7月10日発売、今週のハンターハンター 「No.363 念獣」

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今週もハンターハンターは文字数が多い!情報が多い!
でもってめっちゃ面白い!
先が気になりすぎる!

ほんじゃあ、今週のハンターハンターネタバレ感想、はりきってどうぞ!

チョウライが自分の警護兵と話しているところからスタート。

あれ?チョウライが色黒キャラになってるぞ。
君いつそんなに日焼けしたの?

そんな事はさておき、チョウライはワブルの王室警護兵が全滅した事、念獣と言うワードにつて考え込む。
彼の警護に念能力者はいないようだ。
「念獣」が重要なキーワードになりそうだとチョウライは考える。
チョウライは思慮深いタイプみたいね。
「赤子から狙うとはな」と言ってるあたりから、ツェリードニヒみたいなクズではなさそうだ。

ここで、王子居住区の見取り図が公開されましたな。

ワンフロアにそれぞれ各王子の部屋(広い)が並んで設置されている。
警護はもちろん厳重だ。
王子専用娯楽施設、兵士・準会員生活区、1層下階通路方面、宴会ホール、王居住区が廊下の先にある。
なるほど、王子の部屋にはそれぞれ番号が振られてるわけね。

だからクラピカは「1014」の部屋にいるわけか。
第14王子ワブルのね。

まだセレモニーは終わってない。
会場に残っているのは、カミーラとベンジャミン。

カミーラは父親とお話し中。
あ、この人は自分のこと「カミィ」って言うんかい。
30代前半か20代後半位だと思うけど、さすが王室は何でもありね。

そういえば、ツェリードニヒが「自分のことを俺様っていう奴と名前呼びする女って同列」みたいなこと言ってたけど、これってベンジャミンとカミーラのことだったのかしら?

カミーラはホイコーロ王に、脱落した者の定義をハッキリさせたいと言う。
「生き残る」という言葉は複数のとらえ方ができてしまうからって。
生物学上の死ではない脱落を認めないでほしいと言っている。

つまり、自分以外は全員死ねと言う事か。

チョウライも王になる条件について似た様なことをホイコーロ王に質問したみたい。
王はその時に答えたことを一字一句違えず、カミーラに答えた。
「生き残った唯一名が正式な王位継承者」、それをどう解釈するかも含めての継承なのだ、と。

そこへベンジャミン登場。
下らない心配だカミーラ、自らが王となる前提で臨むならば他者の定義に拘る必要はない、と。

だけど「カミィはイヤ!」だって。
カミーラは世界中の人間を自分の思い通りに動かしたいそうで。
まず、自分以外の王子は死んでほしいって。
理想は自ら進んで死んでほしいんだって!
「カミーラが王になるのだから私は死ぬべきだ」って、他の兄弟に思ってほしいとのこと。

これを本気で言ってるんだもんなカミーラは。
さすが、王を目指す人間は違うな。
まさに、生きてる世界が違うって感じ。

彼女だけじゃなくて、ほとんどの兄弟は、特に上位の王子はこう思ってるんだから平和的解決はありえない。

この発言にベンジャミンは当然怒りを露わにする。
しばらくにらみ合う二人だけど、ホイコーロ王が「カミーラ、兄上に敬意を払いなさい」と言った事で、カミーラは兄に道を譲って下がった。

カミーラ「許せない! 間違ってるわこんな世界! もう! カミィが自分で変えるしかない! 願っただけでは実現しないなんて、どれほど理不尽なのかしら!」

この考えには多少合意できるなあたしは。
カミーラの偉いところは、自分で理想の為に動こうとするところだよね。
ちょっと行き過ぎで危ない感じあるけど、自ら戦う姿勢は素晴らしいぞ。

カミーラの念獣、さらに別の姿が控えてるね。怖いよ。

カミーラを見送るベンジャミンは、あれが資格を持たぬ者の分をわきまえない浅ましい実態だと嘆く。
長兄として実に恥じ入るばかり、とも。
「このベンジャミンが責任をもって枝打ちし! カキンの大樹を守る事この場で誓いまする!」

