだ、あたしの精神がダメージダメージ・・・。
クラピカはモモゼ王子のことで「要警戒だな、タイミングが良すぎる」と危機感を募らせる。
そこへ、チョウライ王子の警護兵サカタがやってきた。
クラピカに聞きたい事があるとのこと。
王子にはそれぞれ守護霊獣がが憑いているという話だが、なぜ霊獣=念獣はモモゼ王子を守らなかったのか?
当然の疑問だな。
クラピカは自分の見解を述べる。
おそらく、彼女の就寝時間にヒントがある。
モモゼ王子は通常よりもかなり早く休まれている。
何か非常に疲労困憊する状況にあったのだろう。
そう、念獣は寄生型。宿主のオーラをエネルギーにして動く。
モモゼ王子の念獣は1014号室で警護兵を攻撃しているため、多量のオーラを消費したはず。
結果、エネルギー切れをおこし、そこを狙われた。
そういや、モモゼ王子の念獣、透けてたね。
その事を熟知している者=念に精通している人物が犯人とみて間違いない。
ビルは、この一件で念の情報を入手したい流れがより強まるだろう、念の会得をエサにして連携できるのは大きなメリットだ、と言う。
クラピカは「そこが問題だ」と懸念するが・・・。
オイト王妃は当分立ち直れなさそうだ。
ベッドの端に座り、頭を抱えて悲しみに暮れている。
クラピカにしてみれば、探索の続きをお願いしたいところだが、この状態でお願いするのは酷だ。
ワブル王子の危険を少しでも減らすためにも、情報は出来る限り欲しいとこだが……。
そこへ、バビマイナが王妃に一つを質問する。
バビマイナは、王妃があの場所で叫ぶのはデメリットしかなかったはずなのにどうして?と、疑問をぶつける。
やはり、バビマイナには王妃が念を使っていたことを悟られてしまった。
だが、こんな確認に何の意味があると言うのか。
オイト王妃はその質問を聞いて、最初小さく笑い、こう返した。
「サバイバルゲームに熱中しているあなた方には、腹違いの娘を見殺しにしなかった事がよほど奇妙に映るのね」
「よくわかりました。あなた方と話すことはありません」
オイト王妃の目から涙がたくさん流れている。
王妃は、他の王子の事も気遣える心があるのね。
特に、下位王子は子供が多いから、可愛く見えても不思議じゃない。
というか、子供を殺すなんて。
それを聞いたバビマイナ、サカタを連れて部屋から出て行く。
我々がいては王妃の気が休まらない、警護はクラピカに任せる、スラッカにも話しておく、と。
そして、円を解いた。
バビマイナ、君はどういうつもりなんだ。
彼の心中はいかに?
オイト王妃は、邪魔者がいなくなった主寝室でゴキブリ探索を再開する。
クラピカが無理をするなと気遣うが、王妃は一心不乱に続けている。
ワブルのためにやっていることだから、と。
彼女も危機感を募らせている。次は我が子かもしれない恐怖と戦っているのだろう。
あれ?ワブル王子って女の子じゃないの?
「息子」って書いてあるけど・・・。
ビルはクラピカの代わりに、他の王子達警護兵との対応に尽力していた。
電話で色々と話してるね。
王妃がまた能力を使いだしたせいだろうか、クラピカの痛みがドンドン大きくなる。
体への負担が・・・。
クラピカの念取得講習会について。
第二王子カミーラと第六王子タイソンを除く10人の王子が警護兵を派遣する意向となった。
予想以上の反響だ。
第一王子ベンジャミン側も参加予定だが、王子というより警護のリーダーがこちらの動向を知りたがっているようだ。
他の協会員達の反応は良好だ。
上手くこちらの話に合わせてくれる印象。
短期間での念能力取得について、疑問と興味を巧みに混ぜて、参加の方向へ誘導してくれた。
ただ、やはり具体的に二週間のリミットを提示している事に関しては全員が心配しているとのこと。
クラピカは、不安はわかるがリスクは承知の上だし勝算はある、とのこと。
ビルは、他に問題が二つあると言う。
まず、何人かの王子が複数人数派遣して教わらせたいと言ってきている事。
これを承諾すると防衛上の不安が出てくる。
上限を二名までにしようとクラピカ。
やばい、痛みのせいで、クラピカはビルの声が聞こえなくなってくる。
ビルは二つ目の問題であるチョウライ王子の件について話そうとするが・・・。
ここでクラピカが倒れてしまった!
意識を失ったのだろう。
エンペラータイム、リスク高すぎる!!
