NHK大河ドラマ「精霊の守り人 第三期」の感想 その4

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もうそろそろカンバルなんとかしないと、その後の新ヨゴでの戦が大変だと思うんだ。
全9回でしょ?もう半ばだよ!
早いわァ。

さーて、今週のバルサは・・・。

ああ、ログサムからの際どい質問からだったね。
カグロは本当にジグロを殺したのか?

間違えたらカグロの命が危ない場面だけど、バルサはカグロをかばったのかその嘘に「はい」と答える。

ログサムは、ジグロが何も盗んでいない事、カグロがジグロをはめた事をあっさりとバルサに伝える。
それでもなお、バルサは「カグロがジグロを殺した」ことを否定しない。

ならばなぜ、ジグロはバルサに槍を教えた?と、ログサムは楽しむように言う。
そして、バルサと槍の手合わせをしたいと誘ってきた。
ログサムは一体何を考えている?

「自分を殺す気でかかってこい」とログサム。
確かに、バルサは二人の父の仇であるログサムを殺したいさ。
だけど、それをやっちゃったら、自国と北の国々を守りたいチャグムの悲願を達成できない。
私怨でログサムは殺せない。

本気を出さないバルサに、ログサムはカルナやジグロの事で彼女を煽る。
バルサがログサムを圧してきたときに、ラダールが乱入する。
無駄な殺生は儀式に悪影響を及ぼすからと、二人の間に乱入してきた。

だーかーらー。
ラダールはそんなできた人間じゃないんだってば。

彼は、ラダールは、父ログサムという絶対的な後ろ盾を失った後に大問題にぶち当たり、のそーりのそーりと解決に向かうからこそ成長していくキャラなのにィ。
ある意味、チャグムと対を成す存在なんだけどな。
まあ、いいや。

で、ログサムのジグロに対する感情ってなかなか複雑で面白いね。
もしかしたら、ログサムはもっともっと、ジグロの槍勝負を楽しみたかったのかもね。
ジグロに裏切られた(と本人は思っている)ことが、実は結構ショックなのかも。
まあ、ジグロを重宝していたみたいだしね。

牢に入れられたバルサに面会するカグロは、なぜ自分をかばったのか?と聞く。
バルサは、ジグロの思いと、タルシュ帝国に騙されるな、と彼に伝える。
槍舞いをカグロに伝えたジグロの思い、それは、この先のカンバルを頼むということだった。

あ、ヒュウゴとベリス総督。
ヒュウゴは変なマントだし、ベリスも変な衣装だね!
なんてセンスがないんだ・・・。

てかそもそも、タルシュ帝国のセットとか衣装とかが微妙なのよね。
西アジア的な、暑い気候を思わせるセットなんだけど、そこに住む皆の衣装がどうみても「暑そう」「気温高い地域の服装とは思えない」んだよね。
布が厚めだし、めっちゃ通気性悪そうだし、重ね着して着込んでるし。

この辺もなあ、作り込みというか、考慮が足りないんだよね。
もったいない!!

ヒュウゴはベリスに、この先の戦について自分の意見をぶつける。
これ以上、民の、特に支配した国の民の不満と犠牲を大きくしない様にしたいんだよヒュウゴは。

ああ、でもって、高良ラウルは相変わらず二次元感ハンパないな!

ベリス提督の諫言にも、持論を展開してかわすラウル。
どうにもラウル王子は価値観が他とずれてるからね。

そして、やり過ぎたラウル王子は、ついに戦の前線へ行くことに。
表向きは、指揮官が前線に立つ事で兵の士気を上げようと言う事だか、本当の目的はただの厄介払いだろう。
つまり王子は北の大陸へ!
あら!これで役者が揃うのかい?

星導師とセナ、秘密の密会。
タルシュの意思を伝えるセナ、帝の危険思考にウンザリの星導師。
星導師は、万が一の時はチャグムと民を救うために帝をこの手にかけようと、危険な妄想を繰り広げる。
国の要職でありながら、星導師はタルシュと内通していたのです!

