今週はワンピースがお休みなので別の話題を。
別の話題と言っても、ワンピースの話だけどね。
あたしがワノ国編で思った事を取り止めなく書くだけの今回。
言いたい事はたーーーーくさんあるけど、その中でも二つ、今回と次回に分けて書くよ。
あんまり長くならないように、短めに。
短めに・・・なるといいな!
さて、ワノ国編始まってからずっと思ってたことなんだけどね。
今回は今までのシリーズとは結構違うというか、明らかに特徴的なところが満載だよね。
もちろん、ワンピースのお話自体が終盤に入ってきてるからってのもあるから、世界の秘密だの今までの伏線だのの回収が祭状態になってるのも当然の事。
でもそれ以前に、あたしが引っかかったのはね。
今回の敵役なのだよ。
今までのシリーズでは、敵は外から侵略してくるのが大半だった。
魚人島はちょっと毛色が違うけど、あれはちょっとまた特殊な話だから置いておくよ。
ドラム王国くらいかな?ワノ国の状況と似てたのは。
でも途中からワポルは国出るからなぁ。
話を戻して。
大体のシリーズではさ。
ある国・ある島・ある地域を脅かす何者かが「どこからか」やって来る。
そして理不尽な暴力と謀略でその場所を乗っ取り、好き勝手横暴に振る舞う。
そこに麦わらの一味が乗りこんできて支配する悪者をやっつけ、その地域は平和を取り戻す。
大体こんな感じが多いじゃない?
でも、今回のワノ国は明らかに違う。
カイドウという外敵がいるのは間違いない。
それに加えて、オロチという存在がいるわけだ。
オロチは最初からワノ国にいた人物、ワノ国人だ。
なのに登場の最初からワノ国とその国民を憎み、国家転覆を企み、国を支配し蹂躙し、百獣海賊団という強大な外敵を招き入れている。
国と国民を投げ渡している。
内部の者が大きな悪役として君臨している。
ここが今までの敵とは違うと思うの。
さらにオロチを筆頭に、カン十郎や忍者集団に見廻り組、その他大勢。
明らかにワノ国の国民を苦しめている。
カイドウ側=侵略者側について、甘い汁をすすっているのだ。
オロチや黒炭家は早い段階からダメな人達が多かったけど(自分のために他里の大名を殺したり、産まれてきたスキヤキが悪いって思考になったり、かなり歪んでるよね)
その他国の要職につく人達が、国や民衆を守るばかりか自分達の保身のために敵に寝返っている。
国と国民に危害を加えている。
平たく言えば、日本で言えば彼らは「外患誘致罪」なんだよ。
ちなみに日本だと、外患誘致罪は死刑しかないからね!
それだけ重い罪なんだよ。
今までのワンピースシリーズ、ここまで外患誘致罪に当てはまる人物が、こんなに一気に出てくることはなかったと思う。
そういう人達がいる国は本当に深刻な道を歩まざるを得ない。
そりゃそうだよね、だって味方だと思ってたら敵だったんだもん。
タチの悪いことに国の重要な役職についてる人が大半だっていうね。
これではもう侵略完了だ。
元々の国民は地獄でしかない。
さて、ここまで踏まえて、じゃあこれがなぜ「ワノ国」での出来事として描かれているのか。
その意味は?
ワンピース世界の中で、ワノ国はとても重要な立ち位置だから狙われたんだってのもあると思う。
世界的に重要な国。
ここからはあたしの勝手な妄想だけど、もしかして尾田っち、何かメッセージを発してない?
あんまり言いたくないけど、ワノ国の現状は今の日本と同じだ。
今の、というより、戦前戦中戦後の日本と特に同じだ。
明治頃から日本は世界の脅威に晒されていて、今まさに危ない時期にいるとあたしは思ってる。
というか、みんな気付いているよね?
政治家や大企業の面々が、ある国にベッタリだと。
媚びまで売ってるとまで思わせると。
おかしいことばかりじゃないか。
日本の土地も、文化も、国民の生活も、命も、あらゆるものを売っている!
危険に晒している!
どこの国の政治家だ!どこの国の企業だ!
そんな人が多すぎないか。
ワノ国編を読んでいると、「あれ? これもしかして日本のことか?」と思わせる描写がいくつもある。
そもそもが「ワノ国」ってはっきり言ってるわけで。
わざわざ日本をモチーフにしてるところにはきっと意味がある筈。
尾田っちの真意はわからないけど。
でも、ワノ国編を読んでいるならいかに「国防」が大切なのかがわかると思う。
内部にいる敵がどんなに厄介で怖ろしく、排除すべき害悪なのかわかると思う。
それらに気付いてほしいのかも?
一人一人が気付いて、賢くなって、行動を起こさないといけないと思う。
だって、現実には助けてくれるヒーローなんていないもの。
ルフィ達は来てくれない。
誰かが何とかしてくれるなんて、そんなことはあり得ない。
侵略された国と国民がどうなるか。
アフガニスタン、ウィグル、チベット、南モンゴル、香港などなどを見てほしい。
過去数多の国や地域・人々が侵略や支配に苦しめられたわけだけど。
まさに今現実に起こっているこれらの地域の惨状は筆舌に尽くしがたい。
科学技術が発達してるからなおさらなのかな。
あたしは上記地域の惨状を知ったとき、マジで吐き気がしたよ。
本当に酷いからね!!
一例として、臓器の為の人間牧場、このご時世にそんなことがあるなんて!
信じられない!!けど現実!!
うげぇ・・・。
日本もぼんやりしてたら同じ道を辿る。
もうそんなに猶予がない。
あたしはそう思う。
だから早く気付いて!
実は尾田っちからのメッセージだったらいいなって思った。
それで気付いてくれる人が増えるならもっといいなって思う。
そう、大局は大多数の庶民にかかっている。
大多数が愚かだと破滅へまっしぐらだ。
国の命運は一人一人にかかっている。
ワノ国の国民は、おでんがみんなを守っていることに気付けなかった。
気付いた時にはもう遅かった。
理想を言えば、オロチが将軍なんておかしいことに早い段階から声を上げなければならなかった。
カイドウを国に入れた時点で、外から害敵を入れてしまった時点で、もう負けたのだ。
彼ら彼女らと同じ轍を踏まないようにしなければならない。
フィクションとはいえ、対岸の火事としてはならない。
教訓ありまくりだね!
それだけ、ワノ国編は今までのお話とは一線を画すと感じてるよ。
あー、結局長くなってしまったじゃないかー。
これは自戒を込めて言うけど。
もうほんとね、20歳超えて政治経済歴史に興味ない大人は失格だと思うわ。
ちゃんと自分事として考えろよバカ野郎って思う。
税金上がって腹立つなら、生活が苦しくて辛いなら、政治経済を勉強して少しでも正しい選択ができるようにならないとダメじゃん。
誰かが何とかしてくれるわけないんだから。
こういう時はいつも、コニスちゃんの言葉が重くのしかかるね。
だから空島編は大好きさ。
今回はこれでしめることとします。
「後から誰かを恨んでも!! 自分の命は守れない!!」

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