言いたい事はラストに回して、早速行こう!
今週のハンターハンターネタバレ感想を、張り切ってどうぞォォォォォォ!!
1003号室、チョウライの部屋。
この部屋=チョウライを担当しているベンジャミン私設兵コベントバ。
彼は、チョウライの守護霊獣から生み出された硬貨を一枚くすねていた。
その硬貨の数字、1だったのに10に変化している。
別の硬貨と誰かがすり替えた?いや、硬貨そのものから感じるオーラは拾ったものと同じだ。
これがチョウライの守護霊獣の能力だろうと、コベントバは考える。
硬貨の上昇する数値が何を示すのか、どんな効果があるのか、何かと対価交換か、それならどうやって?
怪しいのは守護霊獣の口だが(形的にコイン投入口のように見える)、自分が試すのはリスキーだな、と自制する。
先ほどチョウライから硬貨を授かったテントフリに、コベントバは硬貨を見せてくれるかと頼む。
見ると、コベントバが拾った時と同じものだった。
数字は1ではなく、10だけど。
コベントバは、同様の変化が起きるのか様子を見るか、と静観の構え。
チョウライも同じような事を考えている。
毎日一枚ずつ霊獣が落としていくコイン、これはおそらく私が持っていても意味が無いと見た!だって。
チョウライは思う。
国王になる私が民に分け与えてはじめて効果が現れるものだろう。
生産ペースから考えてもコインが通常の流通媒体的役割を成すとは思えない。
考えられるのはバッジ効果か賞与効果か。しかしそれならば、念能力である必要がない。
何か超常的な力を発揮するからこその念能力!
こればかりは座して待つしか術がない。
最終的には全国民にあますことなく影響をもたらす能力だとの予感はあるが、今はまだほんの小さなうねり。
しかも現在進行中の継承戦においては役に立つ気配さえ感じられない。
そしてチョウライは小さく笑む。
全く、王になる前から、なった後の心配ばかりしている私の性格を嫌と言う程反映している。
おそらく守護霊獣の力は、私が王になった後に最大限発揮されるに違いない。
しかし、これは裏を返すと、生き残りさえすれば私は盤石の王になれるという事!
ここまでほとんど抜粋ですいません。
チョウライの守護霊獣の能力、前出てた説明では、何だかパルプンテっぽい感じだったもんね。
この人は本当、自分の事わかってるんだろうし、頭良いんだろうね。
合ってるか間違ってるかはともかく、ここまでプロファイリングしてて感心だ。
まあ、王族なんだからこれくらいは普通なのかな。
サレサレはよくわからなかったけど、フウゲツだってあんなに自分のマジカルワームについて考えてたし、カチョウだって生き残るためにアレコレ画策してたもんね。
頭良いのは王子だから当たり前なんだと思っといた方が良いね。
恐るべし英才教育!
さらにチョウライは考える。
よかろう!継承戦は私自身の裁量で勝ち残ってみせる!
光と闇を使いこなせてこそ真の王!継承戦は私の闇の真価を見せる場だ!
何だかハルケンブルグのような感じに!
やはり殺し合わないといけないのか・・・。
チョウライはまあ、穏健派というか、ベンジャミンやカミーラみたいな過激派じゃないからね。
まだまだ派手には動かないと思うけど、継承戦=殺し合いは拒否しないようね。
さて、決意を新たにしたチョウライ。
どこかへ出かける様だ。
武装した兵士達が並ぶ廊下を悠々と歩き、辿り着いた先はシュウ=ウ一家の組長の部屋。
コベントバは抜かりなく、その様子を無線でベンジャミン側に伝える。
シュウ=ウ一家組長、オニールの部屋にて。
チョウライとオニールは二人きりでお話。
あ、あれ?
オニールはソファにどっかりと座ってるけど、チョウライは立ったままだぞ?
王子に対して、形式的であっても、礼儀を払わなくて大丈夫なのか!?
