あれれー、おかしいぞー?
あたし先週「もっと短くまとめる!」とか言いながら、結局先々週より長くなってるんだけど?
1万文字超えてたんだけど?あれ?
ちっくしょー!!
ハンターハンターが面白過ぎるのがイケナイんだー!!
どうしてこんなに一話一話が濃密なんだー!!
てことで、今週のハンターハンターネタバレ感想、アドレナリン出しながらいっくぞー!!
ヒンリギ様、猫に変化させていたビデオを再生中。
監視カメラ状態だった猫ちゃんカメラは、はたしてエイ=イ一家の構成員をばっちり映していた。
ヒンリギの読み通り、エイ=イ一家の奴らはワープしていた。
一般客室への出入り通路はここだけなのに、奴らはこの通路を通らないで一般客室エリアを出入りしている。
秘密のアジトと同様、船そのものに隠し通路が作られている可能性も高いけど、人が消える罠部屋を創れるなら念能力による強制移動だと考えるべきだ。
アジトまでの隠し通路がわりに使っている可能性が高い。
さすがヒンリギ様!頭が切れますな!
上の文はヒンリギが当たりをつけたものだよ。
別室にてマフィア達の会議。
あ、第四王子ツェリードニヒの私設兵フレンズもいる!
さすが、保身行動が早い。
彼らは既にシャ=ア一家・シュウ=ウ一家と結託していた。
彼らは自分達が把握しているエイ=イ一家の情報を「なるべく」共有している。
私設兵フレンズは面が割れてるからエイ=イ一家捜索には参加しないけど、奴等を殺した場合は代役として出頭すると言う。
マフィア達にとっては嬉しい提案かもね。
警察や軍が出張ると厄介だもんね。
エイ=イ一家のアジトとその隠し通路、それら可能性のある場所、ヒンリギが見つけた二人組。
決して多くない情報だし未確認・未解決の部分が多いが、それでも少しでも進展があったから良い。
ヒソカも見つけたしね。
一方、ノブナガ・フィンクス・フェイタンの旅団三人組も動いていた。
彼らはオウから3101号室の話を聞いて現場にやってきた。
3101号室って、あの怪しい老人の部屋ね。
伍長マイザンやマフィアのタッシが消えて、その先のエイ=イ一家の隠し部屋で殺されちゃったあの罠部屋。
オウは彼らに罠について教えた。
それに対して旅団の答えはこうだ。
「罠とか関係ない」
ですよね!
さすが旅団!
そこに痺れる憧れるゥ!
だけど、旅団三人は3101号室ではなく、隣の3102号室にやって来た。
ガラの悪い部屋主の男を脅し、中に入る三人。
なぜ隣に来たかというと、実は彼らもちゃんと罠を警戒している。
罠の発動範囲が扉だけじゃないかもしれないって。
まあね、罠で敵の懐に入れるのなら、ノブナガ達にとっては好都合だろう。
でも、罠ですっ飛ばされる先が船内ならまだしも、海に放り出される可能性だってゼロじゃない。
フィンクスはその辺を警戒しているようだ。
ノブナガは「オレは罠でも構わねェけどな」と言う。
エイ=イ一家の奴等は殺したがりだ。
海に放り出すなんて勿体ない事はおそらくしないって。
でもフィンクスの方が正論だからと、罠部屋の隣の部屋から攻めているのだ。
ノブナガって、結構他人のこと見て、考えてるんだよね。
こういうところすごいなって思うわ。
客室の奥に隠し部屋があるなら、大きさは客室の何倍もある。
そうなると、奥の空間は繋がってるはずだから、3101号室の隣の3102号室からでも到達できるはずだ。
ノブナガはヒュッヒュッと刀を振る。
すると、トイレの奥の壁が綺麗に長方形に斬れ、奥の空間に落ちた。
読み通り、客室の壁奥には広い空間があった。
生活の跡がしっかりとある。
でも誰もいない。
直前まで使っていた感はあるが、もう逃げてしまった後だ。
旅団はエイ=イ一家の連中をアレコレ考察する。
中々鋭い所が飛び交う中、ノブナガは「オレ等に似てる」説を推している。
フィンクスは全然違うだろと否定するが、ノブナガは続ける。
「オレ達もこんなだったぜ。結成当時・・・はな」
「手探りで・・・何か手に入る気がしてよ・・・何より、諦めと怒りが原動力だったろ?」
ノブナガ、モレナ達に会ったことあるの?ってくらい鋭いな。
風の音がする。
どこまでも続く、うず高く積みあがった廃棄物。
その中に立ち並ぶ小さな家々。
流星街。
一本のビデオテープが宙を舞い・・・。
突然回想が始まった!
