あたしだって、もらえるなら旅団のサイン欲しいよ!
てことで、今週のハンターハンターネタバレ感想を始めるから!サイン欲しい!
シャ=ア一家のアジト、出入り口の扉から上半身だけを出現させたルイーニー。
向かい合うのはフィンクス、フェイタン、ノブナガ。
ノブナガは刀を抜いている。
ルイーニーは「待ってくれよ」と言う。
自分は旅団と揉める気はない、むしろ協力したいと思ってる、だってさ。
本当か?
ルイーニーが言うには、まずは他のマフィアをぶっ潰す、マフィアの次はカキンの王族を根絶やしにする、船を乗っ取って元の世界に戻って大暴れする、ってさ。
なるほど、エイ=イ一家はこういう感じの事も考えているわけだ。
ルイーニーは興奮気味に言う。
「世界をぶっ壊そうぜ! オレ達と共に!」
ノブナガが一瞬で間合いを詰め、ルイーニーの額の真ん中に刀を突き立てた。
あっという間の出来事だった。
「ちょっと何言ってるかわかんねーな」
「倉庫の一件、揉める気がなくてやったんなら、てめェはクソだ」
「お前等が世界を壊すって言うなら、オレがお前等を壊すよ」
そうね、旅団はルイーニーが言ってた全てに興味がないと思う。
この人達って、身も蓋もないことを言えば、その日暮らしみたいな感じだもんね。
確固たる思想や信条があるっていうよりも、それぞれの基準で動いてるって感じ。
ルイーニーの言うことに何の魅力も感じてないだろうし、マジで「何言ってるかわかんねーな」だと思う。
そういうところが素敵なんだけどね!
ツンドケ達がアジトに帰ってきた。
あらら、ツンドケったら、ノブナガが扉を開けてくれたことにめっちゃ喜んでんじゃん、心の中で。
可愛い!
アジトにいた若い衆の姿が見えない。
ノブナガが「そいつにやられた、説明するよ」と言う。
そいつ、ルイーニーは死体になって転がっている。
首は切られ、下半身はない。
扉から出していたのは上半身だけだったからね。
下半身は元いた場所にあるんだろう。
シャ=ア一家の倉庫番を攫って殺した犯人=ルイーニーの首を持って、ツンドケ達に見せるノブナガ。
ぞく・・・とするツンドケ。
ノブナガは言う。
「さっき決めた。エイ=イ一家はオレらが潰す」
フェイタン、フィンクスも続く。
「短い間だけど世話なたね」
「オレらはヒソカ捜しに戻るが、エイ=イの情報、頭の居場所とかくれたら先に片付けとくわ」
「右の扉はその後でいいね」
おお、オウ=ケンイやヒンリギの思惑通りになってない?
これは古参マフィアにとってはラッキーな展開かも?
ツンドケ、声に出さずに決意する。
「利害の一致、それだけだ。わかってる。それでもかなり嬉しい!」
「オレも決めた。必ず旅団全員から一枚ずつ! 色紙にサイン絶対もらう!」
「若頭に土下座してヨロズヤの事頼んでみよう」
あの、あたし的にこの船で一番応援したい人になったんだけどツンドケ。
頑張れツンドケ!サイン貰ってね!
マジで心から応援したい!
エイ=イ一家のアジト。
まさか旅団に狙われてるとは露知らず。
ルイーニーの下半身がアジトに転がっている。
やはり死体は二つに分かれたんだ。
エイ=イ一家のアジトから上半身だけをシャ=ア一家のアジトに出していたわけだからね。
ルイーニーが死んでも、エイ=イ一家の面々は特に取り乱したりはしない。
ルイーニーがやられたのは痛いなと言ってるけど、それって便利な奴がいなくなったなーって感じなんだよね。
アジトで効率よく獲物を狩るのに最適な能力だったもんね。
ここにはルイーニーに攫われたと思われる、主にマフィアの死体が転がっている。
連れ込んで殺しまくってるみたいだ。
たぶん一般人も紛れてると思う。
新たなメンバーの名前や職業、レベルが出てきた。
レベル0がいないってことは、みんなそれぞれ殺してるんだ・・・。
何て人達だ。
背の高い細めの男性・デモン 宅建業 レベル20
ツートンヘアーの女性・ジェラート プロゲーマー レベル19
リンチに殴られた男性かな?ペリゴル 私立探偵助手 レベル18
ザクロを切った男性かな?ビレ ゲームセンター店員 レベル20
地味系の男性ボコンテ(放出系) 夜逃げ・運び屋 レベル26
目がイっちゃってる男・マトベール 大学生 レベル18
この人達、一見すると普通の、仕事してる人なんだよなぁ。
ヒンリギと遭遇した三人もそれぞれ仕事してる人だったし。
マフィアじゃなくて、本当に寄せ集めの人達なんだろうか。
それか、マフィアと二足の草鞋とか?
