9月22日発売、今週のハンターハンター 「No.381 捕食」

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いやっほーーーー!!!!

ハンターハンター再開だぜ!ありがとうございます!
一年経過してないぞ!嬉しいな!

と、喜んでみたものの、自分の感覚がハンターハンターに対しておかしくなってると思いますね。
週刊少年ジャンプ、週刊連載・・・・。

ま、銀魂みたいに別紙移るとちょっと困るし、今は月イチ連載のボルトもあるしね。
色々と変化があるのは悪い事じゃないさ。
何よりも、ハンターハンターが読めるならそれでいいです。
もちろん、来月出る最新刊買います。
冨樫先生のペースでいいよもう。

連載再開の表紙、懐かしのゴン(主人公)・キルア・レオリオが出てまして、御三方からコメントが届いていました。
ゴン「あ、オレ念使えないんだった」
キルア「オレ、今どこ?」
レオリオ「出せコラ」

ゴン、君はこの漫画の主人公なんだけどね!
レオリオは同じ船に乗ってるんだから、その内出てくるよ!
キルアもドンマイ!

さて、そんじゃあ、ひっさびさに、ハンターハンターネタバレ感想を始めようぜ!

継承戦サイドからスタート。
王子や部下、護衛達の思惑が複雑に絡み合い、これ本当に収拾付くのか?と不安になる。
どの王子も、実は、良いところ悪いところがあって、次々に人となりがわかるのが辛いところ。
今後、やっぱり誰かが脱落=死んでいくわけだから、下手に感情移入するのは危険だ。

あたしはすっかり、ルズールス・カチョウ・フウゲツ・マラヤームに好意的だからね・・・。
いや、言ってしまえばどの王子も気になるんだよね。
ただしツェリードニヒ、てめーはダメだ。
いっそ死んでくれ。

さて、前回の続き。
まずは三層の中央警察署。

念獣テスト中にあっさり見つかってしまい、ミザイに尋問されるフウゲツ。
まずは本人確認だが、それも簡単に、ミザイの目の前の子供がフウゲツ王子だと判明する。
自室にいないからね。

更に悪い事に、フウゲツの念獣の能力に当たりがつけられてしまった。
いきなり自室からいなくなった事、連絡通路などの監視映像にも映ってなかった事、国王軍がフウゲツ脱走に協力してるとは思えない事、フウゲツが正規の通路をしていない事などなど、どう考えても常軌を逸した方法でこの場にいるからだ。

ミザイは、三層に来た理由と経過を話してくれるようフウゲツに頼むが、フウゲツは「カチョウ王子になら話す」と頑として口を割らない。
姉のカチョウが共謀罪に問われる可能性に考えが及ばないところはやはり子供だな、とミザイは思う。

別にミザイは、フウゲツを邪険にしたいわけじゃないよね。
ミザイ側でカキン国にカチョウとの接触を交渉してるみたいだけど、おそらく晩餐会以外での王子同士の接触は許可されないだろうとフウゲツに伝えるミザイ。
ここでの話は一切外部には漏らさないし、立場上、王子達の力になりたいと伝えても、やっぱりフウゲツは黙ったまま。
そりゃそうだ、初対面の人を信じられるわけないもん。
彼ら彼女ら王族達は、簡単に他人を信用できない。

1010号室の電話が鳴る。
ここはカチョウの部屋。
センリツ宛の電話、フウゲツ王子の抜け出しが彼女に伝えられる。

これにはセンリツも驚く。
マズい事態になった。
フウゲツ王子の念獣はやはり空間移動の能力を持っていた事がほぼ判明したけど、これは誰にも知られたくなかった事だ。
二人の王子が船から脱出する計画実行の日まで!

電話相手はミザイの仲間だ。
彼はセンリツに、ミザイからの重要指令を伝達する。
カチョウ・フウゲツ両王子の言動には不自然な点が多く、警戒を要する。
何らかの方法で逃走を画策している可能性が極めて高い。
警護と並行し、逃走防止にも全力で当たれ。
お前=センリツは責任者のキーニのサポートをしろ、との事。
ミザイがそんな事言うのかなー。うーん。

センリツは、キーニに事を話す。
セリフのないコマが続いたが、キーニとセンリツの顔と動きから、キーニが王子達の脱出に協力してくれないのは明白だ。

「それでもやるしか、やるしかない!」
センリツは一人、決意を固めるのだった。

フウゲツはミザイ達に自室まで送られる。
その間、彼女は考えていた。

やっぱり、カーちんと私は、二人で一人!
自身の空間移動能力、行きの扉は私。
目的地に出ると帰りの扉が現れて、帰りの扉はカーちんでないと開けられない。
その代わり、ちゃんと扉を閉めれば、帰りの扉からまた別の場所へ行ける。
私達の世界旅行ごっこ。ずっとそうやって遊んでた。
優しいカーちん、いつも私の望みを優先してくれる。

思ったより二人の絆は強い。
フウゲツはこの継承戦で、また別の角度からカチョウへの愛を再確認したと思う。
カチョウがいかに自分を想っているのか、自分もまたカチョウをどうしたら守れるのか。
この姉妹は本当に見てて苦しい。
本当に、どうか死なないでほしい。

でもなあ、冨樫先生はこうやってキャラに感情移入させて、あっさり殺してくるからなァ。
恐いよ!

無事に母親の元に戻って来たフウゲツ。
拘束は免れたが72時間の監視がつくことになる。
日曜の晩餐会前に監視はとけるぞ。

ただやはり、カチョウとの面会は難しいとのこと。
フウゲツは晩餐会で披露するグラスハープ演奏の練習に専念すると、淡々と言う。

晩餐会での演奏はセンリツもフルートで参加する。
カチョウ・フウゲツの母セイコ王妃と監視員の前で、センリツはフルートを事前に演奏して見せた。
センリツのフルートのあまりの素晴らしさに聞き惚れてしまう二人。
セイコ王妃、一気にセンリツを気に入った模様。
これでカチョウの作戦がまた一歩動き出す。
館内放送の許可要るんだもんね。王妃がノリノリなら大丈夫かな?

カチョウとセンリツは目を合わせず、作戦の進歩に小さくうなづき合う。

仕事中でなければアンコールを促したかもしれない、と監視員はセンリツに伝える。
ああ、このメガネの監視員は、セイコ王妃とカチョウ王子の監視が終わって帰るところなのかな。
それでついでに、センリツの演奏を聴いていったと。

メガネの監視員は言う。
適当な理由をつけて監視を続けようか?我々は独立した司法機関だ、上手く行けば上陸まで王子の身を守れるかもしれない、と。

センリツは丁重にお断りする。
気持ちは嬉しいけど、それをしたら上位王子の警戒を呼んでしまうかもしれないし、今はまだ目立ちたくないからって。
もちろん電話連絡もダメだ。
通話記録が残るし、上位王子に開示申請されたら通話内容も全部筒抜けになる。

メガネの監視員は諦めずに言う。
王子の様子がおかしいと言えば団体で王子を「監視」に来る、と。
つまり、外敵の脅威から守りに来ると言う事だ。
君=センリツと王子の力になりたいと。
言葉が人を動かせるって今日改めて思い知った、人を動かせるなら世界も動かせる、少なくとも努力はしたい、万が一にでもナスビー国王が翻意する可能性はあるし、とにかく、何かせずにはいられない気分なんだ。
連絡を待っていると言って、彼は戻っていった。

監視員の言葉は本心なのだろうか。
センリツをいたく気に入ったみたいだったが。

それはセンリツも疑っている。
彼の心音は不思議な音をしていた。
言葉とは裏腹に、とても静かで何事にも動じていない穏やかな調律。
感情を押し殺すタイプの人間が勤務中に奏でる心音の中でも群を抜いている、念能力者に操作されている可能性も消せない。
というより、自分に言い寄って来てる時点でクロ確定だ、予想より謀略の動きが早い、油断できない!
晩餐会まで76時間、どうかこれ以上不測の事態が起きませんように!

これはフラグかい?
何かは起きちゃうよきっと・・・。
センリツもどんどん疑心暗鬼になってきているなァ。

さあ、その何かが起きそうな1008号室。
サレサレの部屋だ。

サレサレの念獣について独自解析を行っていた、ベンジャミン私設兵のリハン。
彼の能力「異邦人(プレデター)」は、ターゲットの能力に関する術者の解析・理解が正しいほどターゲットの能力を凌駕する「捕食者」つまり天敵として成長しやすい。
その威力は術者が「ターゲットの能力を未知の状態で正しく予想する」ほど強くなるため、強化系や放出系のシンプルな攻撃に対しては無力、というもの。

リハンの予想通り、サレサレの守護霊獣の能力は、他人のサレサレに対する好感度を良い方に変化させるというもの。
操作系の誘導型で、拡散式の念能力。

念獣本体が吐き出す煙を周囲の人間が吸い込み続けると、その人間の頭上に念獣の分身が生まれる。
煙の有効範囲は約7mで、効果は個人差があり、サレサレに対する好感度が高い程分身が生まれるまでの時間が短くなる。
サレサレの側近の様に好感度がマックスだと約8時間、警護兵の様にフラットだとおよそ70時間で分身が発生する。
念獣の分身も煙を出し、その効果は半径約2m。これは人間が一対一で対話をするときの交流領域の上限を満たしている。
つまり、サレサレの念獣は煙状のオーラによって好感度を操作し、最終的に国民全体の心を掌握せんとするもの。
時間はかかるが、一度成功してしまえば支持率100%!
世界で最も強固な独裁国家が出来上がるだろう!

リハン「しかしそれは、政敵が無策お人好しの阿呆ばかりだったら話! 出でよ! プレデター!」

リハンのお腹からプレデターが具現化されて出て来た。
まーた禍々しいデザインだな。カキンクオリティなのか。

リハンのプレデターは警護兵についていた分身を一瞬で食べてしまう。
さっきまでサレサレを激褒めしていた警護兵は、分身が消えるとすぐに褒めるのを止めて、何の話してたんだっけ?と呆けている。
リハンは黙ったままで動かない。
プレデターがサレサレの念獣=マタドガスみたいなのに狙いを定めた。

リハン「何もかもを母親任せで、色と欲に塗れたお前の心根が作り上げた念獣。天敵プレデターを前にして出来る事など何もあるまい!」

その通りで、サレサレの念獣は何の抵抗もなくプレデターに食べられてしまった。
さて、これでサレサレは暗殺されてしまうのかしら?
何かタダでは殺されないような気もするけど・・・どうなのかな。

サレサレとモモゼの念獣の能力って、何か似てる。
方法は違うけど、どっちも突き詰めれば、「自分の言う事を聞かす」ってやつだもんね。
モモゼの方がタチ悪いな。強制力が強いからね。
あ、カミーラもだった、強制操作。
ツェリもそんな感じなんだよな。

そんな事はさておき、プレデターが捕食を完了するとリハンは48時間、一切念能力を使えなくなる。
サレサレの念獣を処理した事と、警護交替を要請する連絡をするリハン。
交替には、ベンジャミン私設兵の中で最も暗殺向きのウショウヒが来る。
ちなみにそのウショウヒ、フウゲツの警護についていた者だ。

ウショウヒは何の思惑なのか、フウゲツの念獣の能力についての仮説をリハンにも伝えてしまう。
詳しく他人から説明されてしまうと、リハンのプレデターは無力化してしまうのだが・・・。
ウショウヒはリハンの能力を知らないのか?
いや、そんな事はないと思うけど。

1011号室のウショウヒ。
命拾いしたなフウゲツ王子、だってさ。
やっぱりリハンのプレデターを使わせないためか?

しかしリハンに能力を使わせなくても、無害な空間移動型だと判明した以上、次々と刺客が来る。
全王子の警護兵に、フウゲツの念獣能力がばれてしまったのか・・・。

ウショウヒは思う。
“殺人を無罪にする方法”は、ターゲットがウショウヒの半径20mから出ると強制解除される。
他の居住区の念能力者と能力が「衝突」するのを懸念して円を自重した事でフウゲツ王子の脱出に気付けなかったのは裏目だった。
いや、フウゲツ王子にオレの能力・虫射球(ニードルボール)が憑いているのを他の念能力者に見つからずに済んだのだからラッキーと思うべきか。
一層では念能力の存在が公になってしまい、オレの能力も万能ではなくなったしな。
オレがフウゲツ王子に指一本触れていないという警護兵らの証言は逆にオレの能力の正体を絞り込む手掛かりにすらなってしまう。
クラピカというヤツ、本当に余計な事をしてくれた。
耳元で羽音がしたのに無反応でいられる人間は皆無といっていい。
ニードルボールは簡易念能力者判別装置としても使える。タフディーの様な伏兵がどの王子の警護兵の中に潜んでるかわからんからな。
ニードルボールが見つかって直接ターゲットからとり除かれた場合、そのターゲットには二度と能力が効かない縛りだ。
能力者でない者に使う場合、容易な分効果が出るまでの時間が大幅に増える。
長い潜伏期間、悟られず離れずを維持する。

ウショウヒ「その時間がたまらなく好きだ。だが、エモノが死ぬ瞬間ほどじゃない」

めっちゃ悪人面のウショウヒ。
これはサレサレを殺る顔だわ。

船の警報が解除された。
密航者を拘束したからだって。
一般客の自室待機も解除され、外出もオッケーとのことだが。
何か事態は進展したのか?

5日目木曜日 PM8:00
出航より104時間経過
晩餐会(日曜PM8:00)まで あと72時間

今週はここまで!

ああ、久しぶりだから長くなっちゃった~。お疲れあたし!


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