やめろ・・・フラグを立てるんじゃない・・・。
流星街の子供達が、一本のビデオテープを巡って喧嘩をしている。
フランクリン、シャルナーク、クロロが三人でつるんでて仲良しグループなのかな。
ウボォーギン、マチが同じグループなのね。
ノブナガはウボォーのグループかな。
みんな若い!可愛い!
フランクリンとウボォーは考え方は違うけど根は一緒なんだろうね。
自由に生きたいって感じがする。
あ、フィンクスとフェイタン!
悪ガキチンピラコンビじゃん!
フィンクス顔こわ!
この二人はやっぱり子供の頃からの付き合いなのね。
何かにつけて二人行動だもんね。仲良いな!
クロロ、この頃は、今と人相がずいぶん違うね。
めちゃくちゃ可愛いよ。
でもこの頃から頭が良い。
フィンクスとフェイタンを出し抜いてるし。
クロロ、捨てられたビデオで色々勉強してるみたい。
この分じゃ読書量も凄そう。
既に公用語(ゲルマ語)とジャンナ語話せるとか言ってるし。
教会の神父と会話するクロロ。
街の教会には子供の墓が日に日に増えているらしい。
神父が言うには酷い事に、最近は内地の生活圏にまで侵入して来る輩がいて、子供を攫っているそうだ。
攫われた還らない子供は、殺される子供よりもっと多い。
郊外を一人で出歩くのは極力避けた方がいいと。
<本誌より、流星街の説明抜粋>
流星街で生まれた者には社会的な存在証明が無い。
それをいいことに「存在しない=人間ではない」「よって何をしても罪にならない」と曲解し、住人を狩りにやってくる悪党が頻出した。
流星街がマフィアと手を組み、人員と引き換えに安全を得るようになるまでは毎年数百人単位の犠牲者が出ており、その内の七割は十五歳未満の子供だった。
マフィアとの繋がりが増していくのと時を同じくして、流星街の長老の中に念能力を覚醒させる者が現れ、“報復の掟”の元となった誓約も生まれた。
「命は命でしか贖えない」
「我々は何も拒まない。だから我々から何も奪うな」
人と認めれず被虐民として生きてきた者達の街の名を世界の人々が恐れを含み呼び始めた頃、幻影旅団は産声を上げた。
<抜粋ここまで>
ああ、ワンピースで言えば四皇のナワバリみたいなものね。
マフィアが抑止力になってるんだ。
それにしても、子供が大量に犠牲になるのは悲しい。
報復の掟、もしかして念能力が原因の、他者強制発動型だったりするのかな。
遠くからでも爆発を操作できる的なさ。
流星街のあのキャッチコピーも、念が絡むなら色々考察が捗る感じだね。
あと、まさか幻影旅団って抑止力の一つだったりするの?
いや、それはないかな。
メンバーの思想的にそれはなさそうだ。
でも結果的にはそうなってるか。
クロロはいつも教会の鑑賞室でビデオを見ているそうで。
今日はそこに先約がいた。
あ!パクノダ!
子供の頃はベリーショートだったんだ!
何にしても美人だなぁ。
パクノダも本を読んだりして勉強してるのかな。
それとも静かに過ごすのが好きでここにいるとか。
まさかクロロに会いたいとか?それだと可愛くて最高!