普通の人がこんなにあっさり殺しなんてできないだろうから、やっぱりマフィアと二足草鞋?
表向きは一般人みたいに普通に働いてるのかな。
まあ、プロゲーマーや夜逃げ運び屋は特殊だけど。
あ、クオロールとデヴェラレスが帰って来た。
エイ=イ一家の面々はこれから各自がどんな念能力を取得するのか考えている。
ルイーニーみたいなワープ能力は便利だけど、だからといって自分もそれと同じのにしたいって人はいない。
レベル21になったら系統能力がつくんだっけ?
念能力は奥が深い。
生まれ持った系統があって、能力の向き不向きもある。
放出系のボコンテは、どうやら扉の能力を持ってるらしい。
ルイーニーに変わって罠をかける役になるみたい。
獲物が網にかかるのを待つ感じになるらしいけど。
彼らには放出系の能力が人気みたい。
飛び道具にも使えるし、ルイーニーみたいに移動もできるし。
でももっと、念は自由に使えるんだよ。
ジェラートとクオロールとデヴェラレスは、モレナに相談に行く。
これからどんな能力を開花させていったらいいのか、って感じかな。
ただ、モレナをしても「わからない」が正解なのだ。
熟練の念能力者であっても、念のことが全てわかるわけじゃない。
それだけ念は人によりけりなのだ。
経験や技術、オーラの総量、防御力・攻撃力などなど、本当にひとそれぞれだ。
でもモレナはヒントを出しくれる。
念はいくらでも状況がひっくり返る。
工夫次第で結果は大きく変わる。
一発で倒せない標的に何発も撃てる状況を作って戦ったり、倒せなかったとしても敵の能力や動きを制限する方法を試したり。
それらは放出系じゃなくても可能だ。
ジェラートはプロゲーマーの視点から、念への理解を固めていってる感じかな。
「敵を倒すのに何発撃てばいいのかわかる」っていうモレナのアイディアをいただくってさ。
モレナはあらかじめ何系か知りたい?と言うが、ジェラートは断る。
ドキドキしときたいんだって。
その気持ちはわかる。
所変わりまして、ゴミ捨て場?
ザクロが気絶してる。リンチが起こしてくれた。
良かった、二人ともヒソカに殺されてなかった!
ザクロはヒソカに映画について聞かれたらしい。
その際、視線を外した瞬間に失神したと。
ヒソカ、船内の映画館に行く途中だったって。映画観るんだ。
二人は至急ヒンリギに報告。
「今まで遭った誰よりヤバイ」ってさ。
船の中の映画館。
ヒンリギを筆頭にシュウ=ウ一家の集団がやってきた。
包囲しつつ全員でシアタールームを一室ずつ確認していく。
ザクロとリンチは顔が割れてるのでここでお別れ。
旅団の頭クロロを探すってさ。
バランスの説明してエイ=イ殲滅と引き換えにヒソカの居所を教えるって条件を出すらしい。
計らずもノブナガ達も同じ方向に行ってる。
あれ?ザクロとリンチ大丈夫?
今度はクロロに殺されない?
死亡フラグ消えない!