どういう事?二線者であっても対王子なのに・・・。
しかしチョウライは、オニールの様子なんて気にする事なく、立ったまま彼と話を続ける。
チョウライ「やあ、久しぶり。体の調子はどうだい?」
オニール「医者はあれは食うな、これを食え、とうるせェがな。好きに生きるさ」
オニール、敬語じゃなくてもいいのか。
チョウライは、継承戦が始まってもう三人兄弟が死んだよ、と言う。
あ、もしかしてカチョウの事カウントしてるのか?
カチョウが死んだって、もう公然の事実になってるの?
先週カミーラの私設兵達の会話だと、まだカチョウの部屋は封鎖されてない=死んだかわからないってなってたけどね。
うーむ・・・。
オニールは言う。
オレの兄貴=ナスビーの時も参加者の中で生き残ったのは奴だけだ、もうやるしかねェな、と。
なるほど、現王と異母兄弟だもんね。
チョウライは、守護霊獣の事、念能力の事をオニールに聞いてみる。
オニールは知らないと言うが、念能力については若い衆の中にそれっぽいのがいるから聞いてみるって。
ウソつけ!守護霊獣はともかく、念能力は絶対知ってるだろ!
さらにオニールは続ける。
「果報は寝て待て」とはよく言ったものでな、兄貴もその戦略で生き残ったらしいぞ、オレが「その件」について調べるまでしばらく待っていてくれ、と。
どのくらいかかる?というチョウライの質問には、手間取るかもな、下で抗争が起きてて大勢死ぬことになる、とだけ。
チョウライ「了解した」
オニール「ま、気長に待っててくれ」
ずいぶんと親しく話をするものだ。
ここでチョウライが気になる発言(心の中)を!
「頼んだぞ。父さん!」
は!?なんだって!?
父さん!?!?!?
ナスビーの実の息子じゃないの!?
それなら王子じゃないじゃん!?
どういう事!?
もしかして、トウチョウレイが古参の王妃なのに、ウンマやドゥアズルみたいに子だくさんじゃないのはこれが関係してたりするの?
え、ちょ、この一言でかなり混乱させられてるんだけど・・・。
いやいや待て、落ち着くんだ。
実の父子じゃなくても、育ての父親かもしれないじゃないか!
そうだ!きっとそうだ!
オニールとチョウライは義理の親子的なものなんじゃないかな。
と、無理矢理結論付けて。
気を取り直して、次行こう。
オニールは、シュウ=ウ一家の若頭ヒンリギと通話中。
話題はエイ=イ一家とヒソカについて。
まず、事は思ったよりも深刻な状況だ、とヒンリギ。
エイ=イ一家の新組長モレナが想像以上にイカレてる。殺戮になってる。
モレナは部下を使い、あちこちで殺し回っている。
ヒンリギ達には理由は全くわからないが、シュウ=ウ一家もシャ=ア一家も、部下が何人か殺されてる。
まずはエイ=イ一家を潰すのが優先かと、とヒンリギは言う。
問題は幻影旅団じゃなかったのか?奴らは協力してるだと?アジトの中に入り込むためのデマカセじゃねェのか ?とオニール。
彼は旅団の事も疑っている。
オニールは、まずは当初の予定通りヒソカを探し出せ、とヒンリギに指示を出す。
ヒソカを見つけた恩を着せるつもりなのか、旅団をコントロールするのに必要だ、と言う。
あの人達には手綱なんてないけどね・・・。
しらみつぶしに探した結果、第四層にヒソカはいなかった。
「よし、ならば旅団に第四層の捜索許可を出していいぞ」とオニール。
あくまでも自分達が優位に立つためだね。
そしてオニールは続ける。
お前は上、第三層でヒソカを探せ、と。
つまり、モレナの縄張りに入れってことだ。
「第三層でヒソカを探しながら、エイ=イ一家組長(モレナ=プルード)を殺れ」ですって。
ヒンリギは、部下であろう「ザクロ」と「リンチ」の所へ。
呼びつけないで自分から行くあたり、この人そんなに憎めない。
見た目めっちゃ危ないにーちゃんだけどね。
点滴を打っている男性がザクロ。
