3月26日発売、今週のハンターハンター 「No.379 共闘(コラボ)」

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そろそろね、いつ休載になるのか怖くなってきたよ。
マジでね、今年いっぱいは続けてほしいなって思うよ。
お願いしますお願いしますお願いします・・・。

お祈りしつつ、今週のハンターハンターネタバレ感想、ブラックボイス!

ミザイが通り魔事件の生存者に話を聞きに行っている。
証言によると・・・。

その時、生存者の女性は、友人女性の部屋を訪れており、トイレに入っていた。
ノックの音がして、生存者の友人女性が入り口の方へ行った。
友人女性が扉を開ける音がして、ほどなくして倒れる音がした。
声をかけても返事がなく、慌ててトイレを出ると犯人の男が立っていた。

男に「どけ」と言われてどいたら、男の後方に友人女性の死体があった。
騒いだら殺すと男に言われ、彼女は声を出すことも動くこともできなかった。
とにかく助かるために、男の言うことを聞こうとそれだけに集中した。

あらあら、「三層上層階一人専用客室」って、トイレと収納とベッドだけの、ずいぶん簡素な部屋なのね。
一人二人が通れそうな通路と、簡易テーブル付き。かなり狭いなァ。
長期間この部屋で過ごすのって、とても窮屈だわ。

上層階の一人客室でこんなんだから、その下はもっとひどい環境なんだろう。
ダメじゃんこの船。
奴隷船じゃないんだからさ。

いや、奴隷船みたいなものか?

話を戻して。
生存者は、一声でも発したら殺されると思い、心の中で殺さないでくれと懇願していたそうだ。
殺人犯の男=ルイーニーは、「ちょうど20で止めようと思ってた」「それでわざわざ一人専用の客室を狙ったのに」などと言う。
もう一人いたので予想外だと言った感じだ。

「待てよ、うっわ21じゃん!」「そっか! レベルと人数は一個ずれるんだ」「くっそ気持ちワリーな。どっちに合わせる」などと独り言を言うルイーニー。
あ?ずれるの?ゼロスタートじゃないのか。
じゃああの倉庫番は?

まあいいか。
ルイーニーは彼女を殺そうとするけど、騒ぎが大きくなってきたため逃走する事にしたようだ。
彼はトイレのドアの鍵を内側からかけた。
国王軍の兵士がトイレの扉をこじ開けるまで、生存者の彼女はその部屋にいた。
ルイーニーはトイレから逃げたのだ。

ミザイも国王軍も不審に思う。
トイレの排水管は人間どころか、ねずみも通れない。
だけど、ルイーニーはトイレから出ていないし、鍵が閉まっていたことは軍も確認していた。
それが事実だ。

ミザイは思う。
生存者の供述が真実なら、賊は念能力者だろう。
しかし引っかかるのは、そいつの行動の一貫性の無さ。
殺すのは一瞬なのに、なぜ不合理な目撃者を残したか。
外の喧騒で動揺したとも思えない。
20人もの命をすばやく奪った犯人像と合わないではないか。

そして、「レベル」「人数」「20」「21」「ずれる」という言葉が疑問を解くカギになるとミザイは確信する。

生存者の女性と被害者の女性は、食堂でたまたま隣に座り、意気投合したらしい。
短い付き合いだったが、生存者女性は被害者を思って涙を流す。
ミザイは、今回の聞き込みはこれで終わりとした。
また何回か話を聞くことになるだろうと言って、生存者女性を帰す。

泣いていた女性はミザイ達から解放されると、すぐに普通に顔になる!
なんとその生存者女性は、エイ=イ一家の構成員カシュー(レベル1)だった!
さっきまでの涙はどこへやら、すごく冷たい顔をしているぞ!

カシューは、捜査が来る前にルイーニーと打ち合わせをしていた。
先ほどの彼女の証言は、嘘と本当が混じったものだったのだ。
自分か殺されなかった理由を匂わせたり、ルイーニーの顔のキズを証言したり。

ルイーニーは、特に自分の顔のキズ=自分の特徴は正確に伝えてくれとカシューに念を押す。
彼は、軍と協会員の捜査能力を把握しておきたい、犯人と特定されてから見つかるまでの時間を知りたい、とのこと。
捕まったら確実に死刑になるのに、ルイーニーは余裕たっぷりだ。
捕まらないし、捕まっても逃げるし、だって。

モレナが言っていた「能力は強く願えば応えてくれる」ってのをかなり信頼しているようだ。
でもって、自分が授かった念能力=ギフトにかなり自信があるみたい。
「この能力は、オレを望み通りの場所へ連れていってくれる!」ですって。

カシューからしてみれば、ルイーニーの「空間を移動する能力」は全然欲しくないそうだ。
あんなにサッサと色々済ませて何が楽しいのか、自分はレベル上げも能力=ギフトの願いもゆっくり行く、と。
捜査側と接触する事に成功したから次はもっと深く入り込む、とほくそ笑むカシュー。
この人も結構危ないね。

というか、まともな奴なんて一人もいないんだ!

ルイーニーの能力は、扉が一つしかなく、あとは出入りができない壁に覆われた個室が発動条件となる。
発動すると、その部屋の壁や床から別の場所に移動できる。
元の部屋には、いつでもどこからでも戻れるが、元の部屋の扉が開いて密室でなくなると、能力はリセットされて二度とその部屋で能力は使えない。
行ける場所も一度行ったことのある所に限定される。
どうやら船の外にも出入りできそうだが、能力をリセットされる危険を考えると今は試せない様子。

フウゲツの能力に似てるけど、たぶんフウゲツの方が能力的には使えそう。
ルイーニーの移動能力は、色々と不便な点が多いな。
まあ、それを上手に使えるからヤバいんだろうけど。

あと、ルイーニーがフィンクスそっくりな服を着てるのも気になる。
髪型も似てるし。
フィンクスになりすますつもりか?

「まずは旅団との共闘(コラボ)を楽しむか」なんて言ってるよ!
あ!コラボって、そういうことなの?
フィンクスなの?

しかも、残りの倉庫番もちゃっかり殺してるし!

さて、目当ての物をゲットして、ノブナガ・フィンクス・フェイタンが倉庫から戻る。
倉庫前はもぬけの殻だった。

見張り全員消えたかと思ったが、どうやら一人は逃げているようだ。
血の足跡がわざとらしく続いている。

後を追えと言わんばかりの足跡に、気に食わねーなとフィンクス。
血の乾きから、犯行は倉庫内の死体が消えて現れた時と同じ頃だとフェイタン。

こいつは一体何がしたいのかよくわからない、とフィンクス。
自分達に組員殺しの罪を着せたいならさっきの一人で十分だし、ここで組員を逃したら旅団がやってないのバレるよ。
まあ、血の主が生きているならだけど、とフェイタンが付け加える。
ノブナガは、もしかしたらこっちはオレ達と関係ないかもしれない、と言う。

別々の人間の犯行なのか。
わざと一人深手を負わせて逃がす理由は、仲間のアジトまで泳がせるためだろう。
倉庫内の死体を見て、旅団三人が動き、他の組員ともめれば抗争勃発で犯人にとってそれも良しだった。
だが、旅団三人が動じず、倉庫内の探索を続けたから犯人は自ら動いてシャ=ア一家のアジトへ向かった。
これがノブナガの考えだ。

行き当たりばったりで自分達を利用して、ダメだったから仕方なく予定通りやったってことか。
テキトーだね。

「オレ達みてーじゃねーか。まるで」とノブナガ。

もちろんただの憶測だし、単にやり損じて追っかけてるだけかもしれない。
「だが、最初の死体。ありゃ完全に、オレらをおちょくってんだろ」と、ちょっと怒り気味のノブナガ。

どうでもいいけど、あたし結構ノブナガ好きだよ。
髪下ろしてるノブナガ、特にカッコいいと思う。
しかも、旅団の中では結構人間臭いよね。
いや、人間だけどさ。
あの中では、心ある人間だって一番見せてくれてる人だと思う。
好き!色んな意味で!

話し戻して。
三人は結局、血の跡を追う事に。
話ながら進む三人。

ヒソカのゴムならさすがに気付いたはずだ。
死体がゴムに引っ張られて、自分達の頭上を飛び越えたのならね。
しかも、ヒソカとは首の切り口が違う。
トランプではなく、もっと大きい刃物だし、しかも雑だった。

犯人は旅団というよりもシャ=ア一家に刃を向けてる、と推理する。

血の跡を辿り、三人は鉄扉の前に来た。
監視カメラなんてあって、最下層に似つかわしくないセキュリティ。
中は一体どうなってるのかな。
扉には当然、鍵がかかっていて開かない。

すると、旅団三人の後ろ、先ほどまで歩いていた廊下の先に、シャ=ア一家の若頭オウが立っていた。
銃を持った部下を連れている。

オウは言う。
上からは待つように言われているが、まだるっこしいの嫌いでな、あんた達が答えられる事だけ聞く、倉庫番襲ったのはお前達か?

まさかこんなところで一触即発?

場面変わり、食堂。

フランクリンが一人でご飯を食べている。
彼の手だと、大きそうなハンバーガーが随分小さくなってしまう。
なんか可愛い。

フランクリンの前に現れたのは、シャ=ア一家副組長のイットク。
イットクは、フランクリンの前に座る。

フランクリン「席はどいた、まだ何か言う事があるのか?」
イットク「あんたはヒソカを探しに行かないのか? フランクリン」

さすが、旅団は全員顔と名前バレバレよね。
ま、この人達隠す気全然ないし、ネットにバッチリ載ってるみたいだし。

フランクリンはイットクを少し睨みながら言う。
「無駄な事はしない。アイツも旅団(オレ達)を殺すために探してるんだ。待ってりゃいつかあっちから来るだろ」

待ちの姿勢フランクリン。
彼は見た目によらず、けっこう穏健派だよね。
喧嘩の仲裁とかするしさ。
やるときはやるけど、あまり好戦的な印象じゃないなァ。
見た目の割に穏やかそうな所が、とてもギャップ萌えです!

成程ね、と少し笑い、イットクは話を続ける。
今若い衆から連絡があり、倉庫番が二人殺され四人連れ去られた、どう思う、と。
それに対しフランクリンは、「オレ達じゃねェな」と言ってハンバーガーを食べる。

しかし、「ない」と言いたいところだが、そっちから仕掛けてきたら話は別だ、売られた喧嘩は買うぜ、とも付け加える。
イットクは、そこがわからない、あんたのお仲間三人が武器を取りに倉庫へ行く事は話が通ってた、こっちからカラむ道理はない、と。

フランクリンは、「それじゃオレ達じゃねェ」とまた言い、「その状況を利用した別の誰かだ」と言ってイットクを見つめる。
ヒソカかも知れないし違うかも知れない、とも。

「オレ達じゃねェ」と、また繰り返す。
フランクリンからの警告だよねコレ。

イットクは納得したようで、席を立つ。
その際に、この船に乗った理由はヒソカだけか?聞く。
フランクリンは、「いや? 一応盗賊だからな」と言う。

その一言で、場が少し険悪になる。
盗みを働くつもりならマフィアも黙ってないと、イットク達は言いたいのだろう。
フランクリンもそれに気づいたのか、最後に言葉を付け加える。
「ヒソカを殺すまでは次に進まない。売らなきゃ買わない」

これはフランクリンによる念押しだね。
マフィアと相手をするつもりはないという事だろう。

イットクはフランクリンの言葉を聞いて、「わかった。邪魔したな」と去る。

オウのところへ、おそらくイットク側から無線が入る。
旅団は無関係だという報告あるいは指示だろう。

オウは、ノブナガ・フィンクス・フェイタンの三人に、「失礼した。話は大体わかった」と言い、事情を説明する。

その鉄扉の向こうは、シャ=ア一家のアジトなのだそうだ。
さっき血だらけの倉庫番を抱えて、男がやってきた。
その様子に驚いたマヌケな組員が、二人を中に入れてしまったんだって。

中に入れた途端ズドン!とはならなかったが、アジト内の連中の証言によると、連れの男も顔中血だらけで人相はよくわからず「旅団にやられた」と叫んでいたという。

フィンクスは「オレ達はやってねーからそいつの策略だ」と反論する。
オウは、わかってる、と言ってくれた。
何しろそいつはいつの間にかいなくなっていたし、倉庫番はすでに死んでて裏が取れないのだ。

「腹が立つのは、こんな雑な仕掛けでオレ達を踊らせられると思われてる事だ」とオウは青筋を立てる。
さっきのノブナガと一緒だぞ。

あんた達が話のわかる冷静な人間で良かった、おそらく敵は抗争を希望してる別の組のヒットマンだろう、とオウ。
その通り、エイ=イ一家です!

フィンクスは、もしかしたらアジトの中に入る事自体が目的だったのかもな、と言う。
空間移動する能力の発動条件の一つに“マーキング”ってのがある、実際に訪れた場所でないと移動できないって縛りだ、その条件を状況を満たすために来た、オメェも念能力者ならわかるだろ?、成功した今それがどれ位ヤバイかがな、と親切にも逐一説明するフィンクス。

オウは考える。
「バランスとは無縁。あけすけで敵味方に頓着が無く、手前勝手に動き、それを通す能力がある。
やはり旅団(こいつら)、危険因子=早めにつぶす!」

オウは心の中とは裏腹に、「じゃ、手を組もうって言ったら、乗るか?」と三人を誘う。

今週はここまで!

そりゃ、旅団にとってマフィアの抗争なんてどうでもいい事だもん。
どっちが有利不利になろうが関係ないし。
だから何でもかんでも、自分達に関係ないならペラペラ喋るわけで。

まあ、それを危険視されるってのは仕方ないね。
今はシャ=ア一家に有利になる事喋ったけど、結局どこの組に対しても同じ事するだろうし。
囲い込むのは無理でも、同盟みたいな感じで押さえておきたいってのがオウの理想かな。
危険なら早めに始末しておきたいだろうけど、ちょいと無理そうだし。
それに、旅団とエイ=イ一家をぶつけたい各組長の意思に反するじゃん。

そもそも旅団は話に乗らないと思うよ。
特にこの三人はねぇ。

ああ、クラピカが全然出てこなくなったわい。


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