シアタールーム8。
ヒソカがいる。
ヒンリギ達が入ってくる。
大勢のマフィアのただならぬ気配に、一般人はビビッて去っていく。
周りに人がいなくなり、マフィア達とヒソカとヒンリギが残る。
ヒソカの隣にヒンリギが座った。
「ヒソカだな?」と確認する。
ヒソカは何も応えないが、強者の雰囲気が彼がヒソカ本人だと物語る。
ヒンリギは単刀直入に言う。頼みがある、と。
エイ=イ一家とシャ=ア一家の悶着が治まるまでの間第一層の娯楽エリアで遊んでてくれ、ベリィビップエリアに部屋も用意してある。ですって。
当然ヒソカは「何故?」と尋ねる。
ヒンリギは偽らずに内情を説明した。
シャ=ア一家と幻影旅団が成り行きで手を組み、エイ=イ一家と抗争を始めた。
ヒンリギ達シュウ=ウ一家もシャ=ア一家と組んでエイ=イ一家を狙っている。
このタイミングでヒソカが旅団と一線交えると、ヒンリギ達はヒソカを敵だとみなさなきゃならなくなる。
ヒソカは一向に構わない。混沌は嫌いじゃないからね。
ヒンリギはここで声を抑えて、小声でヒソカに話し続ける。
「ああ、そうだろうな。だがまぁこっちもぶっちゃけると、オレ達、というかオレはあんた達と戦いたくないんだ。アンタや旅団に勝てないのは充分理解している」
ヒソカとヒンリギの視線が、ここで初めて交わった。気がする。
少なくとも、ヒソカはやっとヒンリギをちゃんと見た。
ヒンリギは続ける。
自分達が大事にしているのは均衡(バランス)だが、エイ=イ一家がそれを壊そうとしている。
自分達とシャ=ア一家が組んで戦ってもどう転ぶかわからない相手だが幻影旅団ならば苦もなく一掃してくれるだろう。それまで待ってくれ。
ヒソカと旅団の因縁に割って入る気は毛頭無いし、むしろ邪魔したくないと思ってる、同世代の怪物対決を間近で見れるチャンスを潰したくないんでな、と。
ヒンリギは声量を戻して「頼まれてくれないか」とヒソカにお願いする。
この時ヒソカは何を考えていたんだろう。
すごく優しい微笑みでヒンリギの方を見てたんだけど。
ものすごいイケメン顔だったんだけど。
ヒソカは「一つ、聞いていいかい?」と言う。
「ボクと旅団、どっちが勝つと思う?」
なんて答えにくい質問だ。
でもヒンリギはノータイムで即答する。「悪いな、オレは旅団(クモ)派だ」
ヒソカはさらに「推しは?」と聞いて、ヒンリギは「箱だな。アンタは?」と返す。
ヒンリギ、旅団箱推しなのか!あたしもだよ!
それにしても、さすが!修羅場くぐってきてるだけあるね!
強者に対しても嘘というか、お世辞やおべんちゃらを言わないのが素敵じゃない!?
しかも旅団とヒソカはこれから戦うってのに、その本人のヒソカに旅団の推しは誰?って聞いちゃうし。
やばい、ツンドケに続いてヒンリギのことも好きになりそう・・・。
ヒソカは「くっくっく」と笑い、「正直者も嫌いじゃない」と言った。
おお!ヒンリギ好印象だぞ!
ただし、とヒソカは付け加える。
「旅団(アチラ)から売って(誘って)きたら拒めないよ」
ま、そりゃそうだよね。
「ああ、やむを得んな」
ヒンリギもそこまでは注文できないね。
ヒソカとヒンリギの密会も終わり。
ヒンリギと約束をしている兵士が、待ち合わせの場所で一人待っている。
ヒンリギが中々来ないから少しイライラしてるぞ。
そんなこんなで待っていると、なんと来たのはオウ=ケンイ。
オウはここで、噂になっているシュウ=ウ一家と自称一般人とのモメ事があった現場だと察する。
床に血があるもんね。
オウはこの兵士がヒンリギと何事かを企んでいるとすぐに見抜いた。
兵士は、オウに嘘をつくのは危ないし、別にヒンリギに義理があるわけでもないしで、あっさりと本当のことを言う。
むしろ情報を競売制にするかと逞しい判断をしてる。
オウは、シュウ=ウ一家と同じ額を出すから、ヒンリギが来たら自分達も一緒について行くと言う。
この兵士は全部で五千万、前金で三千万を提示している。
オウは部下に大至急五千万を持ってくるように指示を出した。
思い切りが良い!
シュウ=ウ一家とシャ=ア一家の目的は同じだ。
だからこの二つの組がエイ=イ一家殲滅の件で争うことは無い。むしろ協力体制だ。
しかもオウは、エイ=イ一家の構成員に首一つ500万ずつ、発見した兵士と仕切りの伍長に渡すって。
「実行犯」はこちらで用意するからそっち=軍は「目撃証言者」になってくれるのが条件だ、だって。
良い話だが、間違いなくエイ=イ一家を殲滅してもらわないと困るね。
残党の報復に怯えて生きるのはまっぴらだ、と兵士。
オウは「信用しろ。一人残らず始末する」と言って、ニィ~っと笑った。
これがマジで怖い笑顔!目が笑ってないよ!