一方、モモゼ王子の死に深く傷ついているのは、オイト王妃やセヴァンチ王妃だけではなかった。
彼女の警護担当で雇われたハンゾーもまた、鬼の形相で怒りをこらえていた。
ビスケはそんなハンゾーに「休め」と言うが、ハンゾーはそれどころじゃない。
「オレがいれば防げた」
悔しさと怒りでいっぱいだ。
そんなハンゾーをビスケは、王妃の命令に従ってモモゼ王子の警護から外れたのだから非はないとなだめる。
ハンゾーは、犯人はまたやる、と睨んでいた。
クラピカの話と6人の容疑者の証言から導くと、犯人は分身を使った可能性が高い、と推理する。
分身なら、拘束は抑止力どころか次の犯行の不在証明になってしまう。
ビスケは、冷静になれ、仮に分身を使ったら容疑者は6人に限らないだろ、と言う。
しかしハンゾーは揺るがず、その場合6人に罪を着せるなら手口を変えるだろうし、攪乱狙いなら同じ手口になる、どっちにしろまたやる、と言う。
「次は止める」とも。
ビスケは「どうやって?」と聞くが、心の中では、こうやって聞いてる時点でハンゾーのペースだけど、とりあえず感情を吐き出させないと暴走する危険があるから、と彼を止める事はしない。
さすがビスケだ。
ハンゾーは言う。
分身を使えるのはそいつだけじゃない、自分は忍者が本職だ(そうだった、ハンゾーって忍者だったね)。
オートマじゃなく自在に動かせる分身ならば術者にも相応の制約があるはず。
さらに本体から離れた場所(王子の寝室)に直接分身を飛ばし具現化させようとするなら、犯人は「それだけに集中しなければならない状況にいた」はず!
もしも6人の中に犯人がいるなら、休息していた2人の内のどちらかということになる。
そこまで分かってるなら、もうハンゾーは止められない。
ハンゾー「報いは必ず受けさせる。必ずな」
ハンゾーってさ、良い人だよね。
たった数日、いやトータルだと数時間しか交流がない人に対して、そこまで怒れるんだもん。
王子と警護兵って立場だから、そんなに話なんてできなかっただろうし。
忍者って非情じゃないと務まらないと思うけど、ハンゾーはきっと、非情さと人情どっちもある人なんだろうな。
君の事は昔から好きだけどね!
ハンゾーはこれからどう動く?
マラヤーム王子とセヴァンチ王妃のこと、守ってやってくれ。
ビスケと一緒に。
分身と言えば、懐かしのカストロ!
完璧とまではいかなかったけど、彼も見事に分身を作り出していたね。
危機が迫っている女性は、ここにも。
1008号室。
ツェリードニヒ王子とテータ、王子の念修行中。
ん?1008号室?
ここってサレサレ王子の部屋じゃなかったっけ?
なぜここに?
ツェリードニヒはたった半日で凝のコツを掴みかけている。
テータは彼の天才ぶりに驚くばかり。
ツェリードニヒはふいにテータに話しかける。
先ほどチョウライ王子経由でワブル王子の警護兵から電話があり、二週間で念を使えるようにしてやる件についてどう思うか?と。
ツェリードニヒ「お前の話とずいぶん違くねーか?」
ヤバいぞ。ツェリードニヒの顔が明らかに機嫌悪い。
テータは、念の取得には基礎でも半年だと彼に告げていた。
少しでも彼に念を使わせないようにするためだ。
テータは毅然と、自分の説明に偽りはないと言う。
ツェリードニヒはクラピカがハッタリをかましてるだけだな?とテータに聞き、テータはその可能性があると言う。
その発言でさらにツェリードニヒは怒りを露わにする。
「オレはお前とそいつ、どっちが嘘ついてんのか聞いてんだよ、死ぬか?」
それに呼応してか、ツェリードニヒの念獣が現れ、テータに近づく。
テータは、念には手っ取り早いけど危険な修得方法があり、クラピカ自身の固有能力が能力開花に関係しているかもしれないが、まともな方法を使うとは思えない、と言う。
絶対に自分のやり方が、最も正しくかつ早道だ、と言い切る。
それを聞いてため息をつくツェリードニヒ。
探るような冷たい目でテータを見る。
「オレがこの世で一番嫌いなのは、嘘つく女だぞ。信じていいんだな?」
テータは力強く「はい!」と返事をする。
すぐ横にはツェリードニヒの念獣が・・・。
そして、次のコマには「ピッ」と血が飛び散るような表現が・・・。
テータ、大丈夫か!?
ツェリードニヒ、嘘をつく女が嫌いって、だからこそ念獣はあの形態なのかしら。
今週はここまで!
ああ、モモゼ王子が殺されたショックでさぁ、なんかあたしもすごい落ちた。
バイト前にハンターハンター読んだけど、その後のバイト中の記憶があまりない・・・。
辛いわ。
何でだろう。
シャルナークやコルトピの時はそんなにガッカリしなかったのに。
あ、カイトの時は一時的に受験勉強が手につかなかったな。
せめて、モモゼ王子が苦しまずに死んだと願うばかり。
疲労困憊だっただろうから、深い眠りのまま、意識もなく苦しまずに恐怖も感じずに・・・。
いやー、でも、抵抗した感じあったからなぁ・・・。
ああ・・・。
これからまたドンドン王子とその側近が死んでいくのだろうな。
油断してると、いきなりキャラクターが死ぬからな。
それも、「え?この人死ぬの?」ってキャラクターがあっさりと・・・。
怖すぎる。

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