ベンジャミンはまあ、ちょっと性格怖いところあるけど、国のことをちゃんと考えてるよね。
うーん、もうちょっと温和になれば、今のところ一番良い王様になれると思うんだけどなァ。
変な髪形だけど。

そのベンジャミン、怒り心頭でセレモニーホールから退場した。
「殺す! 今すぐ殺す! 全員殺す! 下船など到底待てぬわ!」って危ないこと考えながら。
あまりにイライラしすぎて、シャツが破けちゃってますよ。
見ている兵士もドン引きですよ。

ベンジャミンは憎きツェリードニヒから殺したいらしく、自分の所に連れてこいと指示を出す。
しかし、それに待ったをかけたのは、ベンジャミンの私設兵隊長バルサミルコだ。

彼は念獣についてベンジャミンに話す。
ああ、ベンジャミンって念能力なのか!
でも自分には視えないってのはどういうこと?って疑問に思う。

バルサミルコは、儀式の当事者には念獣を視認できない制約があるのかもしれないと告げる。
あるいは、何か視えるための条件が不足しているか。
とにかく、我々が知らない念獣のルールがありそうだと。
このルール=生態を他の王子よりも早く正確に把握することが、サバイバル攻略のカギになる。
その前に行動を起こすことは、命取りになりかねない。

バルサミルコの提案にベンジャミンは不服そうな顔をする。
自分に待てと言うのか、と。

ちょっとイラついたベンジャミンにビビりもしないで、涼しい顔でバルサミルコは続ける。
主な理由は二つある。
まず、敵が念獣であり、ベンジャミンに敵の姿が見えない以上、単独行動は非常に危険。
そのため、護衛計画を大幅に変更する必要がある。

次に、先ほどのクラピカの緊急コール。
「念獣」と「念能力」が全王子とその警護人の共通認識になってしまった以上、我々のアドバンテージはほとんど無くなってしまったこと。

これにはベンジャミン「!?」となる。
バルサミルコからハンターの存在を教えてもらうベンジャミン。
ちょっと落ち着いたのか、さっきまで立ち話だったけど、今や二人とも座っている。

ハンターはカキン兵士よりも念に長けているため厄介な存在。
しかし、ハンター達にとって王子の護衛は二次的な任務であり、カキンの内部事情にも疎く、情報戦では圧倒的に我々が有利だった。
しかし一名のハンター(クラピカ)のアナウンスによって全警護人の「敵の想定」が明確になってしまった。
これによって、念を使える者は警戒レベルを最大に上げる。
すなわち、我々の「念による急襲作戦」の効果がなくなってしまうのだ。

ベンジャミン、ふーとため息。
そのハンター、余計な事をしてくれたものだけど、ちょっと解せない。
なぜわざわざ緊急チャンネルで全員に情報を流したのか?
壷中卵の儀について聞いているなら、正体が念獣だと判明したと敵側王子にまで知らせるのはなぜ?

バルサミルコが答える。
我々もそこが引っかかったと。
まずは「抑止力のため」ではないか。
実際に我々は、その情報を元に計画の変更と待機を余儀なくされた。

ハンター達の本来の任務は暗黒大陸。
そのため、船内での衝突を避けるため、あえて膠着状態を狙ったのではないか。
これは下位王子の利害と一致する。
武力に乏しい彼らは今回の継承戦には消極的だろうから。
現に他のハンターもアナウンスに呼応して、積極的に情報を共有しようとしているらしい。

ベンジャミンはそれらを聞いて言う。
下位王子と護衛のハンター達が結託して延命を計っていると言う事か。
この先ハンターが王子とその念獣をどう扱うかで状況が違ってくる。

バルサミルコがそれに続く。
念獣とハンターの能力が未知数な上に、能力次第では脅威にもなり得る。
更に上位の王子達の私設兵にも念能力者がいるかもしれない。
今回の件で念の事を知った他の王子が能力会得の指南を請う可能性がある。