オウのこの微笑みは“氷の微笑(スマイルゼロ)”と言われていて、笑いかけられた奴は必ず死ぬって評判らしい。
この兵士さん、危ないのでは!?
オウはこの不名誉な噂を知っていた。
「失礼な噂だぜ。人間誰しも必ず死ぬだろ?」
何この意味深な発言・・・。
これはさぁ、オウが笑いかける=オウに命を狙われて実際に殺されるってパターンなのか。
それとも、オウに笑いかけられたら不幸が舞い込むって超常的な何かがあるのか。
どっちなんだろうね。
オウの発言を見たら、前者のような気もするけどね~。
だって死ぬことを否定しないんだもん・・・。。
そうこうしている内にシュウ=ウ一家の人達がお金を持ってきた。
シュウ=ウ一家舎弟頭のコナリーだ。
あ、同じ舎弟頭でも、シャ=ア一家のツンドケとはまた違ったタイプだな。
でも実はこの人にも可愛い秘密があったりして!
ヒソカと話を終えたヒンリギが合流し、いよいよエイ=イ一家の潜伏先へ。
取引を持ち掛けた兵士=伍長のマイザンが先頭を歩く。
ここは三層の一等客室エリア。
成金、水商売、山師、ヤカラっぽいのも目立たない。
金持ちと怪しさは表裏一体なのね。
一等客室の作りは全部同じだ。
ベッド、トイレ、収納のシンプルな作り。
一等であったとしても豪華さはない。やや広さがあるくらいだ。
伍長マイザンに話した作業員は、この部屋だけトイレの壁が無かったと言ったらしい。
奥は配管のスペースだが点検用の扉は別にあるし、もしも今確認して壁があれば100%隠し部屋として使っているだろう。
位置的には船の端になるから奥はどうとでもなる。
まずはマイザンが部屋に入ることに。
念のため、銃の安全装置は外して。
マイザンが扉をノック、立ち入り調査を行うから開けろと部屋主に告げる。
部屋には人がいた。扉をあけたのは細い体型のおじさん?おじいさん?
いやに間延びした喋り方だ。
扉を全開にして後ろに下がるように言うマイザン。
部屋主は大人しく従って後ろに下がり、部屋の奥のベッドに腰かけた。
手はあげたまま。
マイザンが部屋に入ったのを確認して、ヒンリギとオウも続く。
しかし、様子がおかしい!
先に入ったマイザンがいない!
部屋に廊下はない。
扉から部屋の中が全て見える作りだ。
それだけ空間が限られている部屋なんだ。
なのにマイザンが跡形もなく消えた。
悲鳴もなかった。
ヒンリギとオウはすぐに違和感に気付き、部屋には入らず入り口で止まった。
本当に、すぐに一歩を止めたって感じだ。
ギリギリのところで部屋への敷居を跨がなかった。
部屋主はヒンリギとオウが軍人に見えないと言う。
そして、二人に部屋に入るよう執拗に誘う。
ヒンリギがナイフを投げた。
部屋主の顔のすぐ隣を通り、後ろの刺さる。
なのに部屋主は何も取り乱さない。
これはカタギじゃないでしょ!
ヒンリギはナイフで部屋の簡易調査もしたんだね。
「ナイフは消えないみたいだな。お前がこっち来い。次ははずさねェぞ」
部屋主は立ち上がる。
自分に疚しい事はないと言って・・・。
マイザンの死亡フラグ=オウの微笑み、回収早かったなぁ。
この部屋、ボコンテの扉の罠があるのかもしれないね。
獲物が網にかかるのを待つ感じ、または、こっちから招く。
ヒンリギとオウはまんまと罠に嵌るのか!?
今週はここまで!
うん、ヒンリギ好きだわ!
最初は目のイッてる危ない人だと思ったけど、めっちゃ理性的で素敵な人じゃん!
さすが若頭!!ちょっと愛人にしれくれない?
今回のヒソカとヒンリギの会話シーンもめっちゃ良かった!
ヒソカのあんな優しい穏やかな顔、初めて見たかもしれない。
あの時ヒソカが何を考えていたのかはわからないけど、ヒンリギの正直さに微笑んだならほっこりするなぁ。
まあ、事態はどんどんヤバイ方向に進んでるけどね。
エイ=イ一家の構成員、早めに殲滅しないと厄介なことになりそう。
殺せば殺すほど強くなるし、時間が経てば経つほど念能力の理解が増して強敵になる。
ムムム・・・。
ヒンリギ!ツンドケ!テータちゃん!生き残ってくれ!!

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