でもって、それを見つけてセナに接触するガカイとモン。
ガカイは相変わらず狡猾で良い感じよね!
素晴らしい!

彼は、一緒にいたモンに「星導師はタルシュの密偵だ。危険だ」と言う。
つまり、暗に「星導師を殺そう」と誘っているのだ。
ガカイはわかりやすいよね。星導師の立ち位置を狙ってるってまるわかり!

星導師はシュガに自分の考えを伝える。
自分は帝を殺すから、シュガはチャグムを探し出し、帝の死を伝え、タルシュに降伏するように伝えろ、と。

星導師、耄碌したのか!
敵に降伏したら自国の民を救えるだと!?
有り得ないから!!

各人の思惑が交錯するが、戦はもう避けられない!
タルシュ帝国の魔の手が、新ヨゴに迫っている!
もう明日か今日かと言うところだ。

ところで、新ヨゴの「イエッサー!」ってすごく変!何それ!?見てて辛い!!

タラノ平野、新ヨゴの戦の最前線。
タンダとコチャが談笑してる中、ついにタルシュの船団が水平線に現れる。
新ヨゴ海軍の船団が赤々と燃え、絶望となって、民兵達の心を折る。
みんな、怖いだろうなァ。

チャグムは、トト&ラルーグと話す。
なぜカンバルがタルシュと通じているのか、ナユグでの異変、山の王との戦を目論むログサム。

カンバルが貧しいから、ロタ南部勢ひいてはタルシュとの関係を持つことになってしまった。
だからこそ、山の王を倒してルイシャを独占したかったんだね。
「国が豊かにさえなれば、他国につけ入れられる事なんてないのに」

自国を思う心はみんなあるけど、それぞれに方向性が違うってのが面白いよね。
さすが、カンバル絡むと面白いわ。

バルサは再度、ログサムに会う許可を得て、彼と話をする。
ロタとカンバルが同盟を結ぶことを再度伝えるバルサ。
そのためにチャグムを信じ、会ってほしいと。

ログサムはバルサの話を信じるかわりに、バルサに王の槍全員と戦えと言う。
全員と戦って勝利すれば、バルサの要求を飲もうというのだ。
勝利とは、「相手を殺すこと」だ。

かつて、ジグロがやったように・・・。
ジグロに差し向けられた王の槍を全員殺したように・・・。

何と残酷で非道な仕打ち!!
さすがはログサム!

バルサが断ると、ログサムは緩和案を出してきた。
カグロの息子カームと戦えと言うのだ!それも、カグロがいる前で!
カームを殺せってことだ!

耐えられなくなったカグロが、バルサと戦うのは王の槍の証である金の輪を持った自分が!と名乗り出る。
ジグロとバルサに対する贖罪と、カームを守るため、カグロはバルサの前に出る。
カームに、自分の槍を見ておけと、カグロは自分の槍から金の輪を外す。

ついに始まったバルサとカグロの一騎打ち!
激しく打ち合う実力者同士の槍と槍。
いつしか打ち合いは、槍舞いとなっていった。

バルサの槍がカグロの喉元を捕える。
カグロが自分の負けを宣言する。
彼はジグロとバルサを称え、少しだけ真実を話した。
自分の氏族の誇りに賭け、後をバルサに託すと言い、金の輪をバルサの槍にはめた。

そして、カグロは、高所から飛び降り自殺をしてしまった・・・。
バルサやジグロへの罪の意識に耐えられなくなったのかもしれない。
何と言う事だ・・・。息子の目の前で・・・。

でもって、その後すぐに、チャグムとラルーグが謁見に来てしまったからね・・・。
もう少し早ければ、カグロは死ななくて良かったかもしれないのにぃ。
ひどいな・・・。

今日はここで終わりだよ。
次回はいよいよ、山の王に会いに行くぞ。
まさかのチャグムと一緒にね。


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