雑誌を読んでいる女性がリンチ。
第三層を洗うには彼らの力が必要みたい。標的も増えたしね。
ザクロの「うわぁ、輸血パックがもっと要るなァ」ってことは、血を使う能力なんだろうね。
ヒンリギ「抗争開始だ。エイ=イを潰す!」
ヒンリギ、ザクロ、リンチは第三層へ。
途中ヤル気のない兵士と会話。
ヒンリギ曰く、階層と兵士のモチベは比例するから、だそうです。
捜索は、端っこからローラー作戦で行くんだって。
どうやらザクロがやるみたい。点滴は離さず持参なのね。
第四層程には人の往来が激しくないので楽ですね、どこにしようかな~、自分の能力だけど毎回ユウウツだな~、とザクロ。
ハンバーガーショップにエイ=イ一家の構成員が二人いる。
シュウ=ウ一家が来たからボスに伝えてくれと、男性が言う。
アイサー、と隣の可愛い女性が応え、バーガー店から去る。
それを見逃さないヒンリギ。
エイ=イ一家の見張りかもとザクロとリンチに伝える。
ヒンリギは女の方を追い、ザクロとリンチは男の方に話を聞きに行った。
まずはバーガー店前の男の方。
話しを聞こうと話しかけたら、後ろからもう一人エイ=イ一家の別の男が来て、ナイフであっという間にザクロの首を切った!
首を切られたザクロは傷口を押さえる。
しかし首の血管から大量の血が流れる。
バーガー店にいた男は、リンチの腹に蹴りを入れる。
突然の暴力事件に、場は騒然となる。
まさか、もうザクロとリンチは退場なのか?
仲間二人のピンチだが、ヒンリギは黙って女の方を追っていた。
黒髪おかっぱのかわいこちゃんは「女のケツ追っかけていいの? お仲間死んじゃうよ」とヒンリギに言う。
ヒンリギは「黙ってこのままボスの所へ案内しろ。そうすれば命は助けてやるよ」と言うが。
おかっぱちゃんは一般人専用のスペース?に入ってしまった。
去り際にヒンリギを挑発する。
「お生憎様。ここまでよマフィアさん。公共スペース(フードコート)での大暴れは兵隊さんの見ぬふりも五分が限界。
衆人環視の中「一般客」の私達を怪我させたら、組とズブズブの軍も犯人を拘束せざるを得ないわよね。
早く逃げたほうがいいわよ? 若頭さん。パンピー最強説♥」
おかっぱちゃんの行く先には銃を持った兵士が。
ここで彼女に手を出したら、いくらヒンリギでも分が悪い。
結局おかっぱちゃんを見逃すことに。
一般客として乗船してるってことは、彼女達エイ=イ一家の刺客達はマフィアだけど一般人を装って乗船しているってことか?
マフィアの構成員リストに入ってないそうだけど。
これってつまり、マフィアのルールを守らないってことだから、縄張り(シマ)も収入(シノギ)も関係ない、元より戦いだけが目的の殺し合いなのだ。
モレナは殺しやぶっ壊しを目的としているのだ。
ヒンリギ「お前んトコのビッチ(組長)掟破りが過ぎるな。望むところだって伝えとけ!」
モレナが好き勝手やると、ツェリの立場はどうなるんだろうか。
何かしら影響あるんかねぇ。
ツェリもモレナの暴走にはおかんむりみたいだったし。
ザクロとリンチはどうなったのか。
先手を取られた二人だったが、戦況は一変していた。
ザクロは、自分の首から流れた血を糸の様に?操って、自分を切りつけた男をノックアウトさせていた。
血で男を持ち上げて、そこから床に叩きつけるとは。
ずいぶん強力な血だね。
「ありがとう。自分で自分を切るの結構勇気いるんだ」
ザクロ=カスタード(操作系)
シュウ=ウ一家構成員。
能力「血いさな世界(ブラッティメアリー)」
自分の血液を自在に操る。
点滴は実用と制約を兼ねている。
もう一人の男はリンチが相手をする。
「あんた達エイ=イ一家よね?」
男の攻撃をかわしながらリンチが尋ねる。
「メンバーは全部で何人いるの?」とリンチが質問した後男を殴ると、なんと男の体から「23人です!」と声が!
「その内能力者は何人?」「能力の中身も全部言いな」
そしてリンチの怒涛のラッシュ。
殴られる度に、男の体から答えの声が飛び出す。
「何人かは知らない!」「ボスに能力をもらったが発動に条件がある!」「人を殺すとレベルが上がり21になると能力が発現する!」
何かこの辺の絵の感じ、幽白っぽい。
男は気を失って倒れた。リンチが愚痴る。
弱っっわ、念能力者じゃねーのかよ、起きろコラ!気ィ失ってると聞けねェんだよ!
リンチ=フルボッコ(放出系)
能力「体は全部知っている(ボディアンドソウル)」
標的に質問してから殴る事で、標的の心の声を聞く事が出来る。
周りの人間には聞こえない。
リンチ=フルボッコって、名前そのまんまー!!
めっちゃ便利な能力だな!マフィアには特に!
結構可愛い顔してて細身なのに、能力が物騒!暴行ありき!
ヒンリギが現場にやって来て、「終わりだ! 戻るぞ」と二人を止める。
むしろこれからでしょ?とやる気満々のリンチ。
でもそいつら一般人だからね。書類上だけど。司法局スルーしてるって。
ヒンリギは二人をなだめる。
軍はまだ融通がきくが司法局が絡むとややこしくなるから、って。
兵士の一人がそれに同調する。
過剰防衛だが今回は見逃してやる、その代わり三層にはもう来るな、次はその面を見かけたら即しょっぴくぞ、だって。
ヒンリギはあっさりと「わかったよ。邪魔したな。とっといてくれ」と引き下がる。
しかも賄賂まで渡して。
「大丈夫だ。あんた達に銃を使わせる様なことはしない。もう来ないよ、約束する」
兵士達の銃にお金を挟み込む。
不満をまくし立てるリンチに、ヒンリギは冷たく言う。
「掟破りには掟破りだ」
ヒンリギから賄賂をもたった兵士達、「もうけたな。抗争万々歳だぜ」「立ってるだけで三つの組からチップが入る」って笑ってるけど・・・。
突然!彼らが持っている銃の銃口が蛇になった!
え?と思うも、蛇の口から銃弾が何発も飛び出し、兵士達の頭を撃ち抜いた!
さっきまで「抗争万々歳」などと言っていた兵士達は、その抗争に巻き込まれて死亡した。
ヒンリギ「おおっと。約束した連中が死んじまったようだ。行くぞ」
冷徹ですな!
ヒンリギ=ビガンダフノ(具現化系)
能力「てのひらを太陽に(バイオハザード)」
触れた機械や武器等を元の機能を有したまま生き物に変えて操作する。
てのひらを太陽にって平和な名前なのに、バイオハザードってルビが最高に真逆で良いよね。
またしても冨樫先生のネーミングセンスに脱帽なのでした。
ザクロ・リンチ・ヒンリギの能力紹介がさ、ページ超えて同じコマにあるのが本当に芸術的だな~と思いました。
本当にコマ割り神だからな冨樫先生。
今週はここまで!
そして「次号よりしばらくの間休載いたします。再開が決まり次第、本誌でお知らせします」ですって。
巻末コメントには「次の10週分ネームは出来ているので」
うん、わかってたよ。
コミックス買った時に、薄々そうなんだろうな~と思ってたけどさ。
単行本一冊分くらい連載したら休載、しばらくしてまた再開って流れなんだろ?
そうなんでしょ???
いいよ、読めるなら!
また半年くらい経ったら再開すると思うし。
もうこのサイクルに慣れる事にするわ。
また会いましょうハンターハンター!

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