クロロは「パクちゃんはオレ達のこと何でもお見通しだよねー」と言う。
「そんな事ないよー」とパクノダは言うけど、大体は合ってると思うんだよね。
クロロを見る目がとても優しい。
教会の神父リゾルはクロロのことをとても評価しているようだ。
探求心が強く非常に勉強熱心で将来有望、独創的な発想に驚かされる事も多いって。
街の長に、クロロを長老会に呼んで意見を聞いてみるのも面白いかも、と言う。
子供であっても能力があれば登用するってことなのかしら。
長老の一人と思われる人物は言う。
流星街が今現在抱えている諸々の問題を解決する糸口を見出すきっかけになれば、と。
住人の誘拐はもちろんのこと、それ以外にも色々ありそうだ。
クロロが持ってきたビデオには、全世界で大人気の番組「清掃戦隊カタヅケンジャー」が録画されていた。
パクノダもびっくりしているし、掘り出し物だと喜んでいる。
子供達にとても人気あるんだろうね。
でもクロロ達の言語とは違うようで、何を言ってるのかわからないみたい。
そこで、クロロは提案する。
映像だけでも楽しいけど話がわかった方がもっと楽しいよね、と。
自分がセリフを全部文字に起こすから、みんなで吹き替えしようよ!って。
クロロはビデオ内の言語がわかるようだ。
パクノダに「クリンピンク」の役をやってもらいたいのと、他に配役を集めたいからパクノダの友人に頼んでくれないかだって。
シーラとサラサに「クリンパープル」と「クリンオレンジ」を頼もうって。
パクノダがクロロの意図をすぐに理解したのを、クロロはとても喜んだ。
「やっぱりパクちゃん好きだー」と満面の笑顔を見せる。
嘘だろ・・・。
クロロ、子供の頃はこんなに可愛かったのかい・・・。
こんなに素敵な笑顔、大人になってから一度でも見せたのだろうか。
でもって、子供の頃からこんなにパクノダと仲良くてさ。
むしろ懐いてるって感じだよ。
・・・パクノダが死んだ時、クロロはどう思ったんだろうか。
パクノダはクロロをどう思っていたのだろうか。
旅団の団長以上に、何かしら他にあったと思うよ。
それと、面白かったのが二人のやり取り。
パクノダ「ま、可愛い弟分の頼みだし、一肌脱ぐしかないか」
クロロ「パクちゃんそれちょくちょく言うけど、オレの方が年上だから!」
パクノダ「あ、ゴメン。ぜーんぜん見えなくて」
確かに、クロロはずいぶん幼く見えるわ。
シーラとサラサ、二人の女の子はパクノダの頼みを快く引き受けてくれた。
上映は来週の日曜日、場所は全宗教会の講堂、それまで絶対ウボォー達にはバレないようにしなきゃいけないから内密にね。
あはは、ウボォーったら、サラサちゃんに「あいつみんながかまってあげないと怒るし暴れるし、おしゃべりだし馬鹿だもんね」なんて言われてる!
完全に脳筋なのは子供の頃から変わってないのね!
シーラちゃんは「冒険活劇ディノハンター」って本を読んでる。
本を読みながら歩くから、よく転んでる。
この本は何度も何度も読んでいる。
というか、これしか読んでないんだって。
将来ハンターになるからって。
ハンターになるならいろんな本読んだ方がいいと思うけど・・・。
あれ?ちょっと待って。
最初気付かなかったけど、このシーラって子、クラピカの故郷に来たハンターじゃないの?
え?てことは何?
シーラは流星街出身で、旅団のメンバーとも交流があったってこと?
じゃあシーラがクルタ族を旅団に売ったの?
どういうことなの・・・・。
あたしはクラピカの映画観てないし、前に出た読み切りを一回読んだだけだから詳しくは覚えてないけど。
因果すごいな・・・。
パクノダが二人を誘っている間に、クロロは脚本を書き終えていた。
あまりにも早すぎる。
しかも、他の役は全部クロロが演じるんだって。
人数増やすとバレる危険があるからね。
シーラ「クロロってさ、絶対生まれる所間違えたよねー」
パクノダ「・・・そうね」
確かに。
あまりにも有能が過ぎる。
いくらでも将来の選択肢があっただろう。
子供達が楽しそうに吹き替えをしている間、恐ろしい出来事が起こっていた。
マフィアと思われる数人の男が、車に何かを入れて流星街を去っていく。
車の中には、目隠しされて手足を縛られた人が三人。
子供かどうかはわからないけど・・・。
こんなことが日常的に行われてるなんて・・・。
今週はここまで!
私設兵フレンズとマフィア達のチーム結成。
そして、幻影旅団の結成の話・・・。
だからね、こういう回想を挟まれると警戒するわけですよ。
旅団は全員死ぬって言われてるからある程度覚悟はできてるけど、だからって子供時代の回想出すのはさすがに反則ではありませんか?
フラグを立てすぎて、もはや「最初に死ぬのは誰かなぁ」みたいな心境になってきてるわ。
誰が死ぬか、じゃなくて、誰から死ぬかって感じさ。
でも面白いから辛いけど読むのを止められない!
冨樫先生よ、あなたの作る話は麻薬だぜ。
あ、そっか。
ヨークシン編でのパクノダの回想だったかな?
マチが「あれクロロ?」って言ってたのって、こういう事だったんだね。
あんなに可愛くて、目をキラキラさせていた少年クロロが、いつの間にか目に光のない冷徹な青年になってしまっていたと。
人相も印象も性格も全然違うもん。
そうだそうだ、クロロは基本目に光がない!
子供の頃になくしたんだ・・・。
マチが青年クロロを見て「あれクロロ?」って信じられない気持ちになったように、今週はあたし達読者が少年クロロを見て「あれクロロ?」って信じられない気持ちになったわけです。
冨樫先生、天才かよ・・・。
あたし達はただ、どんな結果になろうとも神が定めた結果を見つめるのみ。
よし、今週は短めにできたぞ!

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