ベンジャミンはバルサミルコとの会話で考えを改めたらしく、私設兵を全員ここへ呼べと指示を出す。
それを聞いてバルサミルコは笑みを見せる。

「直情型で最短の道を好むため誤解されやすいが、ベンジャミン殿はこちらが憶せず理詰めで情報を提供すれば、的確な判断をされる御方! まだまだ途上である我が国を更なる大国に導けるのは剛柔相備わる彼唯一人!」

バルサミルコのベンジャミンへの評価は高い!
うん、あたしもちょっとバルサミルコの意見に賛成だ。

さて、私設兵を集めたベンジャミンは新しい指示を彼らに与える。
王室警護兵として現在のメンバーと交代で各王子の警護についてもらう。
引き続き各王子の護衛及び動向観察の報告を継ぐ形だが、念獣という未知数の脅威により非常に危険で高度な任務へと変貌した、とも伝える。
細心の注意を払って、念獣とハンターの能力を把握すること!
敵が襲ってきた場合、または襲撃の意思が明らかである場合には防衛権行使による武力制圧、即ち“敵の殺害”を許可する!

ああ、やっぱりちょっと過激なのが玉にキズだよベンジャミン王子・・・。

バルサミルコ達にはベンジャミンの念獣が見えている。
彼はベンジャミンに、「次代王に相応しい雄々しき霊獣にございます!」と告げる。
いや、まあ、見た目怖いよ。
ベンジャミンにピッタリさ・・・。

私設兵の精鋭を、各王子に護衛として投入してきたベンジャミンの行動にチョウライはその意図を考える。
ベンジャミンは軍事最高副顧問の地位にいるから、彼の私設兵は他の王子達の兵隊に比べると自由に動けるみたいね。

この動きは明らかにアナウンスを受けての処置。
これは念獣について知るチャンスだとチョウライ。

一方、カミーラは絶対に自分の目に入るところをウロウロさせないで!ときつく言う。
ママ呼んで!と言っている。
彼女は念について知る術はあるのかしら。

ツェリードニヒはベンジャミンの呼び出しを「馬鹿めと伝えろ」と一蹴。
テータ指導のもと、念修得に集中している。

ツベッパはクラピカが気になる様子。
「緊急アナウンスをした者、場の停滞を狙ってるわね」
コンタクトを取るつもりだな。

ツベッパはツェリードニヒと会う約束をしてるけど、クラピカはこれを利用できるかも?
クラピカのとっさの行為が、まさかの事態になってるわね。
これが吉と出るのか凶と出るのか。
クラピカの評価にも関わりますな。

オイト王妃とワブル王子の部屋。

クラピカとビルは今後について話している。
サイールドの能力を使って他の王子を調べる手もあるが、ハイリスクだ。
必要な情報とターゲットを絞らない事には。

船内電話は管理されて使えないからセンリツ達と通常交信は危険。
他の王子の警護兵とは交信ができない。
何とか別の無線を用意して情報のやり取りがしたいけど・・・。
何をするにも圧倒的に人が足りない!

ベンジャミンの警護兵が来た。この状況で新たな監視人だ。
ビンセントさんが警護に来たぞ。

王妃の侍女がビンセントを迎えるが・・・。
その侍女は殺されてしまった・・・。

余裕の表情でビンセントは言う。
「いや~、間一髪でした。ええ、いきなりナイフで襲ってきましてね、やむなく、ええ。あと毒物らしき小ビンも所持していましたよ。ええ、ええ。一服盛るつもりだったんでしょうなァ。危ない危ない。という訳で、防衛権を行使させていただきました。ええ」

この口調からわかる通り!いけしゃあしゃあと、わざとらしく!言うんだよコイツ!
絶対わざと侍女殺したろお前!

クラピカ「監視ではなく刺客か!」

ビンセント側もそう思わせるために、下手な事するなよと釘をさすためにやったんだろうな。
許せんなコイツ。

今週はここまで!
やっぱり長くなってしまった!


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