さあ、頭を使ってハンターハンターを読もう!
ぼんやり読んでると置いていかれるぞ!理解できんぞ!
冨樫先生、毎週あたしは必死です。
どうやって話作ってんだろうな。恐ろしい。
よーし、今週のハンターハンターネタバレ感想を気合入れていくぞ!
行動派の第九王子ハルケンブルグ。
今朝も今朝とて、父であるホイコーロ王に継承戦を止める様に嘆願書を届けに来た様子。
警備兵達はみんなこんな風に思っていたが、今日は違った。
「今日は別のものを届けに来た」と言って、ハルケンブルグは兵士に銃を向ける。
警戒して常に銃を構えている、国王軍の銃を下ろすのに四日かかった。
足しげく通っていたのはこのためだったのだ。
四日かかったが間に合った、別の王子が犠牲になる前に!
「終わりにしよう、父さん」と、ハルケンブルグはホイコーロ王に持っていた銃を向ける。
ホイコーロ王は取り乱すでもなく、淡々と対応する。
親子二人の問答が始まる。
ホイコーロ「手遅れだホイ」
ハルケンブルグ「いや間に合う」
ホイ「儀式に同意したホ?」
ハル「殺し合いだとは聞かされていない!」
ホイ「後から知る事実に対応する力も王の資質。継承戦の最も重要なプロセスの一つホ」
ハル「成る程。これが僕の答えだ。今すぐ継承戦の中止を宣言するか僕に撃たれるか、この場で決めてくれ」
ホイ「継承戦は既にワシの手を離れて動き出したホ。ワシに出来る事はもうないのだホイ」
ハル「やめると言ってくれればそれでいい」
ホイ「断る! お前の、お前達の継承戦だホイ。人に頼むな! お前が行動するのだハルケンブルグよ! 口先だけの偽善程醜悪なものは無いホイな?」
最後の言葉を、厳しい表情と口調で伝えるホイコーロ王。
そう、彼もまたおそらくだけど、この無慈悲な継承戦を乗り越えた人だ。
王の言葉の重みが、ハルケンブルグを怯ませる。
それでもハルケンブルグは、強い意志を持って銃を握りしめる。
ハル「革命により、僕が王となり継承戦を止める!」
ハル「さよなら、父さん!」
ハルケンブルグがついに撃った。
しかし銃弾は、ホイコーロ王の眉間に到達する前に空中で止まった。
弾先が潰れ、止まった銃弾をホイコーロ王がつまむ。
そのまま何事もなかったかのように捨ててしまった。
ホイ「見事な腕だホ。だが、殺す気ならば必ず三発撃てホイな」
思ってもみなかった結末に動けないハルケンブルグ。
ホイコーロ王は続ける。
ホイ「ワシはもう儀式の一部ホ。役割があり、それが終わるまで死ぬ事もないホ」
従者のヌグイを呼ぶホイコーロ王。
ヌグイは、今回の様な急襲というケースも極秘演習として出発前から航行予定表に組み込まれている、ハルケンブルグやその私設兵には処分等のお咎めはないのでご安心を、とのことだった。
銃を下ろすハルケンブルグ。
全て想定内ということか、ならばこれは?と今度は自分のこめかみに銃口を当てた。
決意の顔で、何の戸惑いもなく、引き金を引くハルケンブルグ。
この人本当にすごいな。
しかし、ハルケンブルグの念獣が銃弾を止める。
どうやらハルケンブルグの念獣もホイコーロ王と同じ考えらしい。
ホイコーロ王はハルケンブルグに、「目は醒めたホイか?」と聞き、言葉を続ける。
ホイ「トロッコ問題は知ってるホイか?」
ハル「線路上にいるのは兄弟王子と国民、その二択とでも言いたいのか?」
ホイ「二択? ホホホホホ、お前らしくもない。正常に頭が働いていない証拠ホイな」
ホイ「残すべきは国! 国民の命に決まってるホ! 問題は「誰が」! レバーを引くかホイ! 業を負わねば王にはなれぬ。王にならねば国は変えられぬホイ!」
ホイ「王などいらぬと、王になってから言えホ!」
ハルケンブルグは何も言わずに去っていった。
へえ、意外にホイコーロ王って国民と国第一なんだね。
暗君ではないんだ。
こんな事言われたら、ハルケンブルグは何も言い返せないよね。
ハルケンブルグを見張っていた、ベンジャミン私設兵のシカク。
顔が四角だ・・・。
シカクは1009号室で眠っていた。
これはおかしな事態が。
見張り対象の王子が外出しているのに、部屋で寝ているなんて。
ハルケンブルグの念獣の攻撃か?刻印はないみたいだが。
ベンジャミンからシカクに通信が入る。
ハルケンブルグが国王暗殺に走った。
演習という名目で事は治まったが、ベンジャミンにはホイコーロ王が暗殺されそうになった事を推測していた。
だが、ハルケンブルグは暗殺に失敗し、腹を括った。
1009号室に戻って来たハルケンブルグ。
怖ろしいまでの念をまき散らしている。
ベンジャミン「ハルケンブルグは覚醒し全力で継承戦に臨むだろう。排除の最優先だ! 奴の能力を入手せよ!」
しかし、ハルケンブルグはもう臨戦態勢に入っていた。
シカクは「遊戯王(カルドセプト)」というカードを巨大化したようなシールド?を出して迎え撃とうとするが・・・。
カード化する能力らしいけど、またしても名前そのまんまー!
ハルケンブルグの能力。
たばねられた臣下のオーラは強力無比な鎧と矢と化し、王子を護り敵を貫く。
自らのオーラは弩に変え矢に意思を込める。
放たれた矢は、敵のあらゆる防御を貫き、その肉体から「意思」を奪う。
臣下一名の肉体と引き換えに。
即ち、一度弓を引けば迎撃防御不可能の矢が標的を貫く。
対個人の戦闘において必勝の能力である。
そんなのってあるー!?
やっちまえば防ぎようがないじゃないか。
ハルケンブルグは思う。
戦争とは武力により敵国の制度と意思を変えるもの。
戦闘とは武力により敵の意思そのものを消す事。
武力とは自らの死をも覚悟して使用するもの。
撃たれたシカクは倒れたが、すぐに起き上がった。
「王子、ご命令を!」
シカクはハルケンブルグに向かって敬礼する。
シカクの後ろに立つのは、さっき倒れたハルケンブルグの私設兵だ。
臣下一名の肉体と引き換えに、の奴。
あー、ハルケンブルグやべえわ。
そういえば、この人、元々ツェリードニヒの事高評価してる人なんだよね。
常識人ではあるけど、一線超えたら独裁者になっちゃう奴だ。
大義名分のためなら、どんな犠牲も厭わないだろうね。
容赦なく兄弟姉妹殺しそう。
こういうタイプは思い込ませたり、その気にさせちゃうと恐いタイプだ。
ひたすら自分の信念に従う、行動力のある暴君。
実はこの人、一番王に向かないタイプかもしれない!
こいつ色々これから引っ掻き回すぞ・・・。
クラピカサイド、1014号室。
念の講習会中。
ハルケンブルグの強大なオーラを警戒する。
このオーラ爆発の正確な日時と大まかな方向を把握しておかねば!と思う。
静かな暗殺者がおとなしくなったと思ったら次は声高な威圧者か、あれが個人の力ならば狙われて太刀打ちできるものではない、とも。
ただこうして警戒するしかないのか、いや人事を尽くし万全は期している、無力感は己の念に悪影響しか与えない、持久戦の敵は己自身!とクラピカは気を引き締める。
1008号室、サレサレの部屋。
大変な事が起こっている。
顔を真っ赤?真っ青?にして、苦しむサレサレ。
同室の女性達が必死に蘇生させようとしているが・・・
あ!サレサレの警護ってみんな女性なの!?
このエロオヤジ!
てか、やったのか!ウショウヒ!
確実に死んだって描かれてはいないけど、ウショウヒが通信してるのと流れ星の描写がサレサレの死を意味しているんだと思うわ。
サレサレは晩餐会で何かしでかすようなことを言っていたけど、何だったんだろう?
すごく気になる・・・。
そして。
出向8日目 PM8:00 晩餐会開始
今週はここまで!
ホイコーロ王の方が上手だったね!
念獣で異次元に閉じこもっているマラヤームはここに来れたのかな?
カチョウ・フウゲツ・センリツの三人は、作戦を決行できるのか?
失敗しそうで怖い・・・。
この三人には無事でいてほしい・・・。
今回の晩餐会はきっと何か起こるぞ